おはよう、しゃしゃ。
最近、便秘気味だ。といっても便は毎日出ているが、
固い便しか出ず、柔らかい便がでてこないので便秘だ。
本当に便すら出ないという人からすると、「ふざけんな」と思うだろう。
続いて私はドカドカ歩く癖があり、
時々妻や子供、母から「うるさいから静かに歩け」と言われる。
静かに歩くのはいいが、どうしてもストレスを感じ、
気が付いたら元に戻ってしまう。
さらに息が浅い状態かつおなかが出ている状態に気づいた。
中年になるとおなかが出やすくなり、ダイエットの必要性を感じる。
でもって猫背にもなりやすい。
今あげた項目が全てある簡単な意識で解決するとしたら……
親指ってこんなに強い意味があるんだな
![丹田](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2020/07/febegb.jpg?resize=450%2C300&ssl=1)
おなかがぽっこり出ており、便秘気味になり、
さらに姿勢も悪くなり、ドカドカ歩いて叱られる。
すべて「重心」に原因があった。
私はかかとに重心を合わせており、先端は意識していない。
かかとに重心を置く=何も考えないで歩く座るからこそ、
自分にとっては楽な姿勢=体のゆがみに気づかなかった。
弓道では普通に立つのでなく両足親指に力を入れると、
おなかに力を籠めつつ、体幹もにも良い影響を与える。
ポイントは両脚親指のみ力をこめる。こめなくても両脚親指に心を配る。
心を配るだけで自然と姿勢は良くなるし、
おなかが引っ込むし、ドカドカ音を立てずに歩かなくなるし、
さらに便意も生じやすくなる。
「足一つで姿勢や便秘解消になる? そんな馬鹿な」
自分だけでなく弟や父親にもやってもらったところ、
ちょっと疲れるけれど、姿勢は確実によくなった。
両足の親指が重要部位だった件
今までの私はかかとに重心をこめていた。あるいは重心を意識せずに歩いていた。
だからどかどか、ずかずかと地面を思いきり殴るように歩き、
女性陣から「うるさい」と指摘をいただいた。
さらにかかとや重心を意識せずに歩くと、
背骨はくいっとまがり、お尻に重心を感じてしまう。
腹直筋あたりに力を感じず、浅い呼吸で済んでしまう。
一方足の親指に力を意識すると、ぐっと前のめりになる。
前のめりになるばかりか、姿勢を正そうと思わなくても、
自然と正しくなってしまうばかりか、
親指を先に地面へつけるため、静かに歩けるようになる。
実際に歩き比べをしたところ、親指に力をこめて歩くと「静かだ」と言われたよ。
さらに重心がへそ下三センチあたり=丹田に変わるため、
軽く便を出そうとふんばる姿勢になり、便意を催す。
お尻に重心をこめるか、丹田にこめるかで姿勢は変わる。
上記動画に足の親指がいかに大切か解説していた。
土踏まずが重要であり、土踏まずと大腰筋(腰回りの筋肉)がつながっており、
親指を意識すれば体幹を鍛える効果もあるという。
動画では土踏まずを柔らかくさせてあげればいいと述べていた。
私は日々足のマッサージを行っている。マッサージで十分だそうだ。
ほかの指は効果がない
両足なら小指方面はどうだろう?
思って小指に力をこめて歩いたが、ドカドカと音を立てた。
何より小指あたりが痛くなった。
結果、足は親指のみ意識すればいいと分かった。
小指を意識すると自然と脚から力が抜けてしまう。
親指と地面がぐっとつながっている感じがするよ。
頭の使い方も変わるなんて!
