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ネットで教えてもらった新技術(ノウハウ)を身に着けたい!

おはよう、しゃしゃ。
インスタグラムでフォロワーのゆーすけさんという方が、
ストーリーでイラストに関する解説を行っていたよ。

「ライティング」という単語が気になり、
私は彼に尋ねてみたら、優しい返信をいただいた。

彼から教えてもらった技術を自分の能力にしたい。
だけどたいていの場合、教えてもらった内容を忘れてしまう。

特にネットの場合、たくさんの情報を拾うので、
重要な情報ですら、記憶の彼方へ飛んでいくよ。

どうしたら身につくのだろう?

 

まずは保存

保存

インスタはスマホを通してみているので、
早速スマホのホームボタンと電源ボタンを一緒に押して、
写真として保存しておいたよ。

まずは必ず保存しておく。
インスタだろうとツイッターだろうと時間とともに、
古い情報が埋もれていく
ので、保存してフォルダへ入れよう。

イラストならカラー印刷がいい。
手元に印刷機がないならUSBメモリにデータを入れて、
コンビニ他のプリントアウトサービスを使ってみよう。

なおモノクロ漫画や文章ならこちらを使うといい。

 

ワードソフトに保存するとさらにおすすめ

夏の花火

※ 画像元:打ち上げ花火は真ん中から見たい(ゆーすけさんの絵)

私の場合は「イラストの教科書(仮題)」を作っているので、
ワードファイルに画像を入れたよ。

ワードファイルに入れておくと、
ワードの特徴である原稿用紙を使い、気づいたことを書き込める。

印刷時の書き込みとほぼ似た効果を発揮するよ。
ワードの場合はきちんと文章にしたうえで説明しないといけないから、
メモより頭を使うけれど、考えながら作業できる。

結果、単なるメモでは気づかない本質にたどり着きやすい。

ちなみに教科書プロジェクトはこちらを読んでほしい。

 

得られたノウハウを元に試行錯誤

魔法

続いて得られたノウハウをなるべく早い時間に試す。
試行錯誤をこなすと、体に覚えていくよ。

人間はいくら良いノウハウでも、学んだ時に一種の勘違いをおこす。

「あ、すべて分かった」

脳みそはすでに完全学習した気になるけれど、体は違う。
脳はわかっても体はわかっていないので、うまく扱えぬ。

いざというとき、学んだ内容を引き出せず、
「うーん、うーん」苦しんでしまうよ。

脳への錯覚はイラストだけでなくすべての勉強に言える。
セールスといったビジネスにすらいえるので、注意が必要だ。

リンク:色の不思議

 

頭の理解と体の理解による違い

牛乳

現在、自民党総裁選をやっているね。
今日の虎ノ門ニュースで青山繁晴おじさん(議員)が、
同じ自民党の安倍さんと石破さんを批判していたのだけど……

石破さんの批判において「彼は具体的な計画がない」述べていた。
石破さんを好意的に解釈すると、彼の脳みそには目標がある。

だけど「具体的にどうするのか?」と詳しい手法がない。

実際に彼が総理大臣となった場合、
計画を「総理大臣になったとき」に立てなければならぬ。

小さなモデルならシミュレーションをできるだろう。
シミュレーションをこなし、できること/できぬことを体で知る。

目標や公約は「頭の理解」であり、
小さなモデルや実験による試行錯誤にくわえ、
試行錯誤時の記録を踏まえて法則を見つけるまでが「体の理解」
だ。

「頭の理解」だけでリーダーになった人はおおむね、
「体の理解」ができていないので、想定通りにいかない場合、
「どーでもいいこと」に精を入れ、本質に目を向けぬ傾向が高い。

総裁選関連についてはこちらでも語っているよ。
あくまでも総裁選の話でなく「目標達成」という視点から、
語っているので、目標達成できない人はぜひ読んでほしい。

勉強も同じだ。
他人様から教えてもらった内容を見て「あ、わかった」と、
脳は理解するものの、体はほとんど理解できていない。

「頭による理解」は体から本質すべて「理解できた」と錯覚をおこす。
単なる幻なので、頭による理解はうのみにしてはならぬ。

体で理解できるようになれば、本能が真っ先に働くし、
本能と違う行動をとると「これは違うよね」感じ、
間違いを修正するよう働くよ。

この辺りはこちらの受験勉強本に詳しく乗っているから読んでほしい。

 

日記:どーでもいいことに力を注ぐ自分
秋の旅行

インスタでイラストを上げています。

私は現在、モピカブという物語を、
ティラノスクリプトを使って組み立てています。

ここ最近、自分の中にある種の不満がありました。
なんか知らないけれど、今月の利益をはじめいろいろな意味で、
どんどんふさがっていく感じがする。

打破したいのに、むしろ閉じこもって何もかも、
–金運も人間関係運も健康運も、そして自分の可能性お–
締め出そうと躍起になる自分の心を見つけたのです。

私は自分の生き方を変えるための方法として、
「自分の心が恐れている何かをやる」と頭はわかっておりますが、
体は「やると怖い未来しかこないので」畏れてやろうとしません。

やるには「将来への不安を考える自分」を無視し、
呼吸に集中し、余計な言葉や考えを止めて実行するのです。

自分の心は何を恐れているかを知るには、
「自分はこうなっていて当たり前」な未来を自分の中で創り出します。

すると「そうなっていない現実」を認識します。
後は「そうなる未来へ近づくため、最低限必要な仕事」をつかむだけ。

最低限必要な仕事にこそ、自分の中の大きな課題が眠っています。

私の場合は「セールス」です。
自分の作品の紹介をめったにやっていないのです。

やろうとすると「恥ずかしい」気持ちが上回り、
「どーでもいいこと」に焦点を合わせようと、体が働きます。

今、しゃしゃが「どーでもいいこと」をやっていて不満なら、
ぜひ「恐れている自分の何か」に挑んでみてください。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。