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某エステ経営者が語る「儲からない」ための法則と「不安」の本質

ハロウィン

※ 今日はハロウィン、インスタでイラストを描いているよ

おはよう、しゃしゃ。
昨日、急に会いに来たエステの社長。
まさか地元に来ているとは思わなかったのでびっくりした。

実際会いにいって写真を撮り忘れたのだけど、いろんな話をしてきた。

もちろん、私の「悩み」も話してきたよ。

「お前の悩みなんかどうでもいい」
思うかもしれないが、きっとしゃしゃにも共通する項目だから、

「なーんだ、不安って所詮○○だったか」
「そっか、自分は今、成長しているんだな」
「これに気を付ければいいんだな」

何かを感じて、自分の生き方(仕事・人間関係他)に当てはめてね。

 

儲からないための法則

しゃしゃは経営者だろうか、事業主だろうか。
あるいは副業としてアフィリエイトをやっているのだろうか。
はたまた、セールス(営業)マンだろうか。

クリエイター含めて、ビジネスに関する話をした。
すると東京でエステを複数経営している社長が述べた。

賢ちゃん、作業に対して面倒くさいって思ったら儲からないんだよ 

 

どういうことだろうか?
例えば私のブログは「面倒くさい」気持ちが勝り、
せっかくのキャッシュポイントをいくつか逃している。

面倒くさいから、やりたいことをやらない。
やっておいた方がいい作業を「面倒」な理由でやらない。

結果、一つのキャッシュポイントを逃してしまう。

 

コンサルタントや占い師らの価値は

面倒くさいはいつどんな時に生じるのだろう。
私がブログ記事を書いたとする。今、しゃしゃが読んでいる記事だね。

書いている時の私は「私の欲求・必要」のみを満たしている。
欲求(ウォンツ:Wants)、必要(ニーズ:Needs)

自分の気持ちや疑問を解決するためだけに記事を書いてもいいが、
「じゃあ、今この記事を読んでいる読者はどうだろう?」

自分の必要・欲求を満たした後「読者の視点」を考えてみるんだ。

注意すべき考えとして、「自分=読者の一人」であり、
「自分と読者には情報の差がある(自分≠読者)」だ。

例えば私が物理に関する記事を書いたとする。
読者も物理に詳しくて「当たり前だ」と思ってしまう。
まさに「自分=読者」考えている。

でも読者が物理に詳しいとは「限らない」し、
むしろ自分より詳しいか、あるいは全くわからないか。

相手が自分と同じとは限らない。
「面倒」が入ると、相手=自分と重ねて考えがちだ。

「相手と自分は違う」思いつけるかと言われたら……
「当たり前だ」思ったのではないだろうか。

ここで気づいても、しゃしゃが何かをする際、
「何かをする行為」に意識を向けており、別な立場を考える余裕がなくなるよ。

だから人によってはコンサルタントや占い師、霊媒師など、
「異種系の第三者」を招き、アドバイスをいただく。

当たり前すぎて」自分では見えない/気づかない盲点が、
彼らの目には簡単にわかってしまうからだ。

関連話題として、
朝日新聞記者上がりで立憲に立候補した山田厚史さんが、
選挙活動中に「自分とは異質な意見」を聞いて驚いた話がある。

私もびっくりしたよ。
山田さんの考え方こそ私にとって異質だからだ。

記事:「違うだろ」元朝日新聞の山田厚史氏発言から気づく顧客の声

 

相手の立場を考える訓練

メモ用紙

自分の欲求/必要を満たしたのち、相手の欲求/必要を満たす。
相手を満たす行為に面倒を感じ、儲けの機会を逃してしまう。

裏を返すと面倒な行為をきちんと行えば、
作業中は面倒で苦痛でストレスをためるだろうけれど、
後から見直すと、きちんと成果を出している。

脳みそは日々の習慣に固執しており、
「今からやれ」命令しても、言うことを聴かない。

何をすればよいかわからず、固まっていると思うよ。

そこで紙とペンを用意して、いろいろ書き込んでいけばいい。
私の場合は上記のメモ用紙として、
頭で考えても思考停止状態に陥るから、きちんと書いている。

メモ2

相手の立場を考える際、

  • それをやる欲求と必要は何か?
  • 自分の考えを否定し、ifな状況を作る

紙に書かないと、第三者の目線に立てないし、
頭に余計な情報を入れると混乱を起こしやすい。

記事を通して何かに気づいたら、今すぐやってみよう。
今すぐ自分のブログや営業他に当てはめてみよう。

何かしらの成果を出すと思っているよ。

 

不安とは「できない」のでなく

もう一つの話題は不安だ。
私はある大きなことを企み、やろうとしている。
(犯罪じゃないよ)

あるたくらみをやろうとするとき、
「それをやってはいけない」脳が必死に拒否するよ。

脳はいつも通りの生き方が一番良くて、
「少しでも違う出来事」が起きるとストレスを抱える。

社会に当てはめると、日本が安全保障に力を入れると、
平和の本質もわからないまま、ただ反対している状態だ。

社会で起きている出来事は「脳でも」形を変えて起きている。
新しいことへ挑戦するため、不安が毎秒よぎっている。

不安についてエステ経営者と話をしたら、

賢ちゃん、不安は自分でできること、克服できることしか訪れない。できないことは不安すら抱かないよ 

 

例えばスカイダイビングをする際、
パラシュートを付けないで「そのまま」落下すると死ぬ。

「もしかして、俺、死ぬんじゃないか?」
疑問を挟む考え(不安)すら抱かない

自分を変える出来事に関して不安を抱くとき、
「できる」からこそ「できなかったらどうする?」
別な考えを抱き、そっちに焦点を合わせて心に被害を与える。

裏を返せば不安を抱いているとき、
「しゃしゃとしてあるべき道・進みたい道へ向かっている」

だから不安が来たら自分を褒める。
「きちんと自分は進むべき道へ向かっているんだ」
体がしゃしゃへ教えているんだ。

だから自信を持っていいと彼は述べだよ。

 

記事を読んだ後に

主に二つの話を昨日聞いて、今日記事を書いた。
どうだろう、役に立ったらすぐやってほしい。

不安の部分は「定義の更新」を行ってほしい。

不安⇒得体のしれない恐怖 でなく
不安⇒自分が正しい道へ進んでいる証拠 として書き換えよう。

記事を読むだけでなく、きちんとメモした方がいい。
メモして体にも言葉を刻み込ませると、自分の習慣を変えられる。

ぜひやってみてほしい。
くわえて、しゃしゃの周りで不安やビジネスをやって、
焦っている人がいたら、しゃしゃの口から伝えてほしい。

この記事を紹介してもいいし、書いた事柄をメモした後、

不安はお前が成長している証拠だよ。スカイダイビングでパラシュートを付けずに落下した場合、不安なんてそもそもよぎらないよ

 

しゃしゃの口から伝え、大切な人を助けてほしい。
世の中はご縁だ。大切にすると「まさか」な形で、
良い出来事が起きると確信を抱くよ。

……裏切られるかもしれないって?
しゃしゃにとって「この人は大切だ」思った人に伝えればいい。
自分「以外の存在」を愛せるかが一つの指標だよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。