![スカイプ中継](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2020/06/miyu-ct.jpg?resize=450%2C300&ssl=1)
さらに頭の使い方にも影響が生じる。
かかとあるいは重心を意識しないでいると、
対余計なことに目を向けてしまい、どーでもいい作業を行う。
結果、集中していれば早く終わった仕事を伸ばし、
「ああ、無駄でどーでもいいことに時間を使っちまった!」
悔やんでしまうが、目先の誘惑に勝てずまたやってしまう。
一方足の親指に力をこめると、誘惑がやってきても、
「じゃあ、そっちに行くか」自分で決めない限りいかない。
重心を込めてないと「知らない間」に集中力が途切れ、
気づいたらどーでもいい作業をやってしまうが、
足の親指に意識を向けると、
「脱線する? まだ作業してる?」と選択肢が生まれ、
自分でどちらかを選んで行動できるようになる。
運動時も両足親指を意識すると
朝、私はストレッチや簡単な運動を行う。
特にしこを踏む運動でただ、足を上げて下すのと、
両足親指を意識して足を上げるのとでは違う。
意識しないと体が腑抜けた状態になる一方、
両足あるいはじめと接する足親指を意識すると、力をこめてしっかりと運動できる。
体幹を鍛えるなら足に力をこめたほうがいい。
作業集中がこれから生きるうえでのカギ!
![なつ](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2020/05/2020-05-11-07.18.48.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
現在新型コロナの影響で自宅での仕事を余儀なくされる人もいる。
自宅でなくても座りや立ち仕事、体を動かす仕事していると、
なるべく自分が「楽な姿勢」をとれるか、無意識に行う。
無意識に楽な姿勢をとる状態はいいけど、
「楽な姿勢」が「体にとって良い姿勢」とは限らない。
むしろ体を悪くする姿勢につながりかねないし、
集中力や発想、問題解決とビジネスにもつながる問題だ。
もちろんビジネスだけでなく創作にもつながる。
創作時に体のあちこちを意識すると、集中しなくなるからね。
集中力が突き、便秘解消につながり、おなかを引っ込め、
背筋を正しく伸ばし、深呼吸を行う秘訣が両足親指に心を籠める。
もちろん座って疲れたら立ち上がってスクワットやしこを踏む、
歩き回って別の運動を行うと体全身の運動につながる。
車の運転も乱暴じゃなくなった
私はよく家内から言われる。
「もっと優しく運転して」
私はブレーキを踏むときもアクセルを吹かすときも、
一気に踏んでおり後ろにストレスをかけていた。
さて運転時も足の親指を意識した。
意識といっても運転中はほかの部分を見なければならぬ。
運転しながら足の親指に少しだけ心を込めた。
慣れてくるといろんな作業を同時並行できるようになるからね。
するとゆっくりブレーキを踏むばかりか、
運転中に余計なことも考えなくなり、足が厚いと感じるようになった。
何よりかないから「それでいいのよ」と言われた。
優しい運転を心がけるならぜひ、足の親指を意識してほしい。
おなかの冷えも取れてきた
![ひかり](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2020/07/2020-07-13-06.22.30.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
おなかが冷えると腹が痛くなり、翌日下痢になりやすい。
そうでなくてもおなかが冷えると痛み出す。
「もしかして足に力を込めて背筋正しく呼吸を整えると、治るかも」
そこで足の親指に力をこめ、姿勢を伸ばし、息を深く吐いた。
吐くとき、へそと背中をくっつけるような感覚で吐いた。
おなかの冷えが少しとれた。実際に触ると違う。
もちろんやってすぐではない。数分立たないと温かくならない。
おなかを引っ込めるからこそ、おなかの運動を起こして冷えを解消できているのかな?
日記:虫歯を患ったと思ったら
今日、朝起きたら左奥歯がずきずきした。
家内に見てもらったところ、黒ずんでいる箇所を見つけたそうだ。ああ、虫歯だ。
虫歯は何度か患っているため、歯磨きは気を付けていた。
気を付けていた「つもり」であり、実際は手を抜いていた。
基本「つもり」は「手を抜く」と同じ意味で、
結局虫歯に対して舐めていた自分を見つけた。
虫歯にならないよう食後はキシリトールガムをかんでいた。
唾液たっぷりだからこそ大丈夫だろうと思った。
歯間ブラシもやったが、