ども、しゃしゃ。
読んでいて面白い教材を見つけた。
「文才がなくてもいい、誤字脱字があってもいい。
それでもお客様からお買い上げしていただく文章術」
マジカルライティングという教材紹介ページを読むと
「面白いなあ」思ったんだ。
売れる文章は誤字脱字があっても気にしない
誤字脱字や文法がおかしくても大丈夫。
どうだろう、しゃしゃ、私はをかしと思ったよ。
「こいつ、いい加減に書いているなあ(怒)」
誤字脱字があると、読者からこう思われるだろう。
すると「いい加減な奴から商品なんて買うもんか」
せっかく商品を紹介したのに、お買い上げしていただけないかもしれない。
実際は例外もある。いい加減でも「面白いじゃん、こいつ」
考えをもって購入する人もいるかもしれない。
「賢ちゃんが『これいいよ』書いていたから、いいのだろうな」
何も考えずに買う人だっているかもしれない。
でも「私の中に生じた恐怖」はただ一つの正解しか見ない。
「お客様はいい加減な人を嫌い、誤字脱字があるとすぐ帰ってしまう」
今の視点をありえないところから変えてみない限り、
ただ一つの視点によって、自分の力を発揮できずに終わってしまうよ。
「別に文才がなくても、誤字脱字があってもいいんだよ~」
緊張で肩がすくんでいる状態に対し、軽く背中を押される感じがした。
私を指導してくれる人の大半が厳しい人だったからこそ、
「ああ、この人はなんか違う視野をもっているなあ」思った。
文章の力ってすごいの?
作者は文章一つで7500万円を稼いだと書いてある。
普段から文章やセールストークを通し、契約を得ていると……
「文章/トークってこんなにすごいのか!」
気づくときってある? 私はたいていない。
むしろ「え、それってすごいの?」疑問を抱くレベルだ。
コンサルタントを務める知人の友達に、
芸能人のファッションを担当している人がいる。
友達は解散した大手アイドルの人たちと仕事をしたそうだ。
(大手アイドルは新聞やテレビを大騒ぎさせた)
友達はファッション関係のブログをやりたいと言い出した。
知人が協力して「君の実績を聴きたい」尋ねたところ、
友達「そんなの一つもありませんよ」
知人「今までどんな人の裏で支えたの?」
友達「あ、大手アイドル○○、芸能人のうんたら、モデル……
他にドラマの脚本やもらった道具もありますよ」
知人「フアッ! 君、実績ありすぎだよ」
友達「は? これのどこが実績なのさ?」
仕事をしている当人は「それが実績」と思わない。
他人に指摘を受けて初めて「へえ、すごいんだ、ふーん……」
自分だと納得できないけれど、すごいらしい。
仮に実績だとしても「そんなの人前にさらすの恥ずかしい」
恥の気持ちが表に立って、自分の価値を下げてしまう。
たとえ文章一つでたくさん稼いだとしても、
「え、それのどこがすごいわけ? 当たり前じゃん」
自分のすごさって自分だと気づきにくい。
私も文章を通してお客様に商品をお買い上げしていただいている。
でも「それってすごいのか?」疑問を浮かべてしまうんだ。
しゃしゃはどう?
もし文章を書いても全く稼いでいない状態だとして、
初めてネットで商品をお買い上げしていただいたとき、
「うわ、文章の力ってすごい!」気づくだろうか?
今している行為がいかにすごいか。
むしろ当たり前すぎて「それってすごいの?」
自分の価値をいつの間にか落としていないだろうか?
今の時代は自分の価値や業績がたとえ周りから見てへっぽこでも、
「俺ってすごいじゃん、私ってすごい価値があるじゃない」
自分を肯定し、認めていかないと、
マジカルライティングを使って文章を書いても、
「すごくないと思い込んでいる自分」に苦しめられるだけだ。
お客様の心理ってどうなっている?
