NYダウ大暴落の原因とカーター政権の意外なつながり
今朝、NYダウが大暴落した。FRB議長の発言を受けて「利上げに踏み切る」投資家が予想したためだ。自分が思ったことをツイートした時、一部から質疑応答など意見をいただいた。ここでいろいろまとめてみた。
今朝、NYダウが大暴落した。FRB議長の発言を受けて「利上げに踏み切る」投資家が予想したためだ。自分が思ったことをツイートした時、一部から質疑応答など意見をいただいた。ここでいろいろまとめてみた。
バイデン政権はまだ1年目になっていないが、ほぼ1年たったものとして、今回までの出来事を振り返ってみた。特にあの頃抱いた「もう終わりだ」という気持ち、現状はどうなったか。終わってはいないけど、トランプとは別次元のピンチが押し寄せている。
前回、財政健全化を調べた。今度は米国の予算、費用、債務不履行、債務上限が気になっていろいろ調べた。米国も一筋縄ではいかない国であり、ノーベル経済学で最低賃金と雇用の関係を論じても、その通りに行くかどうか。
バイデンが大統領に就任してから4か月以上がたった。3か月もたつと大体その人がどういう政策をとるか、そういうリーダーシップを発揮していくかが見えてくる。4か月ほどたったので、現時点でのバイデン政権を見ていきたい。そして1月は絶望を抱いていた自分に情報を与えたい。
バイデン政権になって驚きの展開が生じた。なんとクオモの無能っぷりが表に出てきた。今までメディアによって守られていた無能さが突如、世間にさらされた。いったい何を示すのだろう。私もこんな展開になるとは思ってもいなかった。
株式方面で一つの金融戦争が起きている。個人投資家vsヘッジファンド、そこにホワイトハウスが混ざっての争いだ。といってもホワイトハウスはヘッジファンドについているんだけどね。ここから見えることは一つ。
バイデンさんが正式に大統領と決まった。私はトランプさんの退任式を見て「ああ、本当に大統領をやめるんだなあ、トランプさん」と考えた。バイデンは早速トランプに負けまいといろいろ大統領令を出した。一応大統領選挙が終わったので振り返る。
米大統領選挙の傍ら、チャイナの大手企業が次々と倒産あるいはデフォルトを行っている。12月になって立て続けに起きているんだ。何が起きているのだろう。私から見るとチャイナも綱渡りなのは間違いなく、余裕があるように見えて全くない。
虎ノ門ニュース水曜日で上念司担当が低評価の嵐を味わっている。米大統領選挙における「現実を見ない、今そこに起きている事実を無視、出さない」ところに対して、ただただ「あきらめろ」を送り、怒っている人が多いからだ。ここから何が見えるのだろう?
2020年米大統領選挙を振り返ると、脚本、漫画、アニメとしてみれば「これほど」面白い展開がない。堂々としたピンチ、まさかの展開、そしてルーザートランプからの助っ人弁護士パウエル、リンウッド、ジュリアーニ…さらに国家非常事態宣言、投票場覆るなど、エンタメとしてみれば最高でしかない。
バイデンさんが大統領になりそうだ(マスコミ報道イメージ操作のせいで)、バイデンさんが大統領となったとき、どういう方向にカジ取りしていくのか、私は以下の点からバイデンさんがなったら米国は弱くなり、日本ほかにも悪影響を与えるだろうなあと思ってしまった。
米大統領選挙でまさかの結果が出た、自分はトランプさんが即日で勝つだろうと思ったが、ふたを開けると拮抗どころかバイデンさんが有利になっていた。同時に不正騒ぎ(実際)に起きたも証明されて裁判に持ち込んでしまった。そして日本も吹き込む大規模な争いが同時に起きた。検閲だ。
米副大統領と副大統領候補の公開討論が行われた、候補のカマラハリスさんは仰天する発言を二つ述べた。一つは「米中貿易戦争でアメリカは負けた」発言、二つ目は「世界は習近平こそリーダーと考えている人が多い、トランプではない」。あの場で良く言えるなあと感心してしまった。
バイデン米国大統領候補が女性(幼女、おばあさん、熟女、お姉さん)に対し、カメラが映っているのにべたべた触りツイッターで大きな話題を呼んでいる。メディアはもちろんセンセーショナルに報じない。日本ではアンジャッシュの渡部さんが複数の女性と関係を持ち問題になっていた。さてバイデンの態度から何が見えるのか。