注:当ブログでは広告を利用しています。

風呂に入るとかゆいなら目を閉じるといいよ

おはよう、しゃしゃ。

風呂に入るときはもちろん、
風呂から上がると肌が乾燥し、かゆくなってしまう。

試行錯誤した結果、徐々にお肌が乾燥しなくなってきた。
くわえて風呂に入ると、必ずかゆくなってしまう。

特に顔から首のあたり。
色々試して「かゆみをなるべく抑える方法」に気づいた。

 

目を閉じて風呂に入るとあまりかかない

いつも僕は目を開けたまま風呂に入っている。
だんだん首から顔にかゆみを生じ、抑えられない。

息も浅くなり、苦しくてたまらぬ。

ある日、ふと目を閉じて入った。
目を閉じるといっても、温かいお湯にまみれたタオルを顔にあてた。

かゆみはやってくるのだけど、目を開けているよりはかゆくない。
何より呼吸に近いが生じている。

目を開けると息も浅くなるが、
目を閉じて風呂に入ると、息が深くなりやすい

「もしかして、交感神経が働きすぎているからかゆいのでは?」

お風呂に入ると熱運動によって体が熱くなる。
熱くなって色々老廃物を追い出す一方で、かゆみも生じる。

しかも息が浅くなると、まともに酸素を吸い込めず、
半ばパニック状態に陥り、かゆみも自制できない状態
になる。

目を開け、呼吸が浅いと交感神経を活発化させ、
目を閉じ、呼吸が深いと副交感神経が活発になる。

だからこそ、副交感神経を高めてやれば、
自分の体を管理できて、無駄にかかなくなるのではないか?

そこで風呂に入るときはタオルをお湯で濡らした後、
目を閉じて顔にかけて、5分ほどゆっくり息をしながらとどまる。

風呂に入ってかゆいなら試してみて。
完全にかゆみを抑えられないけれど、目を開けるよりはかかなくなるよ。

 

蒸し風呂めっちゃ気持ちいい

お風呂のふた

ふたをしたまま入ると、ふたがない状態と比べて何かが違う。
いつもは湯気が外に飛散するのを見ているうちに、
だんだんかゆみも押し寄せてくるのに、ふたをするとかかない。

また、ふたを開けると「寒いなあ」と感じることもあるけれど、
しないと寒さがほとんど押し寄せてこない。

冬は蓋をしながら入ると、体がポカポカになるよ。

 

タモリ式入浴法で入る

タモリさんはお風呂に入るとき、石鹸やシャンプーなどを使わず、
10分間入浴をして済ませているそうです。

タモリ式入浴法と呼ばれているそうですね。

私は1日おきに石鹸を使って体を洗います。
それ以外はタモリ式入浴術でお風呂に10分ほど浸かった後、
冷水シャワーで体を冷やし、髪の毛はシャンプーを使って洗い、
再びお風呂に5分ほど入って、出る前にぬるいシャワーを浴びる。

冷たいシャワーを浴びないと、体内に熱がこもったままになり、
かゆみが生じてしまうのです。寝苦しいし。
(このとき、シャワーによる刺激を与えぬよう、力を弱めて体に浴びよう)

体を温める⇒冷やす⇒温める⇒冷やす
を繰り返すと、だんだん皮膚に免疫と新陳代謝が上がるのです。

他に自律神経の働きを整える効果があります。
自律神経は多汗や緊張、息切れやイライラなど、
人間生きるうえでかかわってくる要素であり、
呼吸以外はすべて自分で整えることができません。

体が疲れる、かゆみ、視力が悪くなる……
これらは自律神経のうち、交感神経を働かせすぎた結果です。

そこで副交感神経を高める必要があり、
腹式呼吸を意識して行うことで、自律神経の抑制につながります。

参考:冷やす→温めるを繰り返すと、さらに良い

 

命に関わる体の洗いすぎ

石鹸で体を洗いすぎると乾燥肌になりやすい。
かつて私は毎日お風呂に入って、石鹸を使って体を洗っていた。
それだけでなく、あかすりとしてお肌を傷つけていた。

結果、命に関わると実感できるほど、体力がなくなったのです。
寝込み、仕事をする気にもなれず、かゆみだけがどんどん増してくる。

我慢しなければさらにひどくなってしまい、身をもって実感したよ。

「洗いすぎはダメなんだな」

毎日お風呂に入る人はぜひ、体を洗いすぎないように気を付けてくださいね。
それだけで乾燥肌を治すことができるので。

 

石鹸やシャンプーはオーリングテストを使う

自分の体に適応するシャンプーやせっけん。
合わないものを使ってしまうと、アレルギー反応を起こしてしまいます。
人の肌が悪くなる原因は複雑ですが、大まかなものを止めることで、
少しずつ良くなっていくものです。

そこで、お肌に合うかどうかを試すため、オーリングテストを行ってください。

人差し指と親指でわっかを作り、石鹸やシャンプーを手に持ちながら、
「このせっけんは自分の体にあう」
声に出しながら、片方の手でわっかをほどこうとします。

このとき、すぐにほどけたら「使わない」
ほどけなかったら「使う」
この基準を用いて入浴道具を選んでみてください。

なお、石鹸やシャンプー以外にも本を購入する場合や、
自分の生き方と課題を決めるときにも有効です。

 

副交感神経優位な生活を

かゆみをなるべく抑えるなら、副交感神経を高める。
だからお風呂上りは数分間目を閉じる。寝るのもありだ。

目を閉じると自然と呼吸も深くなる。
目を開けると自然と浅くなる。

目を閉じてピリッと来てもあまりかかないで我慢すれば、
かゆみを少しずつ抑えられると確信するよ。

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。