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ピンチの時に生じる「最悪な現実」という幻想への傾向と対策

なんでもない

おはよう、しゃしゃ。
金欠だ、付き合っている人に振られるかもしれない、
せっかく新しい政党に乗り換えようとしたら、断られてしまい、
無職になってしまうかもしれない……

人間、現在がピンチだったら
「この先、どうしたらいいのだろう」
「この先、どうやっても解決策化浮かばない」

未来に絶望を抱くかもしれぬ。
最近、知人といろいろ話をしている時、
自身に訪れたピンチを乗り越えたときに気づかされたよ。

「現実」という「幻想」に。

 

ピンチより怖い「未来」

何かしらのピンチが訪れ、自分の手ではどうやっても解決ができないとする。
私の場合、ワードプレスの「ckeditor」プラグインにて、
「Divコンテナ」を出すべく、試行錯誤していた。

3時間たっても全く解決しない。出さねばならぬ期日が迫っている。

「やばい、やばい、このままじゃやばい」

今起きている問題に対し、「解決できず、最悪な未来」を浮かべてしまう。

 

なんかわからんけれど、解決できた

そこで私は散歩して、頭を切り替えた。
切り替えるといっても、現在関心を抱く問題が頭の中から消えるまで、
あちこち歩きながら、こうつぶやいたよ。

「何かわからないけれど、知らない間に解決した、ありがとう」

私は一つの問題を考えると、解決するまでとことん向き合う。
体が疲れて病になっても、子供が騒いで家内に叱られても、
他の仕事があってもすべて放り投げて、問題へひたすら突き進む。
で、一つの問題をいつまでも解決できない。

「それって、自分のことじゃん」
しゃしゃも私と同じなら気を付けよう。

「頭の切り替え」が重要だ。
散歩しながら「なんか知らんけれど解決したよ、ありがとう」

問題をすでに解決したものとして生きる。
途中、甲斐悦していない問題が「あーだこーだ」わめくのだけど、
頭から生じる声を無視し、

「なんか知らんけれど、解決したよ」つぶやく。

すると、別のところからふっとアイディアが浮かび、
すんなり解決できる場合もあれば、できぬ場合もあるが、
最終的にきちんと解決できている。

他の問題も同じだ。
お金も仕事も恋愛も……すべてにおいて、
「なんか知らんけれど、○○(向き合っている問題)が解決できた、ありがとう」

「なんか知らんけれど」は彼の考えから知ったよ。
今、思い詰めている悩みがあったら、ぜひ読んでみてほしい。
彼のような「はっちゃけた覚悟」が求められるのよ、人生って。

本:もう、がまんしない。~「自分らしく」生きる練習

 

「最悪な現実」という幻想

問題が解決できずにいると、

  • 一生このままではないか……
  • 破滅したらどうしよう……

特に秋の季節はどこからともなく「寂しい」単語が現れる。
心に穴が開いた感覚を抱き、否定思考へ陥りやすい。

さっき気づいたんだ。

「一生このままではないか/破滅したら/貧乏になったら/孤独になったら……」

自分の頭から考えた、あらゆる可能性の中でたどり着く「未来」において、
「確実に約束された未来」でなく「脳内で作った」幻想じゃないかと。

私たちは「確定された未来」という幻想に悩みを抱いているのではないか。
未来はいつどこで、何が起きるかわからない。

「未来は何が起きるかわからない」が大きなポイントで、
頭の中で想定する未来は実際に起きる出来事でなく、
あくまでも「幻想内」で起きるかもしれない予定だ。

天気予報を毎日見ているのよ。
予報は必ずしも当たるとは限らない。大きく外す日もある。

他に自分の体験として、お金が全くないときがあった。
何かわからないけれど、他人から仕事の話があってお金をいただいた。
あるいは親戚のじいちゃんからお金をもらった。

お金に悩んでいた自分として、
「じいちゃん」からもらう未来など、全く思い浮かばぬ。

悩みの正体は「今から想定する未来」という幻想であり、
打破するには「他力」にすがる。
すがった後に浮かんだ・ひらめいたアイディアを試す。

浮かんだアイディアが即解決に至るわけではないが、
だんだん「本質(単純な解決策)」へ気づき、乗り越えていくよ。

他力って本当、最高よ。

 

おまけ:ckeditorとdivコンテナ

cleditorとdiv

ckeditor(更新しておらず、ckeditorプラグインを停止させないと、
ウィジェットなどを開く際、真っ白になるので注意)
において、Divコンテナがなくて困った。

divを出す方法はネットにあるのだけど、どれをやっても解決しない……
答えに4時間(休息を入れたら9時間)を費やしたよ。

ckeditor.config.jsというファイルに、
(ckeditor/config.jsでないほう、間違いに注意)

「removeButtons」というところがあり(Ctrl+Fキーで検索)
CreateDiv」があるので削除した後、
「 name: 'creatediv' 」と入力すれば、Divコンテナが現れた。
(大文字の部分をきちんと小文字にしないと、反映されない)

気づくのにめちゃくちゃ時間をかけたよ。

 

おまけ2:キャッシュを消しても更新されない

link rel="stylesheet" href="./css/cm_pc.css?<?php echo date('Ymd-Hi'); ?>" type="text/css"

CSS文章引用:CSSを編集してもサイトに反映されないとき

ついさっきも知人から「何度更新してもサイトが反映されない」
あったので、一緒になっていろいろ探したよ。

キャッシュ系プラグインを入れて削除しても意味がない。
CSSをいじるように伝えたけれど、意味がない。

どうしたらいいんだ……そこでいったん横になった。

「なんか知らんけれど、解決できたよ、ありがとう」

数分つぶやいて落ち着きを取り戻した後、
あるサイトへ自然と引き込まれ、上記のサイトへたどり着いた。

早速CSSの後に?<?php echo date('Ymd-Hi'); ?>
(ワードプレスはこうなっている。
自分で作るページならジャバスクリプトかな)

入れたら、無事最新表示となったそうだ。ふう……

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。