※ 画像は魚図鑑:ヒメハナダイから
ども、しゃしゃ。
鉄腕DASHを見ていたら、またまた貴重すぎる魚をとらえたよ。
魚の専門家ですらわからず、大専門家に話を聞いたら、
とても貴重な魚「ヒメハナダイ」だったのだけど……
「何が何だかわからず」
翌日、漁師の胃袋(食べた)に入ったよ。
大笑いしたわ。さすが鉄腕DASHや。
鉄腕DASH海岸はよく貴重な魚が向こうから入るけれど、
もっているものがあるよねえ。
女王とヒメハナダイの価値
またTOKIOが論文を発表出来る発見を……。 #鉄腕DASH pic.twitter.com/U1YDWDEK4b
— ノヴァ (@ew4ov) February 25, 2018
DASH海岸で目的の魚「オオアマダイ(女王)」が市場に乗れば、
平均2万円ほどするのだが、
ヒメハナダイの価値は6万円ほどし、笑いしか出てこないよ。
先にヒメハナダイが出てから女王が出たので、
女王をつった後「でも6万円……」コメントが実況にあふれたよ。
もちろん、食べた漁師に責任はないし、
TOKIOにも専門家らにも責任はないよ。
食ったからこそ笑いになったのだし。
知らないは価値を逃す
TOKIOの発見した幻】 #鉄腕DASH
①ノコギリガザミ ※目撃例:30年に7回
②スナヤツメ
③古代魚ゴブリンシャーク
④ニホンウナギ
⑤トウキョウサンショウウオの卵 ※都内絶滅危惧種最高ランク
⑥日本原種すっぽん・・・からの脇差し
⑦古代種ラブカ
⑧ヒメハナダ文字数— しほい=バニーバニー=タテ (@sihoi719tate) February 25, 2018
専門家(木村尚先生)ですら知らなかったヒメハナダイ。
その時点で知っていたら、胃袋には入っていなかっただろう。
その時点で価値は知らなかった。後で知ったときは遅かった。
そう考えると、知るっていかに大切かがわかる。
もしヒメハナダイの価値を知っていたら、
魚業界において、大きな動きがあっただろう。
もちろん、漁師の胃袋にも入らなかったかもしれぬ。
(いや、価値がわかっていたとしても、入っていたかも)
今回のダッシュの釣り上げた魚の値段
アマダイ一匹10000円
大アマダイ一匹20000円
ホウボウ一匹10000円
ヒメハナダイ一匹60000×2=120000円
計160000円
どうぶつの森でも結構びっくりな値段だ・・・#鉄腕dash— ral2 (@raru2son) February 25, 2018
魚といった小さな業界のみならず、私たちの身近にあるものすら、
知らないからこそ価値がないと思っていたら
実はとんでもない高価なものだった……あると思う。
本来の目的である「女王」よりも、
何気なく釣った魚のほうが貴重かつ高値で、
「オオアマダイ(女王)」の価値が落ちたのに、笑ったよ。
「オオアマダイ(女王)」だってすごいのに、
もっとすごいものを吊り上げると、比べちゃうよね。
あれだ #鉄腕DASH はロケのときに全国各地の魚関係の研究者に質問できるシステムを持ち歩くべきだwww
— clomsync (@clomsync) February 25, 2018
知らなければ損をする。
素晴らしい番組だと改めて確信したわ。
鉄腕DASHのすごさ?
⚡️【ライブ】 平昌冬季オリンピック #閉会式 の見どころをお届け!
「フォロー」ボタンを押すと、25日午後8時から行われる平昌冬季 #オリンピック 閉会式の様子をタイムリーにお届けします
(モーメント内の「フォローする」ボタンからどうぞ)#PyeongChang2018 #2018平昌https://t.co/LLvfho4xiB— Twitter モーメント (@MomentsJapan) February 25, 2018
鉄腕DASHの裏ではヒラマサオリンピックの閉会式をやっている。
視聴率といい、盛り上がり度でいったらNHKには負ける。
油断していたわ。さらっと偉業をやったのに淡々と流すのだから。
むしろ大袈裟にやらないからこそ、
「おいおい、こんなすごいことをもっと大袈裟にやらなくていいのかよ」
かえって凄みを引き出しているのかもしれぬ。
他にもDASH島ではリーダーに腰の治療として、
半けつの食い込みをテレビでやるって、笑うしかないわw
いい年したおっさんなのに、みんな20代以下の子供に見える。
鉄腕DASHを見ていると、若返りを感じるのは気のせいかね。
とはいえ、こっちでは山口さんが大人になるんだよねえ。
大人らしさと子供らしさがTOKIOの良さだと思っているよ。
日記:自分の価値を知る方法
インスタグラムに手イラストを載せています。
ここ最近、ちょっと自分のあり方を見直していました。
見直すといっても、自分は何が得意でどんなものを伝えられるか?
いろいろ掘り起こしてみると、簡単な事実に気づいたのです。
自分を掘り起こすには、今の自分を認めること。
たとえへぼな自分でも認める。
オオアマダイ(自分にとってこうでなければならない)を求めるよりも、
ヒメハナダイ(実は希少価値だけど、ごく一部の人しか知らない)を求める。
自分にとってのヒメハナダイは自分だと気づきにくいし、
たとえ気づいたとしても、「なんだこれ/さすがにこれは認められない」と、
自分で拒みたくなるのです。
自分の生き方や楽しいことをまとめていると、
結局は今、自分がやっていることを認めたら、転機がやってきます。
転機はたて続けに起きて、必要な情報が向こうから入ってくる。
後は必死に追いかけ勉強してくらいついていくだけ。
答えを求めなくても、すでに今やっている、やりたいことが答え。
やりたいことを拒んで新しい答えを探しても意味がない。