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新男米とチヨニシキ・明雄さんが残したTOKIOらとの絆に涙

俺屍まとめ2 | tgm [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=57170983

※ 俺屍まとめ2 | tgm [pixiv] 俺の屍を超えて行けというゲームがあってね…

ども、しゃしゃ。
鉄腕DASHでDASH農家をやっていた。
前半は島で、大根を食っていた。

後半がDASH村の話になった。いつもなら出張だけど……
今回は男米特集を組んでいたよ。

そこで三瓶明雄さんがお亡くなりになる前に残したメッセージが、
番組内できちんと回収される。回収されてもまだほんの一部。

思わず泣いてしまった。

 

明雄さんが見せたドラマに涙が出る

https://twitter.com/moche_/status/744482343071551493 https://twitter.com/moche_/status/744482343071551493 https://twitter.com/moche_/status/744482343071551493

三瓶明雄さんは2014年に他界した。
ニコ生実況では「AKIO…」というコメントが流れる。
明雄さんが様々な農業他の指導を行い、時に出張DASH村にて活躍をする。

明雄さんは最初からTOKIOに答えを出さなかった。
ヒントや作り方の基本的な型は教えるものの、安易な答えを出さなかった。

スタッフによる注意があったのかもしれぬ。

「TOKIOらが自分でやって気づくように、あれこれ言わないほうがいい。
だけど彼らが困ったときにそっと、裏から手を差し伸べてくれ」
と。

注意がなくても、明雄さんはTOKIOが必死に仕事をするさまを見て、
明雄さん自身もいろいろ試行錯誤をこなしながら、
「イザ」という時のために、準備を練っていたのかもしれぬ。

そして「TOKIOが気づくとき」が来るまで、静かに見守っていた……。

番組を見ているときには決して気づかぬ裏側の真意。
今回の番組を通して気づかされた時、涙が出てきた。

「鉄腕DASHを見続けてよかった」心から思ったよ。

人のつながりやメッセージは時を超えても、
きちんと受け継がれていくのだなと確信を持った。

 

鉄腕DASHの本質って?

https://twitter.com/cross_fade_m/status/744482315699556352

ほかの番組におけるTOKIOはわからないけれど、
鉄腕DASHにおけるTOKIOやスタッフは常に挑む男たちだ。

アイドルとしての顔だけでなく、農家、冒険家、職人……
これらを次から次へと学び、自分のモノにしている。

さらに鉄腕DASHは被災地などに対して、
農家や工業など「その地方が持つ最大メリット」を生かし、
その地方で行われている何かを知らない私たちに対し、
新しい出会い、楽しみ方を見せてくれている。

それにしてもみんなの実況ツイート。いい言葉ばかり書いて涙がまた流れる。
DASHを見て実況を見ると「今も明日も気合を入れて生きていくぞ」
思うのだが、私だけだろうか?

 

世代に課題を与える大切さ

今回のDASHを通し、物語を作るうえで気づいたことがある。
前世代は次世代に対し、答えや生き抜くノウハウだけでなく、
「次世代がより良い方向に発展する」課題を与えるのも仕事だ。

課題はすぐ答えが出ない。
今回の新男米のように数年かけて「これじゃないか?」
自分たちで試行錯誤を行いながら、答えにたどり着く。

TOKIOは農家以外にも「アイドル他」の仕事を行っている。
だから鉄腕DASH担当スタッフも含め、
新男米をより良いお米に改良するには?

米を管理しながらみんなで考えていった結果、
自分たちなりの新しい価値観(チヨニシキとの交配など)に向かっていく。

アイドルだから、周りが何でも与えるのではない。
ある週刊雑誌で山口達也さんが「農業は辛い」愚痴をこぼすほど、
むやみに与えないからこそ、感動が生まれる。

私たちも自分が目指したい何かに対し、常に試行錯誤で追い求めている。
成功が1なら失敗が99以上ある。番組は99もなるべく映すから面白い。

失敗も含めて、次世代に伝えていくのだから。

 

チヨニシキって?

https://twitter.com/KKlovelives/status/995621596130820096

チヨニシキを楽天で調べたところ、福島県がずらっと出てきた。

チヨニシキについて調べると、1973年、愛知県で育成が行われ、
様々な試行錯誤の元、 福島県や茨城県、愛知県そして沖縄県で、
チヨニシキと登録されたんだと。

現在は福島県が主な産地で、ついで茨城県が多いそうだ。

参照:チヨニシキの基本雑学

食べた人たちの意見によると

  • 粒がしっかりしていて甘さを感じる。炊き立ての甘いにおいがいい
  • 玄米を一度食べたら、白米に戻れない
  • 売れすぎて食べられなくなったら困るので、まずいと書こうかと考えた(笑

私はコメの食べ比べを基本しないので、
同じコメでもチヨニシキはほかのコメとどんな違いがあるかわからぬ。

ただでさえ、原発の関係で福島に風評被害をもたらす連中もいるくらいだ。
(官邸をはじめ、世界中に今は売り込んでいるけれど)

「福島のチヨニシキを食べてみたいなあ」
思ったらまずは5キロから食べてみよう。

アマゾン:福島県田村産 白米 チヨニシキ 5kg

楽天:『無洗米』みのりの詩チヨニシキ5kg【あす楽対応】

楽天:福島県産 チヨニシキ玄米25kg又は白米22.5kg【smtb-TD】【tohoku】【送料無料】

 

脱線:福島県に納税したいなら

福島県

福島県つながりとして、お米以外でも得をした使い方をしたいなあ。
できるなら納税の際、少しでも確定申告で得をしたいなら、
福島県にふるさと納税するという選択がある。

例えば現地で作成した服やカバンを購入し、
身に着けるだけでふるさと納税という形で確定申告できるのだと。

ブランド品の購入でふるさと納税ねえ……へえ~。

ほかには現地の物品を購入して返礼品として納税する方法がある。
おいしい食べ物を味わうというよりは、確定申告対策として押さえよう。

ふるさと納税の物品:最速15分ふるさと納税はふるプレ

ほかには現地へ旅行して、観光名所やホテルに泊まり、
お土産を購入してお金を落とす方法もある。

確定申告ではないけれど、現地へお金を落とす方法としては一番だ。
関東近郊なら車を走らせればいいだろう。電車で向かうのもありだ。

飛行機

下記航空機の運賃比較サイトを通して代金と空席を調べたよ。
若松場をはじめ、五色沼湖沼群など見どころはいっぱいある。

遠くからの飛行機予約:さくらトラベル

福島県へのホテル探し:Booking.com

旅館やホテルを調べたら、数件の空き室がある。
観光で回りたい名所を調べたうえで、ホテルを探すといいだろう。

 

絆 TOKIO(18/6/24)を読んで

鉄腕DASHが始まる2時間前、書店で絆TOKIOを見つけたよ。
早速読んでみると、ぐっさんが脱退した後の、
TOKIOの「これまでの生き方」と「これからの生き方」を載せていたよ。

卑怯やないか、こんなもん読んでしまうがな!

ここでも米について紙面を割いている。
鉄腕DASHを読んでいるなら、この記事を読みながら絆TOKIOと重ねると、

「あの時はこうだったなあ」と感慨深いものを得るよ。

アマゾン:絆 TOKIO

楽天:絆TOKIO

あの頃のDASHを振り返るならぜひ読んでおくといい。

ちょっとまって

2018年になり、ふくおとこを刈り取った。
ふくおとこに関する記事をこちらで書いたので、ぜひ読んでほしい。

ふくおとこはほかの状況と違い、ある特徴があった。
お米の専門家は次のように評価した
よ。詳細はこちら。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。