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クオモNY州知事の介護施設感染者と死者数隠蔽に見る神の真実

おはよう、しゃしゃ。
ブログで米国大統領選挙に絡む話をする。

現時点ではバイデンさんが大統領になったけど、
議会が封鎖されていたり、エアフォースワンに乗れてない、
軍人が言うこと聞かないなど、違和感ばかり募って
いる。

さてバイデンさんに代わってから不思議な展開が起きた。

covid-19(武漢肺炎)において「素晴らしい対応」をとり、
賞賛されたはずのクオモニューヨーク知事がなんと、
介護施設での感染者及び死傷者数をごまかしていた。

米国メディアが取り上げ、日本メディアでも取り上げられている。

何を示しているんだろう?

 

コロナ感染爆発はトランプ氏が引き起こした

2020年9月の記事にて、アンドリュー・クオモ州知事は
当時の大統領トランプさんを批判した。

トランプがずさんな対応をとるから、アウトブレイクが起きたと。

※アウトブレイク:院内感染爆発を示し、一定の病棟で生じた爆発的院内感染を示す。

くわえてクオモ知事は述べている。

クオモ

チャイナ発でなくヨーロッパ発のウイルスが、
ニューヨークにやってきて、トランプ側は見落としていた。

地下鉄の拡張やラガーディア空港のエアトレインの建設支援、
新型コロナウイルスの対策支援金も、合衆国政府が拒んでいる

一方でトランプさんは

トランプ
クオモの無能によって殺された本当の人数は、
当初の6,000人ではなく11,000人と推定している

クオモ知事の対応は日本メディアにおいて賞賛を受けいてたものの、
ネット(というより私のフォロワー)ではすでに、

「クオモ、色々隠しているだろ」指摘はあった。

参照:クオモNY州知事「コロナ感染爆発はトランプ氏が引き起こした」

参照:アウトブレイクの定義

 

バイデン政権に代わるとすぐに

大統領選挙によってバイデンジャンプを通してバイデンが勝ち、
大統領としてふるまうようになると、大きなニュースが飛び込んできた。

米国地元メディアが今月(2021年2月)になって報じた。
約9000人の新型コロナ入院患者が、陰性と確認不明なうちに介護施設に移された。

すると州政府が方針や統計を撤回し、実際の死者数がおよそ2倍だったと

クオモ知事は会見で
「みんな忙しかった、だからマスコミへの報告にも遅延が生じた」

上記ツイート(別メディア)だと「政府の見解に従った」

さらに違うツイートだと、隠ぺいについて謝罪はしたものの、
相手が嘘をつかれて悲しんでいる家族ではなく、
クオモと同じ民主党議員らに対してだった。

「私の不注意があなたたち民主党議員に政治的不利益を与えた」と。

さらっと恐ろしい発言まで出てきた。
なおクオモの隠蔽について信じられない人たちは、

「クオモを追い詰めたトランプに責任がある」と

 

バイデン政権の強み

トランプ→バイデンになったとき、米国は終わったと思った。

バイデンジャンプのない正当な選挙に基づいたうえで、
バイデンが選ばれるなら「終わった」とは思わないんだ。

「ああ、米国が弱っちゃう、荒れるなあ」くらいしかなかった。

2020米大統領選挙の本質は

昔から今も機能している法律に対し、
ある日いきなり強引に新しい法律が課された。

明文化もされていない新しい法律は
現職大統領(当時はトランプ)を含め多くの人が知らない。

ごく一部の団体、会社、国(他国含む)だけが共有し、
ある日突然施行され、今までの法律が無効となる

米国において民主主義はすでに形だけの儀式となり、
大統領を選ぶ権限は新しい法律に沿って動く一部の連中にゆだねられる。

私の知り合いは「大手メディアによる革命」と述べていた。

バイデンになって大統領令をどんどん出した。

  • 石油パイプライン建設中止
  • スポーツにおいて女子と心女体男を同一として扱う
  • 銃狩(日本でいう刀狩、銃の撤廃)
  • インシュリンなど医薬品価格を大幅値上げ(元に戻す)

他にもいろいろあるけど、
バイデン政権の一番の強みは国民を気にしなくて済む

選挙権は国民でなく「新しい法律を分かち合う団体(以下:新団体)」にある。

だから次から次へと国民が困ろうとも嘆こうとも、
新団体の意見を聞いて運営していけばいい。

2年後や4年後に選挙はあるけど、ドミニオン(選挙器具)を使って勝てばいい。

バイデン政権にとって国民は選挙権があるように見えて、
実は全くない存在であり、生き物と同じレベルだ。

だからこそ私は驚いている。どうしたメディア、何があったんだと。

 

クオモにとってトランプ政権のほうがよかったのでは?

