おはよう、しゃしゃ。
詐欺メールの「相手をその気にさせる」うまさについて、
また学んでしまったよ。

今日の朝、楽天メールから請求の案内が届いた。
私は楽天カードなど持っていない。

でも思わずURLを踏みそうになった。なぜなら……

 

その気にさせるテクニックと脳みその過ち

楽天カード

私は楽天カードなど利用していない。
メールの内容一行目に「利用している前提」で、

いつも楽天カードをご利用いただきありがとうございます。

脳みそは「あれ?」違和感を抱きながらも、
「もしかしたら申し込んでいたかも」と、考えてしまう。

ノートやメモ帳に「記録」しておくと、
脳みその「もしかしたら……」偽記憶に惑わされなくなる。

脳みそほどいい加減な存在はいない。
上手く使えば「未来は素晴らしくて面白い」と、
自己暗示をかけて、面白い現実を築けるよ。

悪い方に使えば「将来は絶望しかない」
常に不安にさいなまれ、生きる気力をなくす。

自分の脳みそほど、きちんと手綱を握らないと、
すぐ脳みそは「不安」へ走ってしまう。

今回の楽天カードにおいても、
自分は申し込んだ記憶や記録など一切ないのに、

「昔、もしかしたら申し込んでいたかも……」
偽記憶をあたかも事実であるがごとく、書き換えてしまう。

詐欺側は脳みその曖昧性を見越しているのか

※このメールはお客様の会員登録の情報が変更されたことをお知らせする重要なご連絡です。

「あなたはすでに会員登録を済ませていますよ」と、
読み手の脳みそを「誤ったほうへ書き換える」一文を書いている。

なお、楽天会員情報の管理画面はURLが違う。

詐欺はmember.id,rakutenドメインになっているが、
rakuten.co.jp/myrakuten/が正式なドメインとなっているよ。
不安ならグーグルでドメインを調べてみよう。

 

メールの内容に覚えがない場合という罠

詐欺メールはもう一つの罠を使っている。
「会員メールなど入った覚えなどないぞ」

読み手が怒った場合、クレームを入れるために、
ご丁寧に電話番号のみを書いている。

チャットは時間、メールは宛先がない。
メールは送信専用であり、返信しても届かない。

電話番号だけはきちんと書いている。
もし電話をしてしまった場合、
詐欺側が持ち前のトークを使い、しゃしゃへお金を出させるだろう。

「あなたは嘘をついている、訴えるよ」罪悪感を植え付けさせ
お金を払わねばならぬうえ、周りに相談させないよう追い込むよ。

 

今度は楽天カスタマーセンターからメールが

楽天カード

午後5時ごろ、再びメールがやってきた。
午前に届いたメールとは形が違う。

件名が変わっている。
中身が午前に比べて単純な構造となっている。
電話番号が二つ用意されている。

「まさか詐欺メールを送った連中、ABテストをしているのか」

ABテストとは、一つの商品をうるさい、
AサイトとBサイトではどちらの方が反応や成約率が高いか。
二つのサイトを作ってテストをする行為だ。

もしかすると明日も送ってくるかもしれぬ。
どの文面がクリックしてしまうのか。

何だろう、少しだけ楽しみな自分がいるよ。

 

脳みそとセールスの視点で見た結果

詐欺メールは「読み手の感情を焦らせる」
心理テクニックとして応用できる。

心理テクニックを学ぶと、詐欺に引っかかる確率も減る。
学んだからこそ、二度も同じ手を踏まぬよう、免疫がつくよ。

メール詐欺を「脳みその働き」視点から見ると、
脳みそが「そのときの気分」で嘘を事実に、
事実を嘘に変えてしまうかがわかる

脳には「面白い情報」を与えて、
面白い行動をとってもらうように働かせるのがいい。

脳の言葉や記憶は信用しないよう、気を付けよう。

 

おまけ:商品を紹介するのが楽しくなってきた

背景素材

ティラノスクリプト用のゲーム背景CGを描きました。
スーパーマリオのような世界観を元に、背景を作る。
制作時間は1時間ほど。すぐにできますね。

ところで、今回の詐欺メールですら「ABテスト」を行う事実から、
商売に関する話を一つしたいなと思うのです。

商売は基本、楽しくありません。
どんなものを売ったらいいのか、何を伝えたらいいのか。

考えると頭が止まり、体も止まってしまいます。

しかし、いろんなところに足を運んだ際、
「ちょっとでも」気になったものを見たとき、
商売って面白いなあと感じたのです。

アロマ式空気清浄機

例えば家具店でぐるぐる水が回りながら、
いい匂いを発する謎の道具を見たとき、

「これは面白なあ、初めて見たわあ」
衝撃を受けました。

記事:アロマテラピー用の空気清浄機がぐるぐる回っている

自分が面白いから紹介する。
自分が不満と思ったことを記事に書く。
自分が疑問に浮かんだ内容を調べて記事を書く。

くわえて読者が疑問や不満に抱いた事柄を、
自分も同じ気持ちを抱いたと思って、読者の代わりに調べる。

商売は難しく考えなくてよい。
自分の中に起きた感動を伝えるのが商売だ。

記事:毎月10万円以上を稼ぐマジカルライティングをどう見たら

上記記事もあるメールがきっかけで、
「意表をついて面白いじゃないか」感じ、記事にしたのです。

しゃしゃがもし、仕事や商売で難しく考えていたら、
「もうちょっと簡単に、自分の興味を抱く視点で考えなさいよ」

思考の転換を求めているのだと思うのです。
いかに面白さを探すか、見つけるかが今後の世を生き抜く鍵になります。

物語を創る行為は「面白さ探し」の一環です。
自分でも気づかぬ展開や考えを教えてくれる。

これほど楽しい作業はありません。

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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