マジカルライティング最大の特徴が心理の流れだ。
お客様の心理に沿って記事を書き、お買い上げしていただく。
マジカルライティング紹介ページは実例だ。
お客様が抱くであろう気持ちにそって、記事を書いている。
※ アフィリリンクを抜いています
初めにマジカルライティングとはどんな教材か。
その後に「またか……」ってきているでしょ。
私はそう思わなかったよ。
しゃしゃはどうか、私はしゃしゃでないからわからない。
しゃしゃの中には「またこういう系の教材か……」
思う人だっているかもしれない。
いろんな考えを抱く中の「一部」の声を拾いあげ、
「またか……初めは思ったけれど、面白そうじゃん!」
気持ちがいつの間にか変わってしまう。
こういうところに心理の流れが入っている。
問題はしゃしゃが実際にセールス文を書く際、
「心理の流れ」にそってすらすらと描けるか?
ちなみに私は「自分がお客様の一人」として書いている。
もっと具体例を知りたいなあ~思ったら、
クリップスタジオ(イラスト制作ソフト)専用のパソコンを買う際、
何を考えたのか細かく乗っているから、読んでみて。
購入率500%ってすごい、けれど
購入率が500%ってすごいと思う。
だからこそ、読む側としては絶望する。
「俺には、私にはこんな数字、無理だ……」
気にしなくていいよ、購入率なんてものは。
しゃしゃが向き合うべき相手は購入率という数字ではない。
もし今後、コンサルタントとして飯を食うなら、
購入率は自己価値を上げる手段となるよ。
しゃしゃとして向き合うべき存在は数字でなく、
お客様の心理や不安に沿って、温かく抱きしめ、購入へ導く。
人が示した業績って「なんで自分はこうならないんだろう」
劣等感を生む要素でしかないから、気にしているならしないでね。
マジカルライティングをどう応用する?
ライティング教材を通し、コツを身につけたら終わりでない。
むしろコツを別の分野に使って、幅広い技術を得られる。
とはいえ、どの分野で使ったらよいのだろう?
応用する場合、マジカルライティングの本質をつかまねばならぬ。
お買い上げされる文章術、どんな仕組みを使ってお買い上げされるか。
どうやら顧客の心理をつかみ、流れに沿ってお買い上げしてもらう。
例えばイラストにマジカルライティングを当てはめよう。
私のイラストを見たい人は何を望んでいるのだろう?
私に聞かれたってさっぱりわからないし、
私自身も分かっていない。
そもそも私が描いたイラストなど興味もない。
上記イラストだと和服を着た女性を見たいと思った際、
たまたま私のイラストに出会っただけかもしれぬ。
そこで一つの疑問が自分の中に生じる。
「自分が今すぐ見たい、和服を着た女性って何だ?」
「自分=お客様の一人」捉えると、
上記イラストは「自分が見たい・求める世界」を提供しているのか?
マジカルライティングを通し、3つの箱を通して顧客心理をつかむと、
趣味や仕事の分野において「自分がお客様だったら~」考えれば、
応用がきくと考えているよ。
もちろん、コンサルタントや教育と言った業界にも通じる。
むしろクライアントの悩みを聞き取る作業において、
マジカルライティングで培ったノウハウは効果があるよ。
相手が何を欲して望んでいるか。
たいてい相手は「今後、自分が何をしていけばいいかわからない」、
「最短距離で成功をしたい」と願っている。
ツボを押さえて目標達成を手伝う行為だね。
お客様がネットから目の前にいる人に変わっただけで、
やっている行為に差はない。
文章を変えたからって売上に変化が起きるの?
「文章を変えたからって、本当に売上が変わるの?
もし文章を変えても、何も変わらなかったらどうしよう……
お金を無駄にするだけじゃないか。
今月、生活費が圧迫して家計がピンチだというのに……」
思った場合、簡単に実験をしてみればわかる。
たとえば何かしらの本を紹介する場合、
ただ記事内にリンクを置くのと、
簡単な文章を書いてリンクを置くのとでは、どんな違いが生じたか?
