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詐欺:LINEで知人からメッセージと4桁の数字に違和感を抱いた

ライン4桁詐欺

ども、しゃしゃ。
LINEで親しい人からメッセージが届いた。

4桁の数字を教えてくれと。
ただ、違和感があったので数字を教えないうえ、
「詐欺だな」思ってブロックしたよ。

違和感を抱いた場所を解説するね。

 

会話の基本ができていない

ライン詐欺

画像を見ていただく。
知人で「携帯電話のやりとり」をしているのに、
いきなり「携帯番号を教えて」とくるだろうか?

しかもなれなれしい口調でメッセージを書いている。
知人は私よりも10歳年上で、ある美容業界の社長だ。

私は知人だから、すぐさま彼に電話した。
しかし彼は出なかった。

そこで「本人かもしれない」と「偽物かもしれぬ」
二つの気持ちを抱いたまま、
「電話をかけたから、そっちで登録しろ」伝えた。

すると「私の携帯電話が壊れて、電話番号がわからなくなったから教えて」

4桁の数字

この時点でもおかしいね。
自分の携帯電話番号を知らないって、どれだけ無能だよと。
自分の番号くらい、接するから知っているだろうと。

それに契約した電話会社にでも聞けば一発だろうし。
ああ、ツッコミどころがある時点で「おかしい」ね。

私はそこまで頭が回らなかった。
一応電話番号だけは教えた。

すると「携帯に4桁の数字が届いたら送ってね」だ。
怪しさは高まり「いいから電話をかけてきなよ」書いた。
すると相手はこうメッセージで返してきた。

相手

(4桁の番号が)届いたら送ってね。今すぐ必要だから

万が一メッセージが届かなくても
「4桁の数字を要求する狙い」は何か、見えてこない。

見えてこない場合、すぐ手を出すのでなく、冷静になって必ず調べる。

すると、ライン公式ブログに以下の内容があった。

最近、LINEを含むSNS・メッセンジャーサービスを使って、LINEからSMS宛てに送られる4桁の認証番号を聞き出され、なりすましの被害にあう報告が普段よりも増えています。ご注意ください。

SMS宛てに届く4桁の認証番号(SMS認証番号)は絶対に他人に教えないでください。家族や親しい友人であっても、他人があなたのSMS認証番号を必要とする場面は絶対にありません。

SMS(メッセージ)で認証番号が届きますが絶対に教えないでください。

記事:SMS認証番号を聞き出す詐欺にご注意+通報のやり方

「あ、これだな」気づき、偽物と判断、ブロックした後通報したよ。

 

知人は引っかかった

後に知人から電話があった。
知人の友人からラインがあり、電話番号をはじめ、
4桁の番号も教えてしまった。

知人を騙るラインが届く前日に来たらしい。
引っかかってしまった場合も「通報のやり方」を見ていただければ、
対応がわかると思う。

 

上から目線と会話の不自然

しゃしゃが実際にライン他でメッセージをやり取りしたとき、
とても親しい人であっても、文体が変わったり、
いきなり上から目線になって要求したら、必ず警戒
しよう。

親しい人であるからこそ、態度がおかしいときは怪しもう
私の場合、業界で大活躍している社長が上から目線で要求し、
会話もかみ合っていないところに違和感を抱いた。

携帯番号を教えた後、本人確認を狙って、
「あなたから今すぐかけてきてください」書いても、
「4桁の数字を今すぐ送ってくれ」と、こちらの意見を無視する。

会話として成り立っていない。
こういう場合、詐欺の可能性が強いので注意してね。

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こちらも会話や文章がおかしいため、見抜ける記事だ。
ぜひ気を付けて欲しい。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。