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コインチェック(仮想通貨)に手を出して半年、わかった出来事

kointeykku

おはよう、しゃしゃ。
仮想通貨コインチェックに手を出してから半年(2017年6月参入)が過ぎた。

ちょっと振り返ってみようと思う。
これから手を出す場合の参考にしてね。

 

果報は寝て待て

意味:やるべきことをやったら、後は天命に任せてゆだねろ

仮想通貨でまずやるべきことは日本円を仮想通貨に換える。
銀行振込経由で仮想通貨を買う。

上がっているときでもいいし、下がっているときでもいい。
私は基本、下がっているときに買うが、上がっているときでも買う。
特に大きな戦略はない

買ったら、後はひたすら待つか、新たに日本円を換金するだけ。
事件が起きて、利率が下がる日もあれば上がるときもある。

2017年、私は2000円を現金から仮想通貨へ換金して、
5000円の現金を引き戻した(税金がかかる)。

一気に2000円でなく、500円を4回に分けて換金した。

ほかにも利率が上がった場合、別のコインに変えた。
(例:ビットコイン→イーサリアムへ)

半年を振り返らない限り、
「ああ、利益をきちんと出しているんだ」気づかなかった。

1日視点で見たら「ああ、損をしているなあ」しか思わない。
2018年から行う場合、必ず2019年になったら2018年を振り返ってみよう。

現金をどのくらい仮想通貨へ置き換えたのか。
仮想通貨で得た利益をどのくらい、現金ほかへ置き換えたのか。

お金を換えたら後は定期的にサイトをチェックして、
レートと現金の上下幅を見ていくだけ。

大きく下がっているならロスカットもありだ。
ただロスカット翌日にレートが跳ね上がる日もあるから、
いろいろ試行錯誤を重ねて、自分なりの相場テクニックを持とう。

仮想通貨を始める:コインチェック(必要なもの:免許証とスマホの写真機能)

仕組みが違うビットコインFX:ビットコインでのFX取引ならGMOコイン

ビットコインFXはそのうち挑戦してみよう。
今は帳簿計算に頭を使うので。

 

損失した場合の気持ち対策

税金対策

仮想通貨はいつ上がり、いつ下がるかはわからない。
あらゆるサイトやニュースで情報を仕入れても、確実ではない。

利益が上がる日もあれば落ちる日もある。

特に落ちたとき「あいつに乗せられて買わなければよかった。
あいつが積極的に『仮想通貨を買わないと損だ』あおったせいだ

損失という現実に対し、自分の心を掻き立てた人間を憎んで、
損失時に訪れるショックを和らげる人もいるが、
一つの精神修行」だと置き換えて、自分を含む他人を攻撃してはならぬ。

損失をこいたらどうすればよいか。

つぎ込んだお金よりも低くなったと思えば損失だが、
「別の方面」から自分を見ていこう。

例えば損失した際、自分はどんな気持ちになったか。
気持ちを小説やイラストほかで表現できないか。

あるいはブログやツイッターなどで損失をこいた際、
損失をこく前の心理状態ほかはどうだったか。

別の視点で損失をとらえると、何かしらの得へ変わる

思考の切り替えをすぐに行えないから、
「あいつが煽ったせいで自分が損をした」と、
相手に背中を押されて自分が下した決断を否定し、自己否定に陥ってしまう。

※ 無理やり、誰かに脅されて仕方なくやった場合は別。

気持ちはわかるよ。あいつさえいなければって思うもの。
いつまでもこだわっていると、別な視点に気づかず、
「〇〇が儲かるよ」煽り文句にまた引っかかりやすくなる

将来の自分のためにも、損失時に訪れた気持ちを別な方面から見て、
「お金では損をしたけれど、何か大切なことに気づいたという意味で得した」

切り替えを行っていこう。

 

今頃わかる銀行と仮想通貨の違い

銀行にお金を預けるのと、仮想通貨へ預けるのとは違う。
銀行に100万円を振り込んだら、銀行が潰れない限り、100万円のままだ。

仮想通貨に100万円を振り込んだら、
日々の出来事によって90万に下がったり、110万に上がったりと変わる。

100万円のままでいたいなら銀行を利用し、
変動を利用して預けたお金を増やす(減らす)なら仮想通貨と、
お金に対する戦略も必要になってくる。

私の場合、銀行:仮想通貨におけるお金の割合はおよそ8:2だ。
今後、お金に関しては独学が求められると思っているよ。

私は両親(特に母親)から、
「お金を株やFXにつぎ込むのは絶対にやめなさい、破産するだけ」
言われ続けてきて、仮想通貨への換金もすんなりできなかった

ただ「新しいこと」に挑戦したい気持ちが、
「損をしたらどうしよう」不安に勝り、行動してみたよ。

 

やがて多数派になる現在少数派

アフィリエイトにしろ、仮想通貨にしろ、
多くの人々が「関心を抱く」分野はお金周りが早い。

一方で少数の人だけが関心を抱く場所は、
細かい分、大きなお金が動きにくいけれど、高い価値で取引できる。

少数が多数になると、価値は低くなっていき、
少しずつ「より細かい分野」へ関心が移る。

仮想通貨を例にとると、
多くの人々によって仮想通貨の魅力がわかると、
「仮想通貨をより細かく」見た際、どこに関心を抱くだろう?

  • 仮想通貨とは何だろう?
  • 日本円やドルとどんな違いがあるのだろう?
  • しゃしゃはどんなふうにお金を使いたいのだろう?
  • 仮想通貨の何に対し、趣味として扱うのだろう?
  • 仮想通貨の何が、自分にとって好き、扱いやすいのだろう?

こうやって自分なりに考察を進めていくと、
多くの人々が関心を抱いていない「より細かな分野」へ気づける。

多数派が多くの関心を占めるようになると、
私は今まで関心を持っていた箇所に飽きがきて、
別な関心へ興味を映してしまう傾向がある。

やがて多数派になるけれど、現在は少数派な場所はどこだろう?
少数派な部分に関心を抱いているか?

そもそも、仮想通貨は今のところ少数派なのか、多数派なのか。
そこから始まるのかな。

 

創作日記:新しい自分をつくるために
成人式

インスタグラムでイラストを描いています。
インスタグラムでも新しい目標を持って取り組んでいるのですが、
自分の頭は古い価値観からなかなか抜け出せません。

古い価値観に縛られるだけでなく、
新しいことをやろうとしても「はっきりしていない」ので、
そのやり方でいいかどうかがわからない。

インスタグラムでは一つ目標を定めています。
自分が描いているオリキャラの「物語」をインスタ内でつくる。

今までは自分が描きたい構図を中心に取り入れていたのですが、
今後はストーリー(物語)をキーワードに、イラストをあげようと考えています。

ストーリーがうまくいくと、二次創作しやすい
→人様が自然と私のオリキャラを描いてくれる。

こうなるよう、試行錯誤をこなしながら行っているのですが、
どうしても「古い価値観・目先の不安」に押しやられ、目標をこなしにくい。

キラメキ

※ ティラノスクリプトを通して描いている物語。女の子ばかりやねえ。

新しいことをやるうえで一番の天敵は「今までの自分」です。
正確に書くと「今まで持っていた考え方」です。

こうしなければならない、あれはだめだ、これも駄目だ。
それをやったら周りからバカにされるぞ、クレームをもらうぞ…他

目の前にある壁をぶち壊すと、よい運気が付きます。
しゃしゃはどうでしょう?

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。