どちらをやっても成約率が同じ(0%)場合、
「文章を変えても売り上げに影響はないな」決めてしまうだろう。
なら成約率の前にあるクリック率を計測してみよう。
ただ本を置くのと、簡単な紹介で本を置くとでは、
どちらの方がクリックする割合が多いのか。
鋼の錬金術師の実写映画観てきて思った事とか、感想とかのレポ漫画描きました。
まだ続きます。
それと、これはあくまでも個人の意見なので100%これが正しいというような漫画ではありません。 pic.twitter.com/28MSQ18bMo— のろ@GLC11 お疲れ様でした!感想待ってます!← (@muyuki44) December 1, 2017
もう一つ別の事例をあげよう。
とある映画を見に行く際、上記ツイート漫画を読んだ。
すると「あ、これは見てみたい」思った。
上記ツイート漫画を文章と捉えると、
表現や感想文を変えただけで、人は興味を抱く。
「これまで興味もなかった対象」⇒「あ、これって面白そう」
考え方・見方を変える手段として文章がある。
文章(漫画やイラスト、トーク他でもOK)があったから、
その人は考えが変わった。なければ変わらなかった。
結果として、売り上げにも響くわけだ。
やっても成果がなかったらどうしよう
ちなみに紫BBAとは浜矩子という経済学者のことですw pic.twitter.com/VMa68DrUYj
— skyred (@skyred001) November 30, 2017
きちんとやったのに成果が出ない将来を思い浮かべると、
今買ってマジカルライティングと向き合うよりも、
今買わないでお金の損失を防いだ方がいいと考える。
仮に教材を試して成果を出しても、
「何日も、何週間も、何か月も成果が出なければ……」
不安を一つ考えると、次から次へと押し寄せて自分に殺される。
未来って何が起きるかわからない、確定しないから難しい。
予言者が「将来、確実にこうなる」といっても外れる。
(ある経済学者がこれからの経済を予測しても外れる)
頭の中で思い描く将来になるとは限らない。
実際にならなかったら……思うと不安しか訪れないよね。
将来の不安に関する答えとして、石田さんの試行錯誤がヒントだ。
手ごたえを感じた僕は、睡眠時間を3時間に削り、ご飯と風呂に入るとき以外は、ひたすらノートを取る。
栄養ドリンクを片手に日夜、実践と検証を繰り返しました。
試行錯誤を重ねている間、彼も大きな不安があったと思う。
睡眠時間を削ったところで、本当に大きな成果が表れるのか。
もしたくさん勉強しても、成果が出なければどうしよう……。
今、記事を書いている私だって同じだ。
色々記事を書いているけれど、求める成果が出なければどうしよう。
いい数字が全く出てこない、もう駄目じゃないか……。
不安だからこそ真剣に学んでいくうち、
だんだんとコツをつかみ、体でポイントを覚えるようになる。
不安を抱くとき、成長していると思って、不安に感謝しよう。
「もしかしたらだめかもしれないと思うからこそ、
今こうして必死に勉強する私がいる、ありがとうございます」
感謝すると、不安の本質に気づくばかりか、
「自分がいかにすごいことをやっているか」に気づき、力も出るよ。
面白さが今後を作る
教材(リンク入):アフィリエイトで稼ぐためのコピーライティング教材 マジカルライティング
顧客心理の立場に沿って文章の型を作り、
習得に時間を費やすものの、体でコツをつかめば儲けられるライティング教材。
公式HPを読んで心の中で面白いなと思ったら手に取ってみよう。
購入後はきちんと実践しながらデータを取り、
仮説を立てて検証していく作業が待っているよ。
仮説と検証を立てていくうち、
今何をやればいいかわかってくると気づくから、
気づいたらすぐさまやろう。気づきはチャンスだからね。
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購入後、メールがド解くのでインフォトップに入り、
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