※ ここたまは子供目線だと可愛い、大人だと害獣の集まり
おはよう、しゃしゃ。
昨日、NHKで親がプロフェッショナルという番組を見ていた。
私も少しだけ見た。すると男性がカクテルを作っている。
アイリッシュ・コーヒーというカクテルの一つだ。
創っているところを見ると「カクテル」の形をした「芸術品」だった。
一方、今日の虎ノ門ニュースにて百田尚樹さんが本を紹介していた。
クラシックの裏にどんなドラマがあるか。
それを聞いたとき、芸術の価値と興味についてわいてきたよ。
芸術品の価値
【昨日よく読まれた記事】(昨日のアイリッシュコーヒーのエピソード泣けました…)世界が認めたスタア・バー、岸久のシグネチャー・カクテル(5) サイドカー…世界を驚かせたインフィニティ・シェーク|特集|https://t.co/kqlAQHAO2q #プロフェッショナル #仕事の流儀
— 本の話 WEB (@hon_web) 2016, 2月 16
一つのカクテルに対し、命を懸けて打ち込む。
一つできた作品を保つだけでなく、新しいものも作る。
その中でより高度なものに挑戦していく。
価値は「その人がいかに試行錯誤を付けたうえ、
細かいところまで突き詰めた結果」だと気づかされた。
それこそ芸術品でもあると悟ったよ。
昨日のプロフェッショナル観て、BARでサイドカーを頼んでるひとがたくさんいるはず。私もそのひとり(笑) #プロフェッショナル #サイドカー #ber #sidecar pic.twitter.com/TkKNRD1UCb
— umaco (@miho_katoh) 2016, 2月 16
しかし大きな問題がある。
いくら「芸術品」だとわかっても、購入しない限り作った意味はない。
すなわちお客様に飲んでもらわないと、金と交換できぬ。
すなわち、芸術品を高めるだけでなく、
「そこで飲みたい」と思わせる演出も必要になるよ。
飲んでもらう、自分の作品を読んでもらう、購入してもらいたい。
考えているならこちらの記事を参照するといい。
note:ダイエットとお金儲けの共通点に気づけてうっしゃっすあ
クラシックのすごさ
※ 1時間あたりから
今日の虎ノ門ニュースにて、百田尚樹さんがクラシックに関する裏話を紹介した。
良い曲が作られた裏に、血みどろの歴史と「生死をかけた戦い」がある。
本当に失敗したら作者が殺されてしまう。
まさに人生をかけて曲を作ったからこそ、
ただの曲から壮大なストーリーが浮かんでくるのだ。
#虎8 モーツァルトとサリエリに共作があったのか!
おもしろそー
音楽的にも
映画アマデウス的にも
漫画マドモアゼル モーツァルト的にも
そして、もちろん腐った方面的にもw— ひらぎ (@hiragi1123) 2016, 2月 16
クラシックの裏にある歴史を調べることで、
「ああ、作者はこんな気持ちで曲を作ったのか」
作品の裏には「壮大な生きざま」がある。
生きざまを知ることで、作品を味わう視線が大きく変わってくるよ。

音楽の歴史を知るというより、音楽を一つの題材として、
人間の生きざまを読んでおくといい。しゃしゃの将来にも影響を与えると思うんだ。
なぜって? 読んでその当時の歴史を知ればわかるよ。
虎ノ門ニュースにおいて「演奏中に空襲」を受けるかもしれない。
生きるか死ぬかの中で生まれた演奏は鬼気迫るものがあるね。
私たちが今すぐやるべきこと
毛沢東は他言語異文化のチャイナを一つの言語に統一しようとして挫折を繰り返し、最期はアルファベットで統一しようとまでしたけど、語族が違いすぎて結局挫折したって聞いたけどな。 #虎8
— 疋田しぃ (@hikidasii) 2016, 2月 16
しゃしゃがやるべきこととして、一つの興味ある作品に出合う。
作品は絵でも小説でも音楽でも何でもいい。
そしたら背景を調べてみる。歴史を探る、地理を探る。
すると当時の世界状況といった背景知識をつかむだけでなく、
作者がどんな気持ちを抱えて芸術を作り上げたのか?
作者たちの深層意識を垣間見ることができるよ。
垣間見て、彼らの気持ちがわかれば……しゃしゃも扱えると思う。
だって彼らの気持ちを理解し、ほとんど再現した状態で、作品を出せるのだから。
結びに:芸術の価値
#虎8 そうそう日本の強みってごった煮状態なんじゃないかと思う
右から左、売国から救国まで揃っている自民党が政権とるみたいな感じで
そして、傾いたらそこから飛び出して新しいグループをつくる
そんな感じでごった煮状態は存続する
芸能界なら吉本とかジャニーズとかがそれだと思う— ひらぎ (@hiragi1123) 2016, 2月 16
芸術は作って人に共感してもらうだけではない。
その背後にどんなストーリーがあるのか?
ストーリーは見る側が調べる仕事だと考えている。
調べることによって、奥深さだけでなく、より芸術に対して熱中するよ。
作り手としてはただ、芸術品を作る。
その後「面白く」紹介していけばいいと考えているよ。
