おはよう、しゃしゃ。
最近、私はnoteにて一つの企画を立てている。
企画を立てたのはいいものの、なかなか進まない。
早く進めたいのに、色々頭がこんがらがり、
気が付けば体調を壊し、寝込んでいる。
体調を壊して寝込みながら人生を振り返っていると、
ふと気づいてしまった。
冷え性と便秘と悩みはつながっているのでは?
ここ最近、便秘気味だ。
といっても毎朝出るには出るけど、固くて少ない。
粘り気の在りそうな柔らかい便が出ていない。
どれだけ運動しようとも、下剤を飲んでも出ない。
加えて昨日体温を測ったところ、35.0しかなかった。びっくりした。
体温が低くなると湿疹にも影響を与えるし、免疫にも大きな問題が生じる。
「なんで自分の体は冷えまくっているの?」
くわえて人生においていくつかストレスとなる出来事が生じ、
またやりたい企画も上手くやらずに止まっており、
色々とどうしたらいいんだろう……
悩み続ける日々を送っていた。
そして今日、激しい頭痛によって寝込んでいた。
寝ているとき、ふっと私は口に出した。
悩みの本質は「停滞現象」
悩みとはどういう時に生じるか。
色々な事例があるけど、私の場合は基本、自分で自分を止めているときだ。
企画があるならパパパっと遂行すればいいのだが、
適当な理由や仕事を通して、進めるのを自分で止めている。
ワクワクする企画を自分で止めている。
自分で止めていながら「どうしたらいいんだ」と考えるばかりか、
「早く企画をすすめたい」と願う。
早くやりたくてたまらない自分と
「今やったら……」ビビる自分がせめぎあっており、ビビってる方が勝っている。
悩みの本質は「早く進めればいい案件を、強引に自分が止めている」
要は自分の中で強引に循環を止めているから起きているのであり、
強引に進めてしまえば循環できる体になるんじゃないか?
私だったらnoteでの企画において現在、
ワードにて原稿を書いており、いつまでもためている。
ためている言葉をnoteに下書きという形で出しながら、
「今こういうことをしているよ」と報告し、
後戻りのできない立場に身を置く。
自分で企画、本当にしたいことを止めているのだから、
止める力を外して、したいことをさせる。
すると冷えも解消していくんじゃないか?
居間こうして記事を書いているとき、だんだんぽかぽかになった。
冷えを作る「抵抗思考」
停滞を起こす理由は「心理抵抗」だ。
例えば私が「こういう企画」をやると決めたとき、
脳内ですぐ「でもこれをやってもしくじるだけ」と抵抗が生まれ、
なんとしてでもやめさせようと自分に働きかける。
働きかけた結果、止めてしまうと情熱を失い、
だんだん体にも冷えという形で影響を与える。
見方を変えるなら冷えは「自分が今停滞していますよ」を示すのであり、
「どこが停滞しているか、すぐ思い浮かびますよね」だ。
すぐ思い浮かぶ停滞箇所をすすめればいいんだけど、
「止めてくれ、今はそれをやる時期じゃない」と、
ものすごく「抵抗したい」自分も現れる。
だから自分がやりたいけど、強引に止めている箇所に対し、
強引にやっていけば、冷えもだんだん取れていくんじゃないか。
やりたいことをやって力を注ぎたい分野がある。
自分の心理抵抗があろうとも無視して行う。
※犯罪につながることだけはやめよう
自分がどういう世界へたどり着くのか味わってみたい。
今あなたが読んでるブログ記事も、
私はいったん記事を書いたらためるのでなく、
思いつくままに記事を書いて、わっと出した。
もし「こんなの人は読まないよ」色々抵抗思考に沿っていれば、
あなたが読んでいる記事は今頃、お蔵入りになっているだろう。