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特定の仕事だけあくびが出て眠たくなる原因は生き方にあった!

おはよう。

現在、ロシアがウクライナ宣戦布告をし、
武力を用いた戦争を行っている。

日本国憲法の在り方、NATOの在り方、
アメリカの在り方、国連の今後など、
色々な意味で揺れている。

世界情勢とは関係ない話題ですまない。

私はほぼ原稿を書いて生計を立てている。
原稿を書いているとき、特定の状況だけ眠くなる。

人から頼まれた仕事は基本眠たくならないが、
自分から行いたい仕事のみ、あくびが出て体が冷え、
そして眠ってしまいたくなる(寝るけど)。

一方自分の仕事でもゲーム制作に関する事業は眠くならない。

なぜ特定の分野だけ眠たくなるのか?
自分なりに考えてみたよ。

※この記事を書いているときもあくびが出たw
寝たばかりだというのに、あくびが止まらず体が冷えて眠い。

 

あくびが出る仕組み

まずは眠気が出る基本についてみていこう。

※ツイッターで眠気を吹っ飛ばす情報ばかり載せる(昨今のウクライナ情勢)

あくびは脳を活性化させる働きがあるという。
脳が酸欠状態に陥っているときほど、あくびが出やすい。

職場や家庭の血中の酸素濃度が低くなると、酸欠状態となるため、
あくびを通してたくさんの酸素を脳内にいれ、濃度を高める。

酸素濃度を高める対策として、いったん仮眠をとるか、
窓を開けるなどして酸素を取り込む時間を創ればいい。

あるいは仕事中ならツイッターや動画を見るなど、
仕事以外の作業(仕事中断)を行って、交感神経を上げればいい。

参照:あくびが止まらないのは病気? 「酸欠状態」から脱する3つの方法

 

なぜ仕事中に眠くなるのか?

続いて仕事中に眠くなる理由を調べていくと、
睡眠障害を抱えている可能性が一つ。

睡眠障害から心筋梗塞や脳卒中へ至る場合もある。
不安なら今すぐ病院で診断を受けてもらおう。

私の場合、睡眠障害を感じないので別の理由だ。

ブックオフのコラムにて面白い記事があった。

文字を読む(記事だと原稿を編集中)とき、短調作業だ。
文字を読む以外の作業に体の刺激がなくなるため、眠くなると。

さらに脳を使うため、脳の酸素濃度も低くなり、
あくびを通して酸素を取り入れつつ、眠気も押し寄せてくる。

参照:文字を読むと眠くなるのはなぜ?

 

なぜ特定の仕事だけ眠くなるのか?

おねがい

仕事中に眠くなる要因がわかってきた。

原稿を書いているとき、あまり体を動かさないから
「短調作業」と脳が捉えているんだね。

私にとってゲームやイラスト、楽曲制作中は基本、眠くならない。

一方勉強の時間や原稿を書いているときほど眠たくなる。

ただの短調作業がもとで眠くなるだけかと思ったが、
「別の要因もあるのではないか?」と考えてみた。

ゲームなど創造と原稿作業における大きな違いは何だろう?

どちらもあまり体を動かしているわけではない。
ゲーム制作は絶えず画面が変わる

テストプレイ→バグ直し、新たなプログラムを代入→テストプレイ

一方原稿は基本、画面が変わらない。
脳が短調に感じて眠くなるのもわかる。

だからツイッターなどチラーっと見てから、
原稿作業をやると眠くならないのかもしれない。

また特定の仕事にはある種の緊張感がない。
失敗したら時間と金を無駄にする、くらいの緊迫した空気がないのかもしれぬ。

クリエイターとして今日見つけた部分がある。

 

その仕事は”自分の世”創造につながるか?

私は作る人間だ。自分の心に「完成した世界」がある。

完成した世界を少しでも形にする(=翻訳作業に近い)ため、
不慣れなスクリプトにも果敢に挑んでいる。

お金を払って頼むのが一番だろうけど、
一部は「どうしても自分で作りたい」ところがあり、

「いやいや、時間の無駄でしょ」と自分に言っても、
「いや、ここだけは自分でやらないとダメなんだ!」

もう一人の自分が言うことを聞かず、私が根負けする。

上記のように書くと「こいつ、病気か?」思われるだろう。

肉体は一つだけど、中にいる魂は無数にあり、
それぞれの魂が主張し、喧嘩し、声の大きいものが勝っている。

人間とは国のような存在と思ってほしい。
国の領土は一つであっても、中にいる民族はいろんな考えを持っている。

私は作っているからこそ、先ほど問いかけたんだ。

その仕事、今書いている原稿作業に対し、
自分の未来、いや、自分が思う世を作るのにつながっているか?

「自分が思う世」とは人それぞれ脳内にある世界であり、
非論理的で強引で非合理だけど、つながっている変な世界だ。

「自分が思う世」を少しでも形にしたときこそ、
人間にとって最高の幸福時間であり、
一瞬の幸せを味わうために、私たちは日々生きている。

あくびが出る原因は、今している作業が
「自分が思う世から離れた、違う行動をとっているため」であり、
「退屈な時間が伸びるだけだよ」という、己に対する警告と捉えた。

短調作業に加えて、自分が思う世界創作に向かっていない。

反対に自分が思う世界創作に向かっているなら、
交感神経が出て眠気が取れるのではないかと考えたよ。

とはいえ、休憩をとらずに仕事をするとクタクタになって疲れるだけ。
あくびが出たら一度仕事を中断し、軽く寝るのが一番だと考えている。

ということで、おやすみなさい。

30分ほど寝たら、眠気は取れてきたものの体は疲れている
いくつかの要因が混ざって眠くなるのかもね。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。