![](https://i0.wp.com/ecx.images-amazon.com/images/I/41ibxuuftrL._SL320_.jpg?w=728)
ども、しゃしゃ。
2020年に入って目標を一つ決めた。
「自分がトラウマだと思っている心の傷に対し、
直接向き合いまっすぐな気持ちと行動で乗り越える」
他の目標は一切定めていない。とにもかくにも「心の傷」と向き合う。
ホオポノポノでいう潜在意識の記憶再生にほかならぬ。
自分の傷とじかに向き合うため、改めてホオポノポノを読んだ。
今、しゃしゃはオポノポノを読んでいるのだろうか?
あるいは購入し実行してみたいと検討しているのか?
私にはわからないが、確実に効果が出るやり方を書きたい。
実行していく中で「あらゆる記憶」が入ってきて、
「さすがにこれは自分の仕事ではない」と思った記憶があった。
だけど「自分の責任」として引き受けてみたよ。
確実にホオポノポノの効果を出す方法
![](https://i0.wp.com/ecx.images-amazon.com/images/I/51J--ARsYWL._SL320_.jpg?w=728)
ホオポノポノに関する本なら何でもいい。
特にヒューレン博士がかかわっている本なら何でもいい。
本を読むとき一つ注意してほしい。
本はただ目で追いかけて実行するだけでは弱い。
もちろん実行するとある程度成果が出るのだけど……
体にしみこませ習慣化させていくには
ホオポノポノという「受験勉強」をやらねばならぬ。
ホオポノポノは読み物ではない。
現代文や数学の入試試験と同じ扱いにせねばならない。
入試と読み物の違いは何か。
読めば読むほど新しい発見があるのが入試だ。
ただ読むだけではない。原理や分かっている事柄を、
きちんとノートに書きとり習慣化させていく。
一度や二度読んで終わるのでなく、
時間が空いたら再びノートに本の書いてある内容を書き写す。
確実に成果を出すためには紙にオポノポノの内容を書き写す。
書き写しつつ「そういえば……」味わったエピソードを余白に書く。
はじめは読み物でいいが、だんだん中身を書き写し、
受験勉強のごとくやっていかねばならぬ。
紙にヒューレン博士の言葉を書いていけば発見もあるしね。
なお、上記本「とんとんのオポノポノ」は本を売るために、
大規模なキャンペーンをやろうとしたところ、
操作といった不自然な行動を辞めて、
あなたが出す本をひたすら愛しクリーニングだけに勤めなさい
上記一言が今でも自分の中にある。
ホオポノポノの好転反応はすべて受け入れよ
![にげる](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2019/12/2019-12-02-07.16.20.jpg?resize=400%2C300&ssl=1)
やっていくうちに「より運気が悪くなる現実」が訪れる。
一部では好転反応ともいうけれど、記憶の再生であり、
「真正面から向き合ってクリーニングすべき項目」でもある。
クリーニングばかりでなく、真正面から問題の本質に向き合い、
ひたすら自分の心を癒していけば、なんか知らないけれど良い反応へと変わっていくよ。
反対に逃げてはだめだ。
逃げるとは「自分のせいじゃない、なんでこんな状態に」と、
愚痴をこぼす行為全般を示す。
「こうなったのも全て自分の責任だ。全部受け入れてクリーニングしてやんよ」
気持ちでどんどんクリーニングしていこう。
私なんか「なんでこんなものまで……」記憶が現れたよ。
ウニピピリが苦しい!潜在意識の記憶再生をなめていた!
![](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51uwPelASiL._SL320_.jpg?w=728&ssl=1)
ホオポノポノに記載された項目を書いていくと、
単純だからこそ非情に気づきにくい事実が浮かぶ。
潜在意識の記憶が再生
いつどんな時に潜在意識の記憶が再生しているのか?
