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#安倍さんに国民の声を聞いてもらおうを安倍総理が使う面白さ

おはよう、しゃしゃ。
#安倍さんに国民の声を聞いてもらおう
ツイッターのハッシュタグを安倍総理が使っている。

本来は安倍さんに反対側が積極的に使っていたのだけど、
「まさか」安倍総理本人が使うとは思っておらず、
ネットでは笑いと真剣な要望を書いている人が多かった。

しかも「#安倍さんに国民の声を聞いてもらおう」を、
官邸前で読み上げているのだとか。

ここに安倍総理の面白さがあるね。

 

相手の意図を逆に利用

「#安倍さんに国民の声を聞いてもらおう」は本来、
安倍総理を快く思わない人たちが、
「安倍総理、俺らの意見を聴け」主張するために使った言葉
だ。

上記ツイートでは「アベヤメロ」画像があるしね。
すると、官邸前でどういう経緯かわからないけれど、
言葉を一つ一つ読み上げたうえ、安倍総理もツイッターで使っている。

ハッシュタグに不快な言葉は何一つない。
#安倍~を思いついた人はもちろん、
「国民の声を聴く」大義名分を使って述べた総理、共に面白いなあと思うよ。

ツイッターまとめによると、
まじめな意見や質問(総理にとって痛いところ)はもちろんだけど、
ふざけた意見や大喜利など、いろいろ盛り上がっているそうだ。

なんだかんだ、いろいろ集まっていろんな声を知ると、
「世の中っていろんな考えがあるなあ」勉強になると思うんだ。

後、総理がハッシュタグを使った結果、
全ての有権者の願いをかなえるのは難しいだろう。

いくつかは拾って、実際に政策会議で提言などするのだろうか?

官邸前で読み上げた言葉の中には、
総理はもちろん、側近や関係者にも響いてほしいね。

また一部のメディアも参加しているので、
彼らにも意見が響けばいいね。

ツイッターまとめ:#安倍さんに国民の声を聞いてもらおう まとめ

 

「日本よ、咲き誇れ」から学ぶ日本史

昨日、百田尚樹さんと安倍総理の対談本を読んだ。
初めは民主党政権時の2011年にあり、2013年、
そして百田尚樹さんの一人語り本を読んだよ。

2011年のころから主張していた安倍総理の発言を、
2017年になって読み直すと、いろいろ面白い。

達成できたところ、まだできないところ、
当時の民主党政権を振り返る意味でも面白い。

ある意味「日本史」の勉強だね。
受験日本史でないけれど、今後の未来を考える上で、
「十分に検討すべき」日本現代史の内容

特に2011年、安倍総理が語った言葉のうち、
いくつが結果を出しているか。

歴史だけでなく「実験と検証」視点で見ると面白いよ。

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脱線:百田尚樹氏VS阿部岳沖縄タイムス記者

虎ノ門ニュース火曜日でやっていた、
百田尚樹さんの沖縄講演にて、
沖縄タイムスの阿部記者との闘いが面白かった。

安倍さんと阿部さん、どちらも同じ「あべ」さん。

阿部記者は「まさか」逆に自分の顔がとられているとは思わず、
たじろぎながらも自分の意見をかたくなに主張していたよ。

私としては、沖縄タイムス(アベ記者)はまだいい。
内容はともかく、きちんときて百田さんと議論するから。

結果、見ている私たちに「沖縄メディアの姿」の一部が見えてきた。
琉球新報は来てもいないし、どうしたものかね。

記者にとっては今後「会社」だけでなく「個人」も、
第三者から様々な目線で評価される時代だ。

個人としても評価される。時代の波を捉えるなら押さえておこう。

 

何事も使い方次第でチャンスに変わる

総理は一つのピンチをうまくチャンスに変えた。

安倍さんに反対側の考えとして、
「安倍晋三は国民/有権者の声一つまともに受け取らず、
自分勝手ですべて独断で決める危険な独裁政権者だ」

彼らからすると「有権者の話もまともに聞かない、
口だけはほらを吹いてきれいごとしか言わない」

言葉と行動に責任が伴っていない部分を含め、
批判の意味を込めて流行らせたハッシュタグだ。

安倍総理側はこの言葉を「心にグサッとくる」ものとして捉えず、
グサグサと自分を刺しながらも、直に有権者と向き合うための、
自分の決意として「定義を変換」させた

定義の変換……ピンチを速攻チャンスへ変える。
私たちにもできる例として、今使っているスマホが壊れた。

スマホが壊れると「ああ、せっかく大切なデーターが」
「ああ、料金を支払えるかどうか不安」

ピンチをどんどん考えてしまいがちだ。

そこで「いや、これこそ大きなチャンス」言葉に出す
すると「あ、こうすればいいんじゃないか?」
ふっとアイディアや頼るべきものなど……

「今までなら考えもつかないアイディア」をひらめくよ。

自分にとって「どちらかといえば目を背けたい」事件が起きたとき、
「ピンチのまま」にするか「チャンス」と置き換えるか。

思考の転換にしゃしゃの未来が決まっていくよ。

 

チャンスを創り上げたいなら

今あるピンチ、不安はすべてチャンスへ置き換えられる。
私もよく心が「あれがピンチ、これもピンチ」ざわつくのだけど、
紙とペンを用いてチャンスへ変えているよ。

メルマガ:カキのきらびやかな部分から○○を連想する

「少しでも発想を変えてチャンスを得たい」場合、
例えば困ったときが起きたなと感じたら「チャンス」だ。

ただチャンスへ変えるには普段から訓練せねばならない。
「あれもチャンス、これもチャンス」と。

訓練に欠かせない素材を私のメルマガで紹介しているよ。
少しでもしゃしゃの前にあるチャンスへ気づきたいなら、読んでみてね。

 

おまけ:ハロウィン終わったね
ハロウィン

インスタグラムでイラストを描いています。
ハロウィンが終わりましたね……と言っても仮装していません。

インスタグラムのハッシュタグを使い、
ハロウィン⇒仮装に関するイラストを描きました。

行事があると、行事を元にネタが作れるので面白い。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。