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安倍総理の消費税関連発言から、リーダーとして学ぶべき役割とは

御幸一也 | きさ [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54691989
※ 御幸一也 | きさ [pixiv] ダイヤのA、青道高校野球部キャプテン(リーダー)。

おはよう、しゃしゃ。青山繁晴さんが出演する虎の門ニュースにて、
「リーダーの一言は大勢の人に影響を与える」という事実を改めて気づかされた。

リーダーの大変さが一つ。
リーダーになってしまった場合、どうすればいいかについて語るよ。

 

リーマンショックという一言

去年の2月27において、安倍総理は述べている。

今後リーマンショックや大震災などのような不測の事態が起これば、
2017年に予定されている消費税の再度引き上げを延期する可能性はあり得る。

引用:BRIEF-リーマンショックのようなことあれば

ところが今日の虎ノ門ニュースで、
世界経済の「大幅な収縮」起きれば中止と安倍総理が述べた。

首相はこれまで主に、再増税を延期するケースとしてリーマン・ショックや、
東日本大震災のような事態が起きた場合を挙げて説明していた。

引用:世界経済の「大幅な収縮」起きれば中止

今回「リーマンショック」が抜けた。
何気ない一言だけど、青山氏いわく「衝撃的な事件」なんだと。
消費税増税をする確率が少なくなった。

増税をしてほしい側からすると焦りにほかならぬ。
そうすると、安倍総理側に少しでも焦ってほしいため、
他と連携して、余計な情報をマスコミに漏らす。

 

ロシアと交渉する日本

オバマ大統領(米国)は日本とロシアの北方領土交渉について、
「今はその時でない」伝えたのだけど、安倍総理は応じなかった。
「複数の日米外交筋」がなぜこの情報を明らかにするのだろう?

正直、オバマ大統領としては米国の権威が日本に通じない。
どちらかといえばアメリカとして報じてもらいたくない情報だ。

率直な感想として「安倍総理も日本自立に向かって動いているな」
米国の重圧を少しでもするりと抜けながら、応策をとっていると認識。

ヒラリー「日本は為替操作をしている」もつながっているね。

後、日本外交筋の中に「ロシア」は含まれていない
ということはロシアとしても報じてもらいたくない情報だ。
日本の外務省あたりが安倍総理にジャブを打つため、流したんじゃないか?

オバマさん側にたつと不安はあるよ。北方領土交渉をしようとしても、
日本はロシアにいいようにやられて終わるんじゃないか?
アメリカに不利益な結果をもたらすのではないか?
外務省とかいまだに安倍政権に対して非協力的だしね。

参照:海外の反応「日ロ交渉を阻むオバマ」

 

トランプさんが人気

米国大統領選挙にて、トランプさんが勝利を収めている。
彼は「どう考えてもそれ無理だろ」
と思うことに対し、自分の考えを曲げずに強く主張している。

ほかの候補を見ると、ルビオさんは八方美人で、ヒラリー氏もぶれた。
しかしトランプ氏は全くぶれない。青山さんもほめていたほどだ。

「ぶれずに立ち向かう人材(強いリーダー)」こそ、
米国民有権者の多くが求めている。
結果がどうであれ、どんな脅威にも真正面から歩く人ほど強い
色々気づかされるよね。

 

休憩:昼食はきしめん
きしめん

今日の昼食は煮込みきしめんだった。うどんときしめんは食べると大差ない。
でも食べる前まで「ああ、きしめんって本当に太いなあ」
きしめんってこしが太くておいしいよね。

卵が半熟だから、はしで突っついてやると、つゆとまじって温かいの。
飲むとつゆ本来のしょっぱさが抜けて甘みが出るの。ごちそうさま。

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リーダーはトップアイドル

いずれリーダーになるであろうしゃしゃ。君とのお話を試みたい。

リーダーはアイドルと同じ。たった一言が多くのに刺激を与える。

例えばあるアイドルが「お前のことが好きだ」
言ってくれると、うれしくて歓喜の声を上げるだろう。

反対に余計な一言をつぶやくと、
「待ってました」言わんばかりにマスコミが編集を行い、
「本来言っていない」言葉を「悪意ある表現」に変えられる。

リーダーになればなるほど、落とし穴は大きい。
しかも一言に責任を持たねばならぬ。

リーダーを目指さないならいいんだ。
よほど人を罵倒しない限り、叩かれることはない。
しかしリーダーは違う。一言が多くの人の感情を揺さぶる。

「一言で揺れるわけないよ」思うかもしれない。
しかしリーダーが「今日から給料を10%あげるね」いわれたら、どうなる?

給料を上げる、この一言でしゃしゃは大喜びしないだろうか?

 

リーダーになってしまった場合

役職でリーダーになってしまった場合、
部下に教育しながら自分自身も育てる必要がある。

リーダーは基本、何があっても堂々と立っていなければならない。
理由は「部下を不安にさせない」ためだ。
部下はどんなピンチが訪れても、平常心を保って鼓舞する人に惚れる。

平常心は「危機意識と絶望」が欠かせない。
危機意識とは思い通りにいかず、むしろ予想外の出来事が立て続けに起きる。
自分の力じゃどうしようもない体験をする。

一言でいえば神様の怒りに対して、無力な自分を知ること。
その中で自分として対応できる何かをしていけばいい。
危機感と絶望の積み重ねが、人の心を強くする。

リーダーは毎日が「どうしようもない危機」との戦いだ。
危機と常に向き合いながら、焦らずに部下を鼓舞していくといいよ。

 

おすすめの本

リーダー意識を育てる本として、古典が良い。
中国の古典や経営者、宗教家の本をお勧めするよ。

アマゾン:菜根譚 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典

初めはリーダーの処世訓を中心に述べている菜根譚。
音読しながら、気づいたことをメモして、心を鍛えていこう。
一つ注意がある。リーダーとして作者の生きざまも想像しながら読むといい。

ただ声に出して読むだけだと、他人事して受け取ってしまう。
あくまでもご自身の成長を伸ばす手段として、読んでほしいな。

余命三年時事日記の感想(過去記事)

世界の状況と日本が置かれている現状を自分の会社に当てはめて考える。
小説でもいいから、別の事件を「自分たちの世界で起きている事例」
として考えることが、リーダー勘を養うコツだよ。

 

ブログとリーダー

私が書いているブログ記事も「どの立場」で見るかにより、書き方が大いに変わる。
言い換えると、しゃしゃがブロガーだとするよ。
その時「どの立場」で自分を認識するかにより、記事の質が変わる。

何も考えないで書く場合と、
「しゃしゃの命運を握るリーダー」として記す場合、記事を通して責任が生じる。

「いやいや、あんたは何者か知らないし、リーダーになってもらわなくて結構」
しゃしゃは別に思っていいんだ。ただ「私」はどうなのか?

問われていることは「役割」だ。
役割を忠実にこなすことで、しゃしゃに貢献する。

私はどの立場で記事を書いていけばいいのか?
「私」の部分をしゃしゃの名前に置き換え、じっくり考えてみよう。
すると今何をすべきかがわかると私は考えるよ。

 

役割を認識

安倍晋三さんは現在「内閣総理大臣」という「役割・役名」を与えられている。

「総理大臣」の役名がなくなれば、ただの「議員」になる。
議員も降りたら「一般の人」になる。

しゃしゃは何だろう?

わからない場合はとりあえず「○○のリーダー」勝手において行動しよう。
本当、リーダーという役割は大変だね。
どんな行動をしても、第三者から色々批判されるんだもの。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。