記憶の再生は今ここでも起きている。
記憶は良い考えや嫌な展開その他など、
ありとあらゆる「頭に浮かんだもの」すべてが対象だ。
良い記憶は執着し悪い記憶はトラウマへとつながる。
しかも悲観する未来も「まさか記憶が再生している」とは思わない。
「まさか今、記憶が再生しているとは」
まさかに気づかなければならぬ。
まさか、些細な痛みや期待こそ潜在意識にとって、
早く解消してほしい、記憶のない状態を望んでいるのであり、今気づかなければならぬ。
ホオポノポノを勉強として扱った結果、
些細な状態一つにも「あ、記憶が再生している」わかるようになった。
くわえて将来に対するあらゆる悲観も自分の中で消えず、
「ああ、これは自分の責任としてクリーニングをしていかねばならない」
自分の役割を強く悟ったよ。将来のあらゆる悲観一例として
- 争いばかりで地球が干からびる
- 太陽が膨張し地球を飲み込む
- 大地震が起きて被害がひどくなる
- 大雨洪水によって自分を含む人々が苦しむ
- 経済大不況によりみんなで苦しむ
※地球の終わりは雑誌ニュートンで終末特集を読んだためかもしれない。
自分だけでなく「全体に対する悲観」がどことなく、
ワーッと再生しては浮かんで自分を苦しませる。
地球の未来なんて自分が考えても無駄と思うはずなのに、ワーッとやってくる事実は一つ。
潜在意識「早く楽になりたい、クリーニングしてくれ」
ホオポノポノを読んでいると自分に関係ある出来事はもちろん、
自分に関係ない出来事も「すべて自分の責任」と捉え、
正面から向き合ってクリーニングすべしと書いてある。
どこからか浮かんだ「あらゆる悲観」について、
私の潜在意識は受け取りおおいに嘆いている。
だからこそ私は「自分の責任であり浄化すべき項目」捉え、
悲観的な記憶再生一つ一つをクリーニングしていく。
クリーニングのやり方は単純
ホオポノポノではクリーニングのやり方として
- ありがとう
- ごめん
- 愛している
- 許してくれ
4つの言葉を投げかければいい。私の場合は文章にしてこう述べている。
大地震が起きて不安になる気持ちはわかる。
いつまでも悲しみ苦しむ必要はないよ。ほら自分、事故を味わったじゃん。
あの事故は大地震より怖かったけれど生きている。
小学校、何度も震度6を体験したじゃん。
5年ほど前も震度5強、10年前は7を味わった。
それでも生きているし怖いのはわかるよ。
でも大丈夫。苦しみをいつまでも抱いてごめんね。
そして苦しみや辛い記憶を再生してくれてありがとう。
一緒に記憶を浄化していこうな。愛している
誰に向けているかといったら自分の中にいる何かだ。
ウニピピリといってもいい。
彼は常に記憶の再生に苦しみを抱き、一刻も早く記憶のない状態を望んでいる。
記憶があるからこそ、特定の行動をしようとしたら
「どういうわけか知らないけれど、やりたくない。
やろうとしても手が全く動かない、どうした自分」
混乱し結局やらないまま苦しみを伸ばす。
原因は潜在意識の記憶が再生しているから……
言い換えると問題の本質から逃げてしまう自分がいるだけ。
問題の本質に向き合うと辛いうえに人生を変える覚悟もいる。
気持ちが逃げに走るのも「記憶の再生」であり、
クリーニングとは記憶と直接向き合う行為に他ならない。
実際に向き合っていくと「なんか知らないけれど」
問題が解決し、嫌な記憶が一つ浄化され次に進めるよ。
「ちょっとでも逃げたいこと」を感じたら記憶が再生したと捉え、
クリーニングを行いながら向き合っていこう。
記憶はどんどんやってくる
![](https://i0.wp.com/images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41AMkxXaDHL._SX343_BO1,204,203,200_.jpg?w=728&ssl=1)
ホオポノポノは死んでも終わりがない。
どこかしこから記憶が入ってくるためだ。
記憶に対してすべてを正面から受け止め、ただクリーニングを行っていく。
ホオポノポノにも書いている。
あなたがやることはクリーニングのみ。
記事を読んだうえで改めてオポノポノをやってみよう。
もちろんやる場合は本、ペン、ノートを脇において、
本を読み書き写しながら実行していくのが一番効果ある。
アマゾン:はじめてのホ・オポノポノ
記憶と潜在意識は「何もない」状態を最も望んでいる。
日々クリーニングしていこうぜ。
なお2020年現在だとウニピピリに関する本が出ているよ。
ばななさんもアイリーンさんもヒューレン博士の本なら出てくる人たちだ。
なおばななさんの「つぐみ」は今でも声に出して読んでいる。
つぐみちゃん、まじ最高。
![ちょっとまって](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/06/stop.jpg?resize=500%2C250&ssl=1)
オポノポノについてはこちらでも触れているよ。
あれから4年がたったのか……
![お願い](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/sheare2.jpg)