英語リスニングのために「簡単な英語」をガンガンyoutubeで検索し、mp3に変えて聞いている。簡単な英語とは「junior english」で検索し、現時点の僕が簡単に聞ける、ちょっと早いけど何とか聞けそうな「公式動画」の英語を落としている。わかる英語じゃないとついてけねえw #勉強垢 #英語学習
— せんけん (@megabi0) February 2, 2021
おはよう、しゃしゃ。
去年11月中頃から現在英語の勉強をやり直している。
今はいい時代だ。グーグルほかで翻訳機があるから、必死に学ぶ必要もない。
英語に関して第二弾という形で記事を書きたい。
英語の勉強法として以外で簡単だからこそ、とても難しい内容だ。
前半はリスニング、後半は英作文の勉強に入る。
まず子供向け(junior)英語を聞け
いきなり英検2級や共通テストレベルの英語に挑むと、
意味不明でかえって英語嫌いとなってしまう。
最初はとても優しい幼児向けを聞くのがいい。
英語の聴き取り方に関する動画を見ていたところ、
「英語の発音が大切」と教えてもらった。
私が中学生あるいは高校生だったころ、
英語の発音について一つも教えてもらわなかったし、独学する気もおきなかった。
今回見た動画(上)でフォニックスについて触れており、
私はYOUTUBEでフォニックスを調べた。
フォニックスは大人向けでなく子供向けだった。
早速やると、できるようでわかってなかった。
早速YOUTUBEの音声のみをMp3に落とし、アプリを使ってスマホにいれた。
youtubeにて「junior english」と入れて、子供向けの英語を落とした。
後はスマホで時間さえあれば聞くようになった。
ちなみにyoutube→Mp3→iPhoneで聞くために必要な項目として、
3つあればできる。ぜひ動画を入れてリスニングに役立ててほしい。
一番最初に覚える英単語
一番最初に覚える、中学で習う英単語のみだ。
中学で習う英単語ほど聞き取れなかったりする。
動画を見なくても英単語の後に日本語で意味を述べてくれるので、
「ああ、これ、こういう発音なんだ」とわかりやすい。
フォニックスソング
フォニックスはあくまでも読むときの一つであり、
フォニックスに当てはまらない単語もある(例:Tokyo)
あくまでも一つの目安として聞いてるよ。
キッズ向け状況別英語
YOUTUBEにて「junior english」調べたとき、すぐ出てきた。
向こうのお子さん向けに配布されてる動画であり、日本で生まれた動画でない。
英検3級リスニングよりなみの速さでしゃべる動画もあれば、
かなりゆっくりしゃべってくれる動画もある。
上記動画は3級と同じかな?
慣れてきたら現地の授業動画を見てみよう
リスニングに慣れてきたら、現地の授業動画をはじめ、
現地のコメディやアニメなど色々見ていこう。
上記動画は英文法に関して現地の言葉=英語で解説している。
英文法を勉強していたら、たとえ聞き取りにくくでも、
「何を示しているか」わかってくるはずだ。
事前に背景知識を学んでいるからこそ、聞き取る際も大いに役立つよ。
上記動画は「english grammer class」で出てきたよ。
俳優ウイルスミスさんがインタビューに答えている。
芸能人のインタビュー動画も聞いていて楽しいと感じるよ。
授業と違って感情を込めて話しているよね。
書きおこしをしてみよう
#勉強垢
午後はいつも勉強してる。最近は英語。英文を書くために機械翻訳を使い、翻訳から出た英文、英単語を辞書で調べ、どういう時に使うか調べるの、楽しいと感じている。
勉強は知らないものを学ぶのも面白いけど、知ってる言葉を学びなおす方が、はるかに役立つなあと考えるようになった。— せんけん (@megabi0) February 1, 2021
私は仕事の一つとしてある音声を書きおこし、仕事仲間に出している。
日本語で音声を聞いていても、聞き取れない言葉はある。
日本語でもうまく聞き取れない箇所があるからこそ、
英語は言うまでもなく、音声と単語がつながってないと聞きとれぬ。
だから聞いてるだけではだめで、単語をある程度知らなくちゃならないんだね。
中学レベルをクリアしていたら、キッズ向け英語については聞き取れるかもしれない。
そこで本当に聞きとれているかどうかを試すため、書きおこししてみよう。
目を閉じて英語を聞いて、実際に文字を書いてみる。
キッズ向け英語はちゃんと堂がないにスクリプトを残しているので、
書いた通りの答えになっているか? わかるはずだ。
いくら大学入試レベルの英語を聞くとはいえ、
まずはキッズ向け英語を書きおこししてから、
少しずつ難しいレベルにあげたほうがいいんでないか?
衝撃!英作文と英会話に求められる英語力
https://twitter.com/NicholasRennick/status/1447781665443512323
上記ツイートに貼り付けられた英語を読めるだろうか?
読めるなら外国で十分強うできるという。
私はNHKラジオで英会話を聞いている。
英会話も一部を除き、優しい部類に入る。
※難しいのは英単語及びテーマによる少しマニアックな知識
上記文章を読めるor書ければ、海外でも通用できるという。
私は驚いたね。海外では上記レベルの英文を第二言語で読める人が少ない。
「おいおい、嘘でしょ」としか思わないもん。
英作文の勉強は一冊の参考書と復習済みの英文法参考書

