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北海道胆振東部地震の停電で感動したいくつの出来事

おはよう、しゃしゃ。

北海道に起きた地震のおかげで、丸二日停電だった。
電気がついたときのうれしさといったら……

停電までの間、思ったことをメモしていたので書いていきたい。

 

電気のありがたみ

ろうそく

朝から夕方まではいい。夜だ。

夜になると真っ暗になる。明かりがともっていないから、
あちこち見渡しても真っ暗闇だ。

くらやみ

こんな状態だった。普段は左側に電灯があってともっているよ。
電気が消えているという事実は心に不安を与える。

またいつどこで地震が起きてもおかしくない。
停電が発生しても全くおかしくないと気づかされたよ。

 

仕事をしている人たちのありがたさ

けいさつ

停電になったとき、用があって車に乗っていた。
交差点がとても怖かった。信号がこんな状態だ。

ひかりなし

十字路交差点は多くの車がゆずったり、
我先に走ったりと、その人たちの本質が見えたね。

停電時、めったに走らないので、
いつもと違う日常を送っていたよ。

警察がつぃん号で頑張っている姿を見ると、
「本当、ありがとうございます」としかいえなかった。

 

停電と避難施設と

ていでん

電気が回っておらず、お店は停電していた。
地元の市民図書館ではスマホ充電サービスのコンセプトを提供していた。

しせつ

衝撃だった。まさかスマホを充電できるとは。
まさかここに電気が通っているとは!

電気が通っているという事実だけで、
「あともう少しだ、もう少し」期待感が膨らんだね。

 

星空がきれいだった

写真を撮りたくても取れなかった。
アイフォンのカメラでは写しきれなかったよ。

停電時、快晴の夜、空を見渡すと、めちゃくちゃ無数の星があった。

「うわあ~なんてきれいなんだ、あ、流れ星」

あちこちで子供の声が聞こえたよ。停電になって感動した部分だ
ラジオでも「星空に感動した」という意見があったよ。

 

スマホがあまり役に立たない

私はスマホを持っている。電池の減り具合を気にしていたので、
ラジコやらじるらじるを使わなかった。

使ったとしてもエラーが発生するばかりか、
ちっともラジオ起動ができず、結局聞けなかった。

ツイッターアプリを入れてもぐるぐる更新状態が回り、
ほとんどのツイートを拾えなかったのだけど、
世耕経済産業大臣のツイートが一番役に立った。

電機はどんな状況になっているかなど、
彼のツイートと地元ラジオ(STVメイン)で電機状況をつかんだよ。

他の情報は大した役に立たなかった。

 

北海道の商品を買う人に頭を下げる

北海道のアンテナショップを利用して、
北海道関係の商品を買う東北から九州までの人々を見ると、
道産子の一人として「ありがとうございます」思ったよ。

地震を通して風評被害をまき散らす奴がいるからさ。
くわえて自分に利益が出るわけではないけれど、
北海道全体で見れば利益につながるから、本当にありがたい。

何よりほっとするんだよね。

反面、原発とかあべの陰謀とか変なツイートもちょーっとだけ見たとき、
「こういうやつ、本当に嫌い」思ったな。

 

停電は人生を考えさせられる

くらい

今回の停電を通して自分の人生を振り返った。
私はクリエイターなので、どーしても自己の人生を考える。

停電を通して思ったことは

 

時間は待ってくれない

「どうしよう、失敗したら、バカにされたら」
何かを作る以上、批判は避けられぬ。

他人から来る批判は簡単に耐えられるけれど、
自分自身から生じる批判は成長を止めるほど、強い呪い効果を持つ

今回の停電を通し、クリエイトに必要な道具を一切使えなかったところから、
「ああ、時間は待ってくれない。苦しむ時間も悩む時間もすべて、
時間は進む、自分の気持ちを置き去りにして走っていく

時間を考える良い機会を得たよ。

 

停電にも良いところはある

私の考えはねじがずれている。デメリットばかりの現実においても、
「別な視点から見るメリット」に気づいてしまう。

  • 星空がきれい
  • 勉強に力を注げる
  • 家内が賑やかになる
  • 夜9時に寝て朝5時におきる

ほかにも停電でしか味わえない生活を送ったよ。

色々考えさせられた。早く復旧すればいいなあ。

なお停電中は勉強をしていた。
おかげで分からなかった問題がやっとわかった。

その時感じた想いを書いているので、ぜひ読んでほしい。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。