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収穫寸前のメロンに除草剤をまいて全滅事件から抱く農業テロ

おはよう、しゃしゃ。上記ツイートを見て驚いた。

収穫予定のメロンに除草剤をまいた奴がいる。

被害を受けた農家がここだけかもしれないし、
他も大きく報じられないだけで、あるだろう。

ひとつの「兵糧攻め」考えると、恐ろしいテロ災害と気づかされた。

 

野菜を狙えば私たちが危ない

寺坂農園のメロン農家に除草剤をまいた犯人は、

  •  ライバル潰し
  •  いたずら目的
  •  育て主に憎しみを抱いた

他に考えられない(あるのかもしれないが)

ブログはまだ503エラーで見れないが、
ツイートによると電気ブレーカーを落としたり、水浸しを起こしたり……
プロの犯行である確率が非常に高い。

https://twitter.com/wakaba_illust/status/893022801073905664

ブログを見ようとしたけれど、多数の人が入ってエラーを起こしているので、
他のブログを参照しながら読んでいくと……

犯人を逮捕できる確率が高いらしい。

ライバル潰しで見ると、農家近辺に住む人が犯人か?
「メロン」で見ると、全世界のメロン農家に関わる人か。

メロンは関係ない。メロンを育てた農家に何かしらの憎しみを抱き、
メロンに除草剤→メロン収穫できず、費用を増やし、憎しみを解消したか。

犯人を捕まえてみないとわからない。卑劣で許しがたい。

ブログ:メロン畑に除草剤(503エラーで現在見れず)

参照;寺坂農園「私たちの心は枯らせない

 

寺坂農園の寺坂祐一さんについて

寺坂祐一さんはWikiに乗るほど有名な農家らしい。
後を継いで、ダイレクトマーケティングノウハウを取り入れ、
ネット通販でメロンを売り、1億円を稼いだそうだ。

公式サイト:寺坂農園

犯人は警察が捕まえないとわからないが、
動機を勝手に考えたら「成功した人への逆恨み」がありそうだ。

自分のところは、それに比べてこの人は……
寺坂農園のメロンを潰した結果、得をする人は必ず現れる。

とはいえ……犯人がメロン農家の誰かなら、
自分たちで試行錯誤をこなしながら作ったメロン(商品)に対し、
「わが子のようなもの」で見ないで、単なる食い物にしか見なかったのかしら?

メロンはしゃべらないけれど、すくすく育つ生き物だ。
他人のメロンを殺しているようで、自分のメロンを傷つけいるように見える。

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楽天ブックス:直販・通販で稼ぐ!年商1億円農家 お客様と直接つながる最強の農業経営

 

除草剤が武器となる農業テロ

メロン農家潰しとして除草剤をまく。
メロンに限らず、日本で取れる野菜や果物において、
「除草剤」をまくチャンスがあれば、誰でもできる。

除草剤に特別なノウハウはいらない。
市販の除草剤を購入し、闇に紛れてまけばいいのだから。

農家の商品(野菜・果物)に監視カメラがあったとしても、
マスクや帽子で顔を覆えば、誰がやったかわからぬ。
(わかるのは犯人の、顔をのぞいた外見的特徴くらい)

トラックで次々と人を引くがごとく、
特別な技術を用いなくてもできるテロリズムだ。

農業用除草剤:ラウンドアップマックスロード 5L数量限定

国単位でやられると、兵糧攻めへつながってしまう。
仮に日本全国で除草剤テロが起きたとして、どこかから食料を買えば?
思ったとしたら、作るよりもお金がかかってしまう。

南米のベネズエラでは、食い物を自分らで作らず、
「他国から直接買った方が安い」大統領らが食料政策をとった結果、
自国民で農業の技術すらなく、飢餓にあえいでいる。

日本は農業をできる技術人がいる、TOKIOもその一グループだ。

記事:フェイクニュースの定義とベネズエラの経済政策の関係

記事:らくらくベンチが農作業の負担を軽減する

 

小さな家庭でも

絶望メロンパンナ | y.crash [pixiv] https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=63892108

絶望メロンパンナ | y.crash [pixiv]

うちには畑がある。両親が手入れをしている。
手入れしていたある野菜がこの前、減っていた。

寝ている間、誰かに取られたらしい。
すべて取られていない、ごく一部だけ盗まれた。

監視カメラを置けば犯人が分かったかもしれない。
監視カメラに費やす費用と盗まれる費用。

費用よりも、損失を少しでも防ぐため、カメラを必ず設置しよう。

 

農業用の監視カメラ「トレイルカメラ」

鉄腕DASHの撮影で時折使うカメラだ。
例えば「夜中、何かしらの動物を捉えるために、
動物がカメラの半径内に来た時のみ起動し、撮影する
」カメラ。

人間ももちろん起動する。ファイルはメモリーに入れられる。
犯人が細工できない箇所を考えてカメラを設置すると、防犯対策になるだろう。

少しでも家庭菜園泥棒、農家泥棒から身を守りたい。
守れなかったとしても必ず犯人を捕まえたい
」なら導入してみよう。

アマゾン:Qtuo 野外監視カメラ 防犯カメラ 暗視カメラ 狩猟モニターカメラ 動体検知 防水赤外線 遠距離操作カメラ 自動撮影カメラ ビデオレコーダー 720p 2.4インチ液晶 8MP 日本語説明書付き 12ヶ月保証付き

楽天(少し安い):野外監視カメラ日本語説明書付き 18ヶ月保証付き

もっと高度な撮影、もっと細かくクリアな映像で犯人を追い詰めるなら、
(犯人は必ずしも人でなく、イノシシやクマといった奴らも示す)

高度なカメラを設置しよう。1960×1080ピクセルの綺麗な映像、
なおかつ木に取り付ければ目立ちにくいよ。

高画質カメラ:Browning スペック プラチナム 自動撮影カメラ(トレイルカメラ)

高画質カメラ2:ハイクカム SP2 フルHD自動撮影カメラ日本語表示

 

富良野のメロン

メロン

記事を書いた後、買い物があってお店へよった。
すると富良野のメロンさんを見つけたよ。

寺坂農園と書いていないから、富良野県でも別のメロンだと思う。
メロンといえば夕張しか浮かばなかったけれど、
富良野県のメロンも結構有名みたいだ。

赤肉メロン:メロン専門店の訳あり富良野メロン約8kg[3~7玉入]超お得な大箱サイズ!送料無料

赤肉メロンが店頭においてあったなあ。一番有名なのだろう。
私はメロン本体はあまり好きじゃないが、こいつは大好きだ。

と思って調べたのだけど、ない。ない。夕張メロンクッキーが。

 

除草剤テロと防衛手段

防衛に関し「別な方面」も考えなければいけない。

危機管理のプロは除草剤テロを想定しているだろう。
多くの人は農業に関わらないから、こんな事件が起きるとは思わない
農業テロは私たちの食糧未来に関わるので、認識しておこう。

記事を広めてぜひ、農家をやる知人をはじめ、
家庭菜園をやる・やりたい人にも伝えてほしい。

※ 伝える方法としてツイッターボタンを押したり、
知人にこんな事件があったんだと話しかけてね。

テロはいつ起きるかわからない。
油断している時ほど、闇に紛れて奴らは動く。
そうならないよう、普段から意識しておくべきだよ。

意識する、頭にこの事件を思い浮かべるだけでも、
何も考えないよりは警戒心があり、被害を防ぐ手段となるよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。