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現実逃避の生き方:予想外の大成功が起き続けている前提で生きてみたら?

おはよう、しゃしゃ。ふっと企画が浮かんだ。

「いいことが起きている」を前提に生きるだ。

 

いいことを前提に生きるとは?

例えばビジネスで何か商品を出したものの売り上げが0だった。

売り上げが0だととても焦るし「だめだなあ」など、
自分に対する劣等感が膨らんでいくわけだ。

そこで目標売上をパパっと出し、
「よし、目標売上に達した」という状態にして次を進む。

実際は全く達成していないが「すでに達成した」ということにして進む

同じように自分にとって理想の結果をおき、
現実の結果がどうであろうと「理想の結果を越えた最高の結末」を、
現実と認定して生きてみる。

現実逃避といえばそれまでだけど、むしろ現実逃避を推奨して生きてみる。

 

なぜ理想はおきたことにして生きるのか?

受験勉強で例えたい。
ある大学に不合格し「次も挑む」と決めたら浪人生活が始まる。

仮にある大学に合格したら「次も挑む」時間が減る。
むしろ「もう挑まなくていい」ので新しい情報を入手できる。

浪人という「今まで学んだ事柄を再度振り返る」生き方も重要だけど、
「すでに合格して新しい知識を得ている前提で暮らす」のとでは、
見ている世界及び時間の使い方に大きな差が生じる

すでに合格して新しい分野を挑んている人は、
今まで学んでいた分野よりもさらに深く詳しい内容を学ぶ。

今まで学んでいた時には気づかなった部分が、
新しい分野では簡単に気づいて短時間で解決できる。

同じように目標未達成の現実を軸に行動すると、
「次こそ達成=浪人」生活を送ってしまう
だけ。

先に進むため目標未達成の現実があっても「すでに達成した」前提で生きる。

視野が広くなり世界も変わるから。

 

最高一時間ほど現実を直視する

もちろん現実と向き合う時間は必要だ。
自分にとって避けたい見たくもない現実を直視し、
小さな成功を創り出す習慣は大切だ。

24時間あるうち1時間だけは現実を直視する時間を設ける。

売り上げ50万円!ときめた。しかしふたを開けると0円だった。

24時間のうち23時間は80万円を達成したという状態にして生きるが、
1時間だけは売上0円を直視して生きる。

直視するとは「買わない理由は何か」と、
失敗したと考えている要因を見つけ出し書き換える行為だ。

告知が足りないのか、価格が高すぎるのか、
コンセプトにそそられる内容ではなかったのか……

きちんと現実を見る時間を最高1時間だけだし、
後は意識をがらりと切り替えてみる。

 

なんでこんな企画を思い浮かんだのか?

けいおんあんけーと

今回書いている内容は「日記」であり「一つの企画」だ。
企画だけど面白そうだと考えた。

次にエネルギーや気という視点で考えてみた。
見えない世界だし科学根拠は一切ないから軽く読んでほしい。

先日、けいおん一挙放送を見た。
けいおんは今から10年前のアニメであり日常系アニメながらも、

  • さいたまアリーナでライブを行う
  • CDが全てオリコン上位に入りまくる
  • 聖地巡礼など日本経済に活性化をもたらす
  • アニメビジネスモデルに「次の可能性」を見出す
  • 西川さんといった有名人も見て話題になる

色々な視点で大きく盛り上がったアニメだ。現在だと鬼滅の刃だね。

けいおん一挙放送を見た後、次々と動画やブログを見た。
10年前のけいおんに関する感想やバンドリとの違いなどを!

けいおん一挙放送を見ながら自分は関連情報を探す。
要はアニメを見た後「行動」したわけだ。

どうして私は動いたのか?

けいおんから生じた「活気」だと考えている。

けいおんは一話ごとに特定の問題と解決がなされており、
問題と解決の間にコントを入れている。

コントを通して笑い、音楽を聴いて余韻に浸る。
そしてストーリー全体を通して「いい話」こと「良い気」をもらう。

けいおんからは決して人の運気を落とす悪い気などない。

良い気と悪い気の違いはどこにあるのだろう?

