
ども、しゃしゃ。ティラノスクリプトを使って物語を書く場合、
フォルダ分けができるという事実に気づかされたよ。
フォルダなど、ここ最近のティラノスクリプト事情について、
少し語っていきたいな。
フォルダにあるシナリオの飛ばし方

STKというタグはマクロを通して作りこんだものだ。気にしなくていい。
それよりも storage=vol1/1.ks という部分に注目してほしい。
HTMLの中にあるファイルをネットに表示する際と同じ状態で、
「/」を入れれば入力できる。
フォルダに入れることができる。 単純な事実に気づくまで、
私はずっと一つのファイルにびっしりシナリオを入れていた。
おかげでフォルダ別に整理できるから、ほっとしたよ。
同じことは画像や音声にも言えるよ。
知らない間にグランプリができていた

ティラノスクリプトHPを見ると、ただいまグランプリを行っている。
応募条件に関してこう書かれているよ。

いいものに出会う機会だから、参加する人は狙ってみるといいよ。
2か月ちょいかあ……狙ってみようかな。
どんな作品が読まれるか、傾向と対策などわからないからこそ面白い。
自分の中で色々反応を調査し、「これはいける」思ったものをやるといい。
ただティラノスクリプトの強みを見つけ、活かしたほうがよりいだろうね。
ティラノスクリプトがこうやって募集するところを見ると、
少しずつ認知度は広がっているのだろうね。
ティラノスクリプトコンテスト募集ページはこちらから
ティラノスクリプトで物語を作るなら
当たり前なんだけど、編集や手直しは全てティラノスクリプトを開き、
一つずつ編集を加えていくといい。
シナリオファイルを読むのと、ティラノスクリプトを読むのとでは、
感覚が全くと言っていいほど違うのだ。
だから手直しはティラノスクリプトを使おう。
