おはよう、しゃしゃ。
最近、自分の体を観察して気づいた事実がある。
僕は朝6時ごろに起きて、野菜ジュースで朝食を取り、
コーヒー(ミルク+砂糖入り)を飲んだ後、
昼食までぬるま湯を飲んで生活をしている。
午前11時あたりになると、異常に気付く。
「あれ、水(お湯)を飲んでいるのに……
なぜ、唇が渇くのか、お肌も乾いてかゆいのか?」
普通、お肌の乾燥対策として水分の補給が欠かせぬ。
なのに水分を補給しているのに肌が渇くってどういうことよ?
水が毒になるとき
色々調べたところ、以下の参照サイトに出合った。
石原結實先生の老化に関する考察において、
(水を取りすぎると)
胃腸の働きが低下し、胃腸から血液への水分の吸収が悪くなって、胃袋や腸管の中に水分がたまってしまうか、下痢として体外に捨てられてしまう。さらに、冷えた臓器や組織の細胞では、必要な水分を十分に取り込めず、水分は細胞と細胞の間に滞る。これがむくみの原因である。このように不要な場所にたまっている水分が増えると、肝心の細胞が水不足になる。これが「水毒」である。乾燥した細胞は老化の一途をたどる。
試しに両手を触ると冷えていた。
水分を取りすぎると、胃腸を含む内臓の働きが弱まり、
きちんと血液や細胞内にH2Oが化学反応を起こさず入らず不足し、
体のあらゆる部分が結果として乾いてしまう。
冷えたうえで乾燥肌。冷えると免疫が弱くなったり、
乾燥肌でピリピリと静電気が走るような感覚を抱き、
首から上半身を中心にかゆみを生じる。
乾燥肌によるかゆみが示す意味
原因が分かった。対策として生活習慣を変えればいい。
水をあまり飲みすぎないよう心掛ける。
水分を追い出すため、今すぐ小便をしたところ……濃い黄色だった。
濃い黄色を調べたところ、脱水症状の表れではないか?
もしかしたら病気なのかもしれない……。
僕が今すぐした対策として、ストレッチや腕立てスクワットを行った。
体を温めるほうに力を注いだよ。
後は普段から水分を取る量を控えるのもいいと考えた。
水分を取っているのに乾燥するなら、
あまりとらなくても一緒じゃないかと。
髪の毛がかゆいのも冷えのせい?
記事を書いているとき、手足が冷えている。
すると髪の毛の頭頂部がかゆいと感じた。
乾燥と冷えの両方が働いたものと考える。
冷えによって血行不良が生じ、適切な水分が頭頂部へ行かず、
乾燥を招いてかゆみを生じる。
だからこそ冷えを取り除くために対策を取らねばならないのね。
取りすぎ/やりすぎは逆効果を招く
- 「肌が乾燥するから水を取って防ぐ」
- 「水分を取りすぎると、かえって肌が乾燥する」
二つの相反する事実が起きている。
なんだろう、僕はグラフを思い浮かべたよ。
例えば損益分岐点。
あるところまでは損失だけど、損益分岐点を超えたら利益になる。
水分も同じであるところまでは乾燥対策につながるのだけど、
取りすぎると、かえって乾燥を招いてしまう。
見方を変えれば、あるもの(ノウハウでも薬でもなんでもよし)を試したら、
絶大な効果を得たとする。
あるものを使う頻度が高くなると、かえって逆効果になってしまった。
世の中を生きるうえで「やりすぎ/取りすぎ」は、
自分が期待する成果と反対を招く事実をつかんでおくと、
人生の教訓として色々と役立つのではないかと思うんだ。
日記:イラストと最近の自分

インスタグラムにてイラストをあげています。
人様のオリキャラです。
うさぎちゃんに出動命令をしているところを描きました。
今日はいろいろ時間が空いて、家にこもっていました。
こもっているとき、最近の自分を見つめなおしていたのです。
なんかうまくいかない日が多いなあ。
何でいろいろ成果が出ない日が1週間以上も続くのだろう。
自分はどこで何を間違えているのだろう?
それとも変わっているから環境も変わりつつあるのか……など、
最近の自分がよくわかっていない状況です。
自分の中で焦っている部分がありました。
「何か、賢ちゃんといえばコレ!といえるものがないと、
収入や人、ツキなどいいものがやってこない」
で、今日色々と自分を振り返ると、
「別にコレ!といえるものがなくてもいいんじゃね?
そもそもコレ!がないと自分は価値がないの? 違うでしょ」
気付いて、コレがなくてもいいからやりたいことをやろう。
という結論に達しました。
内観っていいものですね。

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