
おはよう、しゃしゃ。
先日、仮想通貨の大幅上昇に関する記事を書いた。
今日になったビットコインほかが下がっており、
リップルがXEMが下がっているんだ。
先日ビットコインを調べるためにあるサイトに出会った。
リップルのある割合及び世界の株価を見たとき、
「お、ここがこうつながっているのか?」
気づいたところがあるので書いていきたい。
リップルの割合を調べた結果

ビットコインの換金割合グラフを載せた際、
リップルなどほかの通貨においても情報が出ていた。
調べ方はCoinsから知りたいコインを選び、
ANALYSISをクリックすればいいだけ。
コインチェックによるとリップルが前日比12%ほど落ちており、
(一週間単位だとかなり上がっているよ)
グラフを見たところ……USDTの次にビットコインの換金割合が多い。
ビットコインを見るとUSDTからUSDとドル換金が多い。
ほかのコイン、イーサリアムやライトコインなども、
USDTの次にビットコインの換金割合が多かった。
一つの考察としてビットコインで儲けたのち、
ビットコインのいくつかをそのままほかのコインへ変えた。
コインチェックの場合はいったん現金へ変えてから、
再度別のコインを買わないとできなかい。
だからビットコインを売ってほかの通貨を買うのだけど、
すると「なぜほかの通貨も売られているのか?」と、更なる疑問を抱くわけだ。
前日あたりに大きく価格が上がったからこそ、
「今が引き時だ」と感じて売ったのか。
世界情勢を見て「コインを売って別の投機物を買う」ほうが、
結果としてお得と判断したのか。
私もビットコインにお金をつぎ込み、つぎ込んだ額の1割以上儲かっているので、
一部を別の投機物に回そうかなと思っている。
仮想通貨下落と上がっているもの

まずは日経平均株価だ。昨日に比べて上がっている。
日経平均株価といっても単体でなく上場企業の集合体だ。
前日はNYダウも価格上昇に転じた。
日経平均株価に属する企業の中で、
倉元製作所が前日30%、地域新聞社が19%も上がっていた。
倉元製作所はガラス製品を作る会社であり、
地域新聞社は織り込み広告を生業とする会社だ。
なお上海総合は下がっているし、
ドル元でも元安がさらに進んでいるよ。
ほかにもドル/ウォンや元を見た。

ドル元グラフを見ると、元安がさらに進んでいるよ。

ドルウォンを見ると、もみ合っている状況だね。
- 仮想通貨が上がっているときはどこが下がっているか。
- 仮想通貨が下がっているとき、どこが上がっているか?
きちんと観察しておくと、売り買いの判断がつくね。
私の考察として、ビットコインを現金に換えて、
日経平均株価に属している企業のどこかに投資した。
投資物の交換を図ったのかなと思っているよ。
だから以下の仮説をつけてみた。
- 日経平均株価など「株が下がっている」とき、仮想通貨を買う割合が増えて、仮想通貨の価値が上がる
- 反対に株が上がっているとき、仮想通貨を現金へ変えて株を買うために仮想通貨の価値が下がる
- 仮想通貨市場はアメリカと日本を中心に見ればいい
仮説が成立したかどうかを確かめるべく、
ビットコインで儲かった額の1割を現金にかえて、
NYダウの傾向を見つつ仮想通貨割合を見て投機してみるよ。
本日になるか、数週間後になるかわからないけどね。
株価画像:世界の株価
実験2019/5/18

5月18日になったので実験をやってみたい。
金曜日の日経平均株価は前日プラスだったが、NYダウはマイナスだった。
また世界の株価を見るとゴールドは下がっていた。
さて、私は勝手な憶測を建てた。
明日の日経平均株価およびNYダウは下がるかもしれないと。
もちろん根拠などない。
仮に上がったところで問題はない。私が最も知りたい指標は一つ。
- 日経あるいはNYダウ、または両方が上がったらビットコインは下がる
- 日経あるいはNYダウのどちらかが下がったらビットコインは上がる
- 特にNYダウが金曜日に比べて下がると分かったらビットコインは上がる
- 反対にNYダウが上がる(NYダウにかかわる株価を多くの人が買う)なら、ビットコインは下がる
現在USTDが多めなのでドル方面でビットコインの買い注文が増えている。
明日の日経平均株価で何かを買うために備えているのかもしれない。
仮に投資家たちが月曜日、日本の買うために備えて、
日経平均が明日の8時に始まりビットコインが下がったら……
日曜日から月曜日の日経平均株価が始まる前こそ、儲かり時だと分かる。
最もこの考えに根拠はないからこそ、実験するしかないのだが……。
結果は明日載せたいと思う。
実験結果:日経平均やビットコインに相関関係はあるの?

翌朝になった。一つのニュースが入った。
GDP速報値+2.1%である。
2019年1-3月のGDP一次速報。https://t.co/6z4OXHTKep pic.twitter.com/WGEHYS9lKo
— ニッポンの数字 (@nippon_num) May 19, 2019
単に速報値が良かったからといって、全体像を見なければ危険である。
日経平均は当初上がったが現在は様子を見ながら上がっている。
本当に買い注文してイケイケな状況になるべきなのか?
ちょっと待てよ、数字を冷静に分析したら慎重になるべきでは?
投資家たちはいろいろ考えたうえで買い売りをしているね。
さてビットコインはどうかというと……下がり気味だ。
ビットコインを売って儲けた差額を日本企業の株価に注ぐ。
ビットコインと他通貨の換金割合を見ると、
昨日はUSDTが72%ほど多くを占めていたが、
今日は70%とあまり変わらないように見えて下がっている。
金曜日、土曜日が下がり日曜日に上がり調子を見せた。
月曜日の日経平均株価が始まる前にGDP速報値が出た。
いつ買うか、売るかのタイミングとして私は大きなデータを得たよ。
日記:細かく考える色塗り

インスタグラムにてイラストを上げています。
いつもは線画を書いたらすぐ色を塗るのですが、
今回は色を塗る前に一歩立ち止まって考えました。
一歩立ち止まるってのがいいね。
色の主張と主役とわき役を考える。
結果どの色も主張しないで主役とわき役を創り出す。
色塗りは奥が深いなあ。
今日は仮想通貨をテーマに取り上げた。
仮想通貨もいろいろな指標を用いろと、奥が深いと分かるだろう。

今回の記事は前日にビットコインなど価格が上がったからこそ書いた。
正直、うちのビットコイン関係の考察は読まれていない。
だからこそ私は書く。自分自身のために。
上昇した時、何が起きたかは上記で書いているよ。