アマゾン:宮崎の今すぐ書ける英作文 和文英訳編
英作文の教材はいろいろある。
大矢先生のハイパートレーニングや実況中継シリーズ、
竹岡先生の英作文、関先生の英作文他、
「お、これ、自分にあってるなあ」思ったら購入すればいい。
自分は古本屋に行ったとき、たまたま宮崎先生の本が置いてあった。
もし違う先生の英作文が置いていたら、宮崎先生を選んでなかっただろう。
英作文はとてもレベルの高い勉強だ。
今までは英語→日本語が当たり前だったのに対し、
英作文は日本語→英語と正反対の思考を要求されるからだ。
だからこそ英作文ほど英語の組み立てや単語の使い方、
何より辞書との接し方に大きな影響を与える。
私はまず宮崎先生の英作文参考書を一通りやり終えたのち、
(一応和文英訳、自由栄作療法やった)
次は初めに勉強していた英文法の問題集に手を付けたよ。
英文法の問題集や参考書は基本、英文量が多い。
だから一つの英語でいいから手に取り、英文を読まずに日本文だけを読む。
日本文を読んで英文に変えていく。
この時使う英文法は絶対に新規でなく何度もやっている英文法がいい。
英文を見たらすぐに答えと日本語が浮かんでくる教材がいい。
復習ずみ英文法の問題集を使えと。
「わかってる」からこそ実際にやってみれば、
「ちっとも解けなかった」という事実に向き合う。
なぜ間違えたのかを、添削サービスに申し込むのもいいけど、
私はDeepL翻訳サービス、英文チェックサービス、
そして英和辞書を使って自分の書いた英語と答えを一つずつ調べていく。
時間はかかるけど、一番鍛えらえるし、英単語や熟語、前置詞他、
あらゆる単語には「意味がある」とはっきりわかるよ。
英文校正サービス:ginger
翻訳サービス:DeepL
英作文おすすめの高校入試用英語”基本”長文

アマゾン: ハイパー英語教室中学英語長文
英作文の基本参考書一冊に手を出した後、
次にやるべき勉強は何度も復習した(前提)の英文法問題集だ。
そして英文法問題集の例題のみ英作文を終えたら、
次は高校入試の英語長文(基礎レベル)に手を出し、
一つずつ日本文を英訳してみてほしい。
もちろん最初は英文読解問題として、全部解いてしまうのもいい。
全部解いて問題文に接してから英作文をやっても、難しさは全く変わらないから。
高校生以上にとって高校入試用英語基礎長文はとても優しく見える。
英語→日本語だから優しく見えるのであって、
日本語→英文に直すとき、とてもレベルの高い問題へと変わる。

アマゾン:高校入試 とってもすっきり 英語長文
私が古本屋で手にした高校入試英語長文は、
なんとハイレベルな高校向けの問題集であり、
まさかの強調構文、the比較級など高校でやるべき内容も入っており、
さらに問題集が30台と多すぎて、色々と後悔したよ。
上記二冊の英語長文は基本、高校生から見ると優しい内容だ。
優しいからこそ日本文→英文にすると、一気に難しくなる。
単語で悩む、定冠詞で迷う、時制に対して不安を抱く……
子供向けリスニングと同じで、優しいレベルから手を出すと、
だんだん英作文のコツがわかってくる。
辞書との向き合い方もわかるので、極力独学で何とかなる分野だ。
どうしてもわからないところだけ知恵袋や添削サービスを申し込めばいい。
高校向けと英文法問題集の例題のみを英訳していったら、
だんだん大学入試向けの文章にも少しずつだが、手を出せるようになったよ。