クオモ州知事が賞賛された理由はウイルスへの対応策がよかったため!
メディアは報じている。

表だけを見てはいけない。

当時は「米大統領選挙の真っ最中」であり、
いい行為はそのまま政党支持率上昇につながる。

理想:政治=民主党優位かつ共和党不利な社会が一番上にあり、
理想を創り上げる手段としてウイルス対策を行いつつ、
敵対勢力(トランプ側)を徹底的に批判した。

マスコミも基本トランプ政権批判側なので、クオモを応援した。

トランプがいて共和党が優位な状況だったからこそ、
普通に見ればクオモの隠蔽や失敗一つに対しても、
メディアは無視してクオモを称賛していたわけだ。

大統領選挙を通してトランプからバイデンに代わり、
今まで声を上げて批判していた相手が表舞台から消えた。

メディアとしてはトランプおろしのためにクオモを利用したのであり、
トランプがいなくなれば大した用もない。

クオモにとってトランプがいたからこそ、
実力や指揮権不足であっても有能扱いされた
わけだ。

トランプがいなくなると、もはや己の失策を擦り付ける相手がいない
全て自分に跳ね返ってくるバイデンに擦り付けられるわけがない

クオモは「民主党よ、泥をかけてごめん」謝っているし、
万が一バイデンらに責任を擦り付けたら……

メディアはバイデン(というより民主党)を守るために、
今度はクオモのあれこれをさらけ出していく
だろう。

(というよりすでにさらけ出している>
今後の展開次第によってはバイデンすらヤバイ立場にいるのだ!)

クオモにとってトランプがいなくなればせいせいするし、
民主党が天下をとって安泰だと思ったかもしれないが、

むしろトランプがいなくなったからこそ、
真実(真の実力)が明るみになってしまい、大きく展開が変わった。

「あいつさえいなくなればいい」と思って、
実際にいなくなった結果、かえって自分が困る状態になった。

裏を返すと、クオモはトランプに甘えていたわけだ。
クオモだけじゃない、民主党系の大半が甘えていたわけだ。

 

不正の対価-闇は光を利用するが-

以下は私の勝手な物語だ。

トランプと言う存在がいた。彼は政治家でない企業家だった。
企業家がいきなり大統領になった。

政治家としてのルールもわからないから、
幹部をクビにする、場の空気をわきまえずに発言する、
そしてツイッターが第一ソースになる。

今までの米国像をぶっ壊した人だった。好き嫌いはっきりする理由もわかる。

一方でオバマ時代には冷たくあしらった人たちに対し、
トランプは温かく接した。拉致被害も一つ
だね。

横暴にふるまうイメージ(大手メディア)と、
優しく振舞う姿勢(一般人ツイッター)。

トランプは共和党内部からもたくさんの敵がいた。民主党は言うまでもない。

vsバイデンの大統領選挙では郵便投票が追加されるまで、トランプが有利な状況にいた。

トランプという型にはまらないおっちゃんがいたからこそ、
また大手メディア大半がトランプを嫌っていたからこそ、
たとえ実力のない議員でも「実力ある人」とみなされた。

実力不足から生じたスキャンダルは報じられない。

本当は犯罪にもかかわらず、メディアは表に出さないから、
「彼に罪? そんなのねーよ」とできる。

図表、トランプ

反対側にとってトランプは日光をほぼ遮るカーテンだった。
日光は真実や私たち一般人の視点を示す。

室内では実力不足の彼らがメディアらによって「有能」とほめたたえられていた。

しかしトランプ(カーテン)が取り除かれた。
日光は直接部屋へ入り、すべてを照らされてしまった。

仮にトランプ政権が続いていたらクオモらの隠蔽は、
メディアによって「そんなのないよ」とできたし、
クオモは有能知事の一人としてたたえられ続けただろう

民主党として「強くたくましく生まれ変わる」ためなら、
トランプ落としはむしろ民主党にとっても覚悟の表れ
だ。

私から見ると覚悟はなさそう(=元の道に戻る)だからね。

今後民主党としてはどんどん真の実力が露呈され、
強くなるか、かえって弱くなるか見ものではあるよ。

 

トランプが示した”今までとは違う米国”

トランプ関連として日本では池上彰さんが思いっきり嘘を発言し、叩かれている。
トランプさんはなぜ日本でも人気を集めているのだろう?

もちろん、トランプはハキハキしすぎる人であり、
好き嫌いが思いっきり分かれているよ。

トランプさんは政治家畑出身でなく企業家畑出身だ。
くわえて本来なら政治にかかわらなくてもよいくらい稼いでいたけど、
米国に恩を返したいという理由から政治の世界へ足を突っ込んだ。

実際、彼は1ドルしかもらわず(0でもよかったそうだが、いろいろ問題ある)、
大統領になって資産はがっつり減ったそうだ。

さてトランプさんは国内需要を取り戻し、
米国が大きくかかわる戦争や紛争を起こさず、
北朝鮮の拉致被害者にもきちんと取り組んだ。

くわえて安倍前総理構想のダイアモンドセキュリティにもかかわった一方、
チャイナには米国内侵入工作対策も含め、厳しく当たった。

トランプは「今までの米国の稼ぎ方」とは違う新しいビジネスモデルを提示し、
しくじった部分もあるけど、目に見える成果もきちんと出したわけだ。

失業率低下とか株価上昇とか。

トランプさんが大統領となった当初「この人大丈夫か?」
どうなるかさっぱりわからないので、私は不安と楽しみに満たされていたよ。

一方バイデンは「今までの米国の稼ぎ方」に戻ろうとしている。
と思ったんだけど、こちらも「+新しいモデル」に向かおうとしている。

「新団体」のみを得させるビジネスモデルだ。

トランプは米国民が得をするモデルに沿って社会を回していたが、
バイデンは新団体(米国民ではない)が得をするモデルに進んでいる。

今後バイデンからハリスに変えられるだろう。
ハリスになっても真の有権者が得をするモデルに向けて動くだろう。

米国民はどう動くのか。楽しみではあるよ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。