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ピクシブや小説家になろうのアクセス解析を最大限に利用したいが

アイスを持つ子供

おはよう、しゃしゃ。
うちの相棒がピクシブプレミアムに入会したそうだ。
(3か月無料キャンペーン最終日に入ったそうだ)

彼はアクセス解析や「人気」検索を通し、いろいろ学んだ。
小説家になろうのアクセス解析、ティラノスクリプトに関する話など、
アクセス解析に関する話をしていきたい。

 

ピクシブプレミアムのメリット

ピクシブアクセス解析

ピクシブプレミアムは1か月あたり600円とられる。
たいていの人にとって「別に入らなくてもいいや」
思う内容だけれど……商売目線で見たらかなり面白い。

キーワードと人気検索

アクセス解析を通し、キーワードがわかる。
キーワードがわかれば、戦略も見せ場も思いつく。
特に「読者は何を求めているのか」手掛かりにつながる。

自分の絵をより多くの人に見てもらいたいなあ。
思った場合、まずは自分が描いたイラストを上げる。
1日~3日たてば、ある程度キーワードがたまる。

キーワードを通し、他の絵かき(ライバル)をチェックする。
その際、ブクマ数が多いユーザーに対し、計算をしてみよう。

ブクマ数÷閲覧数
例:ブクマ数1万/閲覧数10万=0.1%(100人中10人)

後は投稿した日と現在時刻の差を確認し、計算をしてみる。
他にも人気作者が過去、どんな投稿をしているのかもチェックする。

結果「どういうタッチが人気を得ているのか」気づくだろう。
そこから先はしゃしゃの自由だ。私はもちろん、画力上達の参考にする。

ピクシブ系過去記事:シェア機能を使えば無断転載ではないが

 

プレミアムだとクリップスタジオ

デビューをもらえるけれど、
私は初めからプロ(漫画家ならEX)を購入したほうがいい。

クリップスタジオは定期的なアップデートがある。
また、人さまがブラシやテクスチャなどを作った場合、
ほとんど無料(一部有料)でもらえるよ。

過去記事:絵の上達を手助けするクリップスタジオ

画力上達参考:脳の右手で描けが見せる絵描き力の変化

 

小説家になろうのアクセス解析

小説家になろう

小説家になろうのアクセス解析において、「キーワード調査」ができない。
そこで別の調査から色々推測をしていきたい。

役に立つのは
・どの時間帯が読まれるの?
・PVとユニーク数の割合は?
・PC/携帯/スマホの割合
・他人のアクセス解析も分かる

PVが350、UUが130だとする。
一人当たり平均350/130=2.7ページ(単位:2.7ページ/人)読んでいる
「3ページ以降も読んでいただくには?」色々考えると思うのだ。

他にどういうわけか、他人のアクセス解析も堂々と見れる。
ランキングなど→小説情報→アクセス解析を通し、読めるのだ。
そこからキーワードや物語の展開、あらすじなどを分析し、
自分の物語に生かしていくのもよいんじゃないか。

参考本:あなたのアクセスはいつも誰かに見られている (扶桑社新書)

参考過去記事:感情類語辞典の奥深さに気づかされる

 

ツイッターなども活用

ツイッターやグーグルプラス1などで、
作品を上げている場合、「いいね・RT」も参考にしてみる。
媒体手段を増やせば、計測手段も増えるので、手を伸ばしていこう。

 

脱線:アフィリエイトアクセス解析

このブログはアマゾン他を使い、アフィリエイトを行っている。
アフィリエイトにおいて、記事は大きなポイントだ。
リサーチをある程度行って記事を書く。

記事を書いた後「反応」を調べ、編集を重ねていく。
その際「キーワード」が大いに役立つよ。

キーワードを見てすぐ変更するのでなく、
「何を欲しているか」を考え、試行錯誤して記事を提供する。
そうすると、お買い上げいただく確率も少しは高まる。

結果「多くの人が求める情報」を提供できる。
「もっとキーワードに敏感になって、稼ぎたいなあ。
他の分野(私のような芸術分野など)にも応用できたあなあ……」
考えているなら、下記教材を読んでみるといいよ。

過去記事:1ラウンドアフィリエイトを実践してみた

 

確認ツールの必要性

スマホティラノスクリプト

小説家になろうもピクシブも、そしてティラノスクリプトも、
書き上げた後は確認する。ただ、確認方法がまた時間を要するのだ。
そこで私がやっている方法として

 

印刷と音読

文章を印刷し、声に出して読む。躓いた個所は必ず直していく。
自分が躓くという行為は相手も「うん?」疑問を抱く場所だ。
また、黙読だと気づかない「単語の打ち間違い」も、音読だと気づく。

原稿を出す前にこの作業をやってしまうと、編集だけで数日を費やす。
小説家になろうの「投稿日数」を見ると、
ほぼ毎日「ブログ」のように挙げていると、アクセスも増える。
(他にツイートをRTしていただく人、ありがとうございます)

なので、はじめはプリントアウトしないで上げる。
その後、文章を印刷して音読するといいよ。

音読参考本:勉強革命!「音読」と「なぜ」と「納得」が勉強力とビジネス力をアップさせる

音読参考本:文章読本(谷崎 潤一郎著:中公文庫)

 

別の媒体を使う

萌香ちゃん

※ パソコンで画像を見る

例えばパソコンでイラストを描いたとする。
落書きなら別にいいのだけど、きちんとした絵を出すなら、
パソコンだけでなくスマホでも確認すべき
(恥ずかしくないなら印刷もOK)

小説家になろうで書いた小説も、パソコンだけでなく、
スマホを使って確認をとるといい。

スマホで確認

※ スマホで同じ画像を見る

書いている時には気づかない「アラ」が別の媒体だと気づく。
パソコンだと全く意識しない「雑さ」がスマホだと気づく。反対もまたしかり。

一つの例として、クリップスタジオに手渡しは「グリッド」を使っている。
絵を出すとき、グリッドを付けたままJPGファイルに置換する。

JPGファイルで絵を見る際「あれ、こんなんだったっけ?」
よく自分の絵に疑問を抱いてしまうのだ。
そうならないよう、様々な確認ツールを持っておくべし。

 

リピーターは必ずいる

私のブログにも言えるが、100人訪問したら1人は必ずリピートする。
と言いう前提で考えてみよう。

どうしても1万、10万といった「アクセス数」にこだわってしまう。
ユニーク数の1%から10%を「リピーター」と勝手に設定した場合、
どのような展開や作品を提供すれば、
「なんてこった、こんなにわくわくさせてくれるとは、早く次回を」
ワクワクしていただけるのだろうか。

そういう時、同業者やテレビ、ラジオなどで「ワクワクさせる人たち」
を見つけたら研究をすればいいと考えているよ。

 

最後に:ロボットに負けないために

過去のニュースにて、ロボットが小説を書いて小説大賞に出したところ、
審査に何度か合格をしたんだと。

今後、ロボットも「芸術家」の仲間入りを果たし、ライバルとなる。
そのとき、人はどんな状態を目指すべきなのだろう?

ロボットはあくまでも「過去のデータ」を整理し、
「予測」を通して物語を描いていく。科学で成り立つ存在だ。

でもロボットにはなくて人間にはあるものを検討すると、
見えない力というべきか、エネルギーというべきか。
「ひらめき」を人間は持っている。

ロボットは「過去のデータを踏まえ、未来を作る」が、
人間は「データ+表現できない些細な風を読む力」をもって、
「未来・次世代」を作っていく。

そこで考えてみよう。
しゃしゃが感謝され、同時に感謝をしたくなる未来とは何だろう?

ヒント:この素晴らしき「気」の世界がすごい面白い

ヒント:見えない力を味方につける本を読んだ後

ここに作品と商売の結びつきが生まれ、
ロボットも作れない「人間としての未来価値」があると考えているよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。