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物理数学の応用!ビジネスとクリエイトを面線点でつかんだ結果

おはよう、しゃしゃ。
物理数学の教材を購入してから3週目に入っている。

物理数学は単なる教養であり、
私にとって世界観を広げる「仕事」でもある。

高校と大学で学ぶ物理数学の違いは「より細かい」分析だ。
大まかな分析はすべて高校で学ぶ。

特に微積分の拡張はまさか意外な形で役に立つとは思わなかった。

ビジネスやクリエイトを「より大きな視点」で捉えたい。
今学生で物理や数学を勉強しているが、
二つの科目が将来どう自分に役立つかわからない。

物理や数学の勉強が身に入らない場合に読んでくれ。

 

高校物理と数学の勉強について

物理数学は私にとって教養であり、必ずしも必要な学問ではない。

物理や数学を学び終えると「物足りなさ」を抱き、
気が付いたら物理数学の本を購入していた。

現在、複素関数で少し躓いている。

物理数学は高校物理及び数学を学んでいないと厳しい。
まずは数式より定義、自然現象、公式の由来をきちんとつかむ。

特に定義や自然現象の基本(学校指定の教科書)は、
大学で学ぶ物理や数学だと当たり前すぎて省略している。

物理数学に出てくる偏微分や外積、grad、div、rotといった
新しい単元も高校数学及び物理を学んでいれば、難しいけれど対応できる。

物理や数学の勉強といえば基本、ひたすら練習問題を解き、
何度も復習して解放パターンを身に着けるが王道だけど……

パターンの背後には教科書で学ぶ基礎知識がある。

基礎知識を抜けた状態でパターンを身に着けても、
少し毛の生えた応用問題には手も足も出ない。

今しゃしゃが受験生で記事を読んでいる時間が、
試験の1か月ほど前なら改めて数学及び物理の教科書を読んでほしい。

読むとは目で読む行為でなく、わかっている事柄もノートに書き込む行為を示す。

教科書をノートに書き写すやり方だ。
ある程度解法パターンを身に着けているからこそ、
教科書に記載された項目も理解できるようになる。

加えて定義などを見なおした結果、
問題を解く際はパターンよりも定義を真っ先に思い浮かべ、

「この問題はこう対処したほうがいいよね」

本能でわかってくるよ。

 

面線点の考え方

面積と線

物理数学では高校数学で学ばなかった部分が出る。
一つが偏微分の考え方だ。

今まで二次元で対応していた関数を三次元に持ち込み、
三次元関数のまま一気に解いて分析するやり方だ。

高校数学の体積は立体を学ぶけど、単純な3次元だ。
物理数学(大学物理)では三次元の複雑な形を分析していく。

体積を考えるとき、面積を考える。面積の基本は縦×横だ。
ちなみに体積は縦×横×高さだ。

縦も横もある線と別な線がどこかでくっついた結果生まれる。
(体積だと高さという縦でも横でもない線を追加)

線同士で結びつきがなければ、三角形も四角形もできない。
ある線同士がどこかで結びついた箇所が生まれた際、面積という概念が出来上がる。

線と…

さて面積は縦×横で、縦も横も線である。線は点の軌跡だ。
ある点が一つの方向に連なっておかれる。

点同士を結び付けて大きく見ていくと、線になる。

線をかなり拡大していくと、点同士がほぼくっつく形で結びついている。
大きく見ると点同士がつながって見える。

物理数学を学んでいるときに気づいた。

以下、ビジネスやクリエイトに当てはめてみる。

点は「ただ一つの場所」であり、漫画でいう読みきりだ。

読み切りとして面白い作品を提示する。
今、しゃしゃが読んでいる記事も「点」である。

線は点がなければできない。多数の点が織りなす道筋だから。
点を線にするにはどうするか。似た話でつなげればいい。

例えば物理数学の話ができた。
だから物理や数学に関連した話題を出していけばいい。

漫画だと読み切りテーマを用いて連載に変えていく。

最後の面は点と線がなければできない。
さら線もある線とは全く違った向きの線がなければできぬ。

ベクトルでいう一時独立条件だ。

漫画だと別媒体とのコラボをはじめ、新しい作品を作るといった行為に当たる

新しい作品を作る際、以前の作品とつながりを持つと、
「ここともつながっているのか」と太い世界観を提供できる。

教養として物理数学を学ぶと、綿と線と点のつながりに気づいた。
微積分を学ぶと「立体の原理」へ気づくようになるよ。

 

多角的に捉えるための鍛え方

私の考え方は既にほかの人が述べているだろう。
物事を多角的に捉えるという言葉で。

多角的に捉えるという言葉はわかるのだけど、
「どうやって」捉えたらいいかはうまく説明できない。

私なりに伝えると、

  • 面:理念やブランドを売る
  • 線:商品を売る
  • 点:考え方を売る

考え方とは今、しゃしゃはこの記事を読んでいるね。
しゃしゃからみて私はどういう考えを抱いているのだろう?

しゃしゃが受け取った考え方こそ「点」の目的だ。

線とは点を結び付けた結果、一つの商品が生まれる
商品とは趣旨(コンセプト)を形にしたモノやサービスだ。

面は複数のコンセプトからなる私の理念、ブランド、生き様だ。

面線点の考え方を用いると、
面を作るためにどんな線を作り、どんな点をつけていけばよいか?

物事をすべて逆算して捉えられるようになる。

例えば今読んでいる記事は「点」だけど、面線点の考えを用いると、
「結果」として私の理念を提供しているに過ぎない。

  • 面:私の理念:売り物は「幸せ」
  • 線:物理数学の鍛え方、発想の転換など
  • 点:物理数学に対する「新しい見方」

ぱぱっと思いついた例であり、紙に書いて物事を整理しなければならぬ。
今回の記事は面線点のテスト記事でもあるんだ。

ちなみに点と線と綿をつなげる媒体は「物語/ストーリー」と捉えている。
話があってはじめていろんな媒体へ結びつく。

今、物理数学を学んでいるなら複雑に物事を捉えるいい機会だ。
学んでいない人に比べ、グラフと数式のつながりを理解できている。

 

おすすめの教材と勉強法

私にとって物理数学は教養だ。だから変な考え方を身に着けた。
理工学系で役に立つのみだったら、変な考えなど身につかぬ。

ましてビジネスやクリエイトといった、
物理数学とほぼ関係ない分野と絡められるとは思ってもいない。

「絡める」という概念こそ物語の凄さであり、
物理数学とビジネスという全く関係ない二つの事柄が、
「面・線・点」という無理やり作った共通項でつながった。

きちんと物理数学を意識していないと分からないと思う。

「物理数学ってどう勉強したらいいんだ?」

悩んでいるならまずは高校数学及び物理を学ぶべき。
最低でも教科書に載っている概念を大まかでいいから抑える。

練習問題を解く必要はない。
練習問題は教科書の中身をつかむための手段だから。

二つの学問ができるようになってから、
物理数学の基本を一冊購入し、学んでいくといい。

目的は「概念を取り入れる」であり、試験合格ではない
概念を取り入れるとはテキストに記された言葉を書き写す。

くわえてわからない箇所はネットを使って調べる。

二つだけで概念を頭に叩き込んだ後、
「自分の仕事や創造に応用できないか?」を考える。

考え方として「自分が今やっている行為を、
先日学んだ物理数学の概念を用いて説明すると~」

無理やり当てはめていけばいいだけ。

勉強で学んだ事柄を別な何かへあてはめていくには、
強引に学んだ事柄を使えばいいだけ。

私だって「今起きている事柄、物理数学の視点から説明できないか?」
考えた結果、編み出した方法だ。

理論などなくていい。遊びなんだから。

 

日記:ホラーの世界に物理数学
怪獣

インスタグラムにてイラストを掲載しています。

インスタ一つをとっても考え方次第で面線点の概念を適応できる。

例えば写真やイラスト掲載だと「点」だけど、
イラストに関しても何かしらの物語をつけていけば「線」になる。

くわえて自分の理念や目標をはっきり記すと、
写真や絵の集合が実は「自分の理念」を読者に売り込む道具へと変わる。

私のインスタは面線点の考えなど導入していないから、
あちこち散らばった点の集合体でしかない。

何も考えていないと基本、あちこちに散らばる点の集合になり、
線や綿を望む読者にとっては混乱をきたすばかりか、
「別に自分の記憶から抜けてもいいか」捉えがちになる。

私としては散らばった点のほうが楽でいいんだよね。
線とか面ならきちんと「つながり」を考えなければならないしさ。

面と線を意識するならいろいろ考え方を改めるべき。

ちなみにイラストは現在制作中のゲームの一部となっている。
ぜひ上記リンクを踏んでゲームしてほしい。

スマホでもきちんとできるので。

月と金星

先日付と金星が西の空にあがっていたので思わず撮影した。

月ってこんな形をしていたっけ?

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。