注:当ブログでは広告を利用しています。

ショーンK氏が学歴詐称したからといって、勉強を放棄しないで

練習 | ビッグゆう [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54518231

※ 練習 | ビッグゆう [pixiv] 学歴でつい、思い浮かんだバカボン

おはよう、しゃしゃ。
経営コンサルタントのショーン・マクアードル川上(以下ショーンK)氏が、
週刊文春にて「学歴詐称をしていた」とバラされた。
彼は素直に事実を認め、活動自粛をするそうだ。

学歴詐称を通して、しゃしゃの中には
「結局コネと人脈で、学歴は関係ないんだな」
勉強への意欲がそがれるかもしれぬ。

でも勉強はしたほうが楽しいし、意欲は捨てたらあかんよ。

 

学歴詐称でもコンサルタント

学歴詐称に関する情報は上記ツイートを読んでほしい。

ショーンK氏は報道ステーションでコメンテーターとして活躍。
本名は川上伸一郎さん。彼は大学在学中に色々遊びまわった。
そこから独立し、コンサルティング業務を開いた。
現在も税金は日本に収め、業務は継続中だ。

ただ、コンサルタント業務すら「怪しい」という声も上がっている。
オフィス内でやっているそうだが、レンタルオフィスじゃないか?
(私の知人コンサルタントは自宅で勤務している。場所は関係ない)

そうなると絵図を書いた人間は誰なんだろうね。
ほとんどの芸能人や有名になった人は裏にいるからねえ。
もちろん、裏でプロデュースする人がいても構わない。

ただ、青写真を描いた存在が気になるのだ。

参照:2016年の佐村河内守か?

 

今すぐ見直そう、いろんな関係

しゃしゃが将来有名人になると考えているなら、
嫌だろうと思うけれど、交友関係は見直しておくべきだ。

また、自分が持つ技術や特技も改めて見直しておくと、
表に出た際、焦らなくて済むだろう。
(現場に出ると何が起きるかわからないから、恥はかくけどね)

表に出ることで、自分にとって最も「恥」と感じることすら暴かれ、
他人から「ああ、この人はもう信頼できないわ……」
価値が落ちるかもしれぬ。

恥と思う行為は今のうちに向き合い、乗り越えていこう。
そうすると堂々とした対応ができると考えているよ。

ちなみに他人への権威が落ちる瞬間は下記で述べているよ。
しゃしゃが上司、教師といった「上に立っている立場」なら読んでほしい。

 

休憩:まんちゃん日光浴する
まんちゃん

万年筆のまんちゃん、ただいま日光浴中。
まんちゃんは日々使い続け、少し疲れたようだ。

 

学歴は関係ないんだな…

ショーンKさんは学歴に関係なく、自分でコンサルタントを経営。
そして軌道に乗りながら、自分の知名度を上げるためにテレビ出演。

彼にとっての学歴は「へえ、この人は自分よりも頭が良いんだ」
視聴者に思ってもらうためのフックにすぎぬ。

しゃしゃが仮に受験生なら「勉強しても無駄なのか」を思っちゃいけないよ。
確かに「学歴」は自分の権威づけを行うために利用できる。

しかし権威があってもきちんと仕事ができなければ、
単なる役立たず(意識高い系といわれるらしい)と認識される。

 

勉強の成果

勉強をやると、話のネタが広がるよ。現在、私は高校化学を勉強しなおしている。

有機化合物を勉強する前、記号が暗号にしか見えなかった。
少しずつ記号がわかるようになると、面白さがわかる。

有機化合物を覚えたからといって、仕事に直接役立たない。
しかし仕事に置いて深く物事を考える際、
有機化合物を通して学んだことがふっと浮かび上がる。

有機化合物は「置換」「付加」といった言葉がある。
そこで自分がいま取り組んでいる仕事に対し、
「付加」「置換」という表現を思い浮かぶことで、アイディアが出る。、

勉強は「勉強・大学」という目線だと役に立たない。
「仕事」「人生」「趣味」といった、全く違う分野にて、
勉強を通して知った言葉や現象を利用すると、芸術・仕事に役立つよ。

だから学歴に関係なく、勉強はすべき。
また、入試が終わってほっとするのでなく、興味ある分野を勉強していこう。

 

仕事に役立つ勉強は科学

仕事で役に立つ科目は物理や地学といった科学だ。
地学は生きている私たちにとって欠かせない(地震・地盤・天気)し、
物理は世の中の現象を冷静に観察し、法則や規則を見つける学問だ。

結局仕事はどんなに進歩しようとも、日々試行錯誤にほかならぬ。
実験を行い、データを出して分析し、未来に活かす。
日々この作業の繰り返しであり、発見をするたびに人は成長するよ。

コミュニケーションなら英語よりはまず母国語。
母国語の論理ほど大変なものはないし、社会に出て最も役に立つよ。

英語ならこちらを読んでおくといい。固くなると失敗だ。

 

過去でなく今が大切

勉強は「知」を広げるために行う手段だ。学歴や箔はおまけでしかない。
知を広げれば、みんなが素通りするチャンスにも気づく。

おまけを本題にするから、くるってしまうんだよね。

問題は常に「今」なんだよ。学歴という「過去」でなく、今どんな人間なのか?

いくら学歴(過去)が凄くても、「今」の自分を磨かねば堕落するだけ。
だからしゃしゃも「今の自分」を良く観て、
「未来の自分」を創造するためにあれこれやっていこう。

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。