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ふくおとこ(新男米×チヨニシキ)が最悪を越える姿に大感動

おはよう、しゃしゃ。
鉄腕DASHで今年、男米とチヨニシキを重ねた「ふくおとこ」を、
TOKIOと農家が一緒になって刈り取った。

ふくおとこを刈り取るまでの出来事が実に、
天気による試練に耐え忍ぶ姿から気づいたことがある。

 

天気による試練は必ず乗り越えられる

2018年は台風と日照りが強く(確か7月は雨がたった1日)、
米にとっては「十分な水が得られない」という試練を味わった。

米や農家は指をくわえてみているわけではない。
米は生き残るために最適な行動をとり、
農家はコメが最適な行動をとるよう、いろいろ手助けを行う。

台風がやってきて稲穂が地面につくと、カビが生える。
結果、米が病にかかって食い物にならぬ。

だからこそ稲を数本結びつけ、台風が来ても簡単に地面へ落ちないよう、
台風に負けないよう試練を耐える。

ふと思ったよ。

お米といった植物にも、人間の脳みそがあるのかな?

水分が不足すれば、水分を得ようとお米は最適な行動をとる。
水分が多いと余分な水を追い出し、自分を腐らせないよう最適な行動をとる。

米一つにつき、人間でいう心にあたる「司令塔」が存在するのかな?
司令塔は基本「頭」だけど、たくさんの情報を受け取る。
情報を受け取った結果、脳は一番パニックを起こしやすい。

米にも「脳のような機能」があるとしたら、
どの部分が脳の役割を担っているのだろう。

米といっても細胞の塊だから、
細胞がそれぞれ「最適な行動」をとった結果
米に意識や心があるように見えたのだろうか?

意識を感じる部分こそ非科学でありつつ、精神世界的なものを感じるね。

少しでもこの話が面白いなと思ったら、生物の勉強をしてみるといいよ。

基本は小学生や中学生向けの教科書や面白ザク額本から始めるのがいい。
私は高校生物から始めたけれど……。

 

ふくおとこって何?

今回TOKIOが刈り取ったふくおとこは新男米とチヨニシキ、
二つのコメをかけ合わせた結果生まれた、品種改良米だ。

新男米は旨味があるけれど、旨味や甘みが長続きしない。
そこで故・三瓶明雄さんが残した米「チヨニシキ」に雑味があり、
ふくおとこは二つを掛け合わせて生まれた。

最初は100粒ほどしかできなかったのだけど、
再び種として植えた結果、ある程度まとまった量になった。

去年のふくおとこについてはこちらで取り扱っている。

参照:2017年度のふくおとこ540日記録

お米:【30年産】みのりの詩チヨニシキ10kg

このころはまだ、山口達也さんがいたんだね。

男米とチヨニシキのつながりは上記の記事を読んでね。
ふくおとこの種上から刈り取りまでわからないことだらけだからさ。

 

ふくおとこが品種改良を重ねたら…

記事を更新してM-1グランプリに関する記事を書き(次の記事)、
寝る前にツイッターを見ていたら上記ツイートが気になってしまった。

ふくおとこ(or男米)は去年に比べたらおいしいと述べていた。

厳しい環境に耐えたほうが、商品はおいしくなるのではないか?

くわえて品種改良も重ねていくと、だんだん質のいい米が生まれる。
下記に紹介する龍の瞳もこしひかりの品種改良のうち、
とても質が良いコメを改良した結果、個性のある米へ化けた。

後、前に出張鉄腕DASU村でとうもろこし農家を取り上げた際、
寒暖の差が激しい環境に身を貸せた結果、
とうもろこしに甘みと旨さをぎゅっと入り、おいしくなる
と報じていた。

この部分は食品に限らわず、私たちの環境にも言えるかもしれない。
厳しい環境におかれると、生き残るための情報を選ぶしさ。

 

お米の専門家が認めた龍の瞳

お米の専門家にとって一番おいしく印象がある米は、
「龍の瞳」という、コシヒカリの中でおいしい部分を、
ひたすら品種改良させた結果、生まれたら米だという。

岐阜で栽培をしているんだと。
楽天で調べたら結構な数の龍の瞳が見つかった。

値段は私がいつも通う店で買う米の4.5倍もしているよ。

米の専門家が認めるおいしさを自分も味わってみたい。
思ったら、今すぐ注文して食べてみよう。

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お米の専門家はTOKIOらに「新たなコメの試練」を与えた。

お米に試練と課題を与えた結果、19年目が決まった。

さすがやね、専門家。

 

松岡氏「米が喜んでいるよ」発言に震えた

今日の鉄腕DASHで思わずメモを取った一言がある。
確か松岡昌宏さんで間違いないと思っている。

精米中に松岡さんがおっしゃった。

「米が喜んでいるよ」

目もには「喜ぶ」と書いてあったので「米が喜ぶよ」かもしれない。

米が喜ぶよという一言を聞いたら、ふくおとこがどんな試練に耐え抜き、
農家や消費者の元に届けられるのか。

松岡さんの一言に物語を感じてしまう。

米が喜ぶという発言を聞いた結果、
ふくおとこに対し興味だけでなく愛着すら抱いてしまった。

興味の次の段階というべきか。

鉄腕DASHという番組を通して、ふくおとこがどんな試練を味わったか。
試練を乗り越えるために農家たち(TOKIO含)が何をしたか

アニメだって最終回直前になると、快楽を得るような終わり方がある。
カタルシスを得るまでに、主人公らにどんな試練があったのか。

いろいろあって乗り越え、幸せな目標をつかんだ。
ふくおとこにとって最高の結末を迎え、
松岡さんは「米が喜ぶ」という擬人法を使い、ふくおとこや農家らを祝福した。

鉄腕DASHはいろんな企画でよく「おいしいよ」とか、
「絶対にいいよね」といったほめる傾向が高い。

「自分はTOKIOが出した食事をとっていないけれど、おいしそうなんだなあ」
私は思ってしまう。しゃしゃはどうだろう?

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。