おはよう、しゃしゃ。
先ほどインスタグラムに動画を投稿した。
YOUTUBEにも動画を投稿しており、
YOUTUBEでは気にならなかったがインスタでは気になった。
「1分はなんて……」
時間概念が狂うわけ
私はパソコンに入っているWindows10からフォトを使い、
動画を作成した後YOUTUBEに挙げた。
YOUTUBEでは1分を越えているけれど、
パソコンで見る限り「短い」思ったが「長い」感じなかった。
続いてインスタに投稿したら「1分以内におさめろ」と注意があった。
私はDROPBOXからインスタに移している。
スマホで直接動画をとるとどうなるかわからない。
1分以内に動画を収めてインスタに投稿した。
パソコンで見ても「正方形」に収まってしまったため、端っこが見えないのだけど……
スマホで動画を見るとはじめは感動したが、少しずつある事実に気づかされた。
「1分はなんて長いんだ!」
動画を上げるまで気づかなかった。スマホだと1分が長く感じてしまう。
思うにインスタでは(ツイッターやフェイスブックも同じ)、
指先でスクロールしていくと、次の投稿者が目に入る。
パソコンはマウスをいじらないと下に行かないし、
何より指先一つで簡単に操作できるものではない。
一方スマホは指先一つで簡単に下へスクロールできる。だから長く感じてしまうよ。
びっくりしたよ。1分は同じはずなのに「長い」のだ。
いや、1分という時の進行度は同じでも、
私たちの感度でいえば時間を自由自在に調整できるのかもしれぬ。
難しく言うと時間は+1、+1と重ねているが、
私たちの脳内では+10や-20といった関数、
あるいはランダムに出来上がっているのかもしれぬ。
インスタグラムに乗せた1分を10秒に縮めた動画。
パソコンだと1分は十分泥か短いけれど、スマホで見ると1分すら長いと思った。特にインスタやツイッターなど「TL」機能があるアプリは本当に1分ですら長い。10秒も長いほうに入るのかな?どうなのだろう。https://t.co/ESEOVwrD4W— せんけん (@megabi0) January 23, 2020
10秒に圧縮してみた。実際にインスタを見ると短くなった分、
余計な部分も削られてむしろ見やすくなった。
何より「強調ポイント」も絞られた。
スマホ向けに見せる場合、10秒ほどに絞るのがいいなと思ったよ。
ウィンドウズ10フォトアプリの面白さ
ウィンドウズ10はパソコンから直接動画をキャプチャーできる。
動画キャプチャーにフリーソフトをDLする必要はない。
WindowsロゴとGを押せばXBOXが起動し、録画ボタンを押せばすぐに録画できる。
しかも動画をいくつかとった後、
フォトを呼び出しプロジェクトライブラリに動画を呼び出し、
トリミングをしていけば適切な編集ができる。

さらに編集から文字や効果をつけていけば、
プロには太刀打ちできなくても「意味の通る」動画の完成だ。
動画のやり方はYOUTUBEで調べれば講座がある。
私も上記講座を見ながらいろいろやったよ。
動画編集で一番大切な作業はトリミングだと考えている。
またオーディオはMP3が有効でありoggでないところに注意。
さらに一度使ったSE音声はファイル名を変えないと使えないかも。
後モザイク処理など未成年動画系で見るテクニックは、
有料の動画ソフトを購入しなければならない。
画像だったらモザイクツールを使って処理すればいいだけだ。
動画作成に必要な絵コンテ

動画を作成する場合、絵コンテを作っておいた方がいい。
よほど忙しくてパパパっと決めるならいらないけれど、
時間を確保できるなら必ず絵コンテを使うべき。
絵コンテは伊丹さんのサイトで無料配布しているから、
適当に絵コンテをDL氏使っておこう。
私が実際に使った絵コンテをこちらに置く。
PDF:Story Board Sheets :絵コンテ用紙 (ダウンロード自由):
他の絵コンテ:風刺的伊丹情報
私の場合「絵=画像」は頭の中にあるから文章を書いた。
漫画を描く場合などは一応簡単な絵を描いたほうがいい。
絵コンテは「暗記しなくてもいい道具」であり、
「思ったことをとりあえず記す手段」でもある。
思ったことをすべて吐き出したのち、
後で振り返って調整していけばいいだけだ。
絵コンテを用意したら次私が決めた事柄は
- 見た人にどんな行動を促すか-What
- 動画を見るメリットは何か-How
- はじめのインパクト-Why
PVは長くても3分程度に収める。
3分以降やるなら「体験版」としてプレイ動画を載せるといいかも。
私が動画を作る際、参考にした動画はバイオハザードだ。
あと数か月で販売予定のバイオハザードre:3は素晴らしい。
追跡者を見るだけで動画が見たくなる。
インスタの場合、1分ですら長く感じた。
15秒程度に収める場合も上記三つを忘れない。
※15秒でも「ちょっと長い」と感じたよ。
読者にどんな行動を促し、行動のメリットを事前に伝え、
どんな読者にすぐ見てもらいたいかをつかむ。
今回のインスタ動画で私は貴重なデータを得たので、
次はもっと短い動画に挑んでみたい。