アマゾン:ゆっくりていねい中学英語長文
私のおすすめは上記3冊であり、画像をクリックするとアマゾンに飛ぶ。
私にとっておすすめは一番下の「ゆっくりていねい英語長文」だ。
問題の数もちょうどいいし、解説文も多すぎず、英文構造をきちんと載せている。
音声付きかつたくさんの英文なら1番上のを選ぶがいい。
真ん中は上よりは分量が少ないけど、下よりは分量がある。
あくまでも「超基礎」をやるのであって、標準とか発展をやったら、
高確率で挫折すると考えている。
英語長文の長さも私が選んだ理由の一つだからね。
英作文で「間違えやすい場所」
私が英作文を書いて間違えやすい箇所について述べておく。
まず英作文は和英辞典よりも英和辞典のほうが大切だ。
英和辞典を見たら発音、アクセントはもちろん、
動詞なら「自動詞/他動詞」の区別をきちんとする。
+doing や +to do~といった型も確認しておく。
何より「どういう時に単語を使うのか」区別もきちんと記す。
例えばlookとwatchとseeでは「状況」によってわかれる。
チラ見ならsee、凝視ならlook、動くものならwatchと使い方を分ける。
前置詞を調べるときは必ず「副詞」でも使われないかを確認しておく。
例:I’m in.のinは前置詞でなく副詞。
名詞の場合は「C(加算)とU(不加算)」の区別をつけるし、
C/Uならどういう目的で使う場合、Uになるか見ておく。
例:go to school とgo to the schoolの違いとして目的がある。
目的こそが加/不可算を分ける項目であり、
授業を受ける→授業は不可 建物に行く→校舎なら加算
加算と不加算はaやthe、複数形のみならず、
manyかmuchかに分けるほど重要なので、必ず地所を用いてやってほしい。
時制対策:きちんと図をかけ

続いて間違えやすい箇所は時制だ。
英語は日本語と比べて時制への条件分岐がある。
過去-現在-未来における習慣や状態なら「現在形」を、
現在している動作なら「現在進行形」を、
昔の出来事が今にもつながりがあるなら「現在完了形」を。
定義はわかっても、どういう時に使うかといわれたら、
きちんと分岐してから使わないといけないので悩むよ。
上記画像にて英語の勉強をやり終え、飯を食っていると書いた場合、
英語の勉強は過去形か、現在完了形のどっちを使うべきか?
悩んだら「まずは日本語の文章から時の流れ」を分析していこう。
すぐ英語に変えるんじゃなくて、和文の翻訳が大切よ。
翻訳とはただ文章の置き換えだけでなく、状況や真意も示すよ。
- どういう状況で、上記文章が出たのか?
- 一番相手に伝えたい想い=言葉は何か?
日本語の文章を書き換えると
僕は英語の勉強を終えた。今、僕はご飯を食べている。
ご飯を食べると書いているが、昼食か夕食かはわからないね。
昼食でも夕食でも、どっちでもいいってことだ。
書かない僕が悪いんだから。
英語の勉強を終えるのと、飯を食べているのは
お互い「つながりがない」ので過去形で十分だ。
一方飯を食べているほうは今、ご飯を食べている動作なので現在進行形だ。
英作文なのに英文和訳
英語を書く場合、文章を書いたら構造分析をしてみよう。
和訳の問題として自分の文章をSVOMといった構造分析を行いながら、
きちんと英文に沿った和訳ができるかどうか確かめる。
英文を書く場合、一気に仕上げるのでなく区切って書くといい。
例:明日まで数学の宿題をやり終えなければならない。
明日まで / 数学の宿題 / やり終えなければならない。
3つに分けて一つずつ英語へあてはめていけばいい。
音読にてスラッシュ(/)にわけて読むやり方と同じだ。
もちろん時制は「今」を基準に考えると現在系で十分だね。
I must finish my math homework by tomorrow.
構造分析としてこちらの記事が大変役に立つ。
間違えたところは英和辞書を使って要確認
英作文の勉強は難しい。英検4級レベルの英語も簡単に間違える。
自分が書いた文章および正解の文章において、
単語一つから調べていき「この使い方はいいのか」確認していこう。
ネットだと辞書にはないニュアンスの差についても乗っているよ。
例:look afterとtake care ofはどちらも「世話をする」、
しかしニュアンス(どこで使うか)は違う。
愛情を持たない人への世話はlook、ある子はtake
また同じ言葉でも状況によって使い方をわけるので、
辞書とネットを使いながら、一つずつ調べていこう。
もちろん調べたらノートに書いておこう。
少しずつコツがわかって、英語の勉強が面白いといえるようになるよ。