考えているうち、良い気は笑顔からくる。
悪い気は怒りや悲しみといった顔から生じる。

 

しくじると悪い気を呼び寄せてしまう

神社

自分はどうだろう。企画を打ち立てて失敗(最悪の結果)になると、
笑顔に離れず落ち込んでしまい焦ってしまう。

「次こそ企画を当てなければどうしよう」と。

余裕がなくなり笑顔とは程遠い生活を味わってしまう。

「なんか違うよね」

今日の朝4時ごろ目を開けた。ふっと気が付いた。

なんか自分で下から上を見る生き方を送っているな。上から下を見る生き方に変えるべきでは?

下から上とは空から地面を見下ろすと、どこに誰がいるのかぱっとわかってしまう。

下から上を目指す生き方はとにかくゴールが見えない。
見えないならまだいい。むしろ最悪の結末を目標にして生きる。

最悪を想定するのでなく、最悪を目指して生きるのだ。

「なんか自分の生き方(内面)、がらりと変えたほうがいいよね」

 

もう一つは存在給の考え方

もう一つ、先日書いた記事にて、

「現在の自分は存在給を低く見積もった行動をとっている」

今まで気づかなかった部分にやっと気づいてしまった。

存在給とは心理カウンセラー心屋仁之助さんの言葉で、
要は役に立たないクズ野郎でも「自由にお金(価値)を得るなら、
どれくらいがっつりもらう?」と自由に決めた金額
だ。

正反対の言葉が歩合給であり働いて自分の価値を低く見積もって、
初めて相手に価値を提供できる生き方だ。

私は自分の価値を「低くしている」事実に気づかされた。
低くしており認めているという生き方だ。

気が付けば歩合給の生き方を送っている……。
存在給の生き方へ切り替えるために企画を思いついた。

今までの習慣を変えるため、心の抵抗をすさまじく受けている。
だからこそ「あ、この道でいいのだ」と強く考えた。

昨日今日パパパっと思いついたのでなく、
思いつくまでに自分の中で「革命を起こしたくなるほどの矛盾」を抱え、
矛盾にフタをしたまま生きようとしていた
んだね。

 

本当の改革は自分を変える生き方

共産党とかよく「革命」という単語を使う。

今ある仕組みや仕様をぶっ壊して新しい習慣をつける方法だが、
日本では共産党主導による革命がうまくいっていない。

なぜうまくいかないか。多くの人が革命に乗らないからだ。

少ない人なら革命に乗るだろうけれど、
革命した「後、どんな利益を入手できるか」は深く計算できない。

ただ目の前の仕組みや仕様が壊れるだけが革命で得られる利益であり、
「その後の生活」についっては考えていない。

革命に乗らない人は「その後」を考えているから載らない。
何より現在の仕組みや仕様に対し、おおむね良いと捉えている。

さて自分自身の「革命」は何か。

今ある生活習慣–特に心<潜在意識–を変えてしまい、
新しい習慣や思考に沿って生きる様
だ。

現在の仕組みや仕様(生き方)に対しておおむね良いなら変わらない。

ほとんど悪いから全く悪いに切り替えられないと、心のプログラムを変えられない。

革命を起こした後本当によくなるか?
正直わからないし、場合によってはむしろ悪くなるだろう。

だけど未来はわからないからこそ現在全く考えられない成果を手にし、
新しい習慣や生活を送られるようになる。

私は今日朝4時に気づいた一言から、
それまでたまっていた矛盾に気づき、変えると決めた。

今回の企画がどんな結果を産むかは全く分からない。
具体的にどうしたらいいかも全く分かっていないしね。

だからこそ予想外の良い結果が出るということにして生きる。

今日はただの日記に付き合っていただきありがとう。

ここまで記事を読んで「面白そう」と思ったら、私と一緒に試してみようよ。

ちょっとまって

まずはけいおんを出したのでけいおん記事から。
けいおんはすごくシナリオを練っているし飽きさせない工夫もすごい。

ただ笑いをとるだけでなく、キャラ萌えする笑いをとるのだ。

続いて心屋仁之助さんの本について実験した記事はこちら。

最後に先日感じた「できること」を因数分解していった結果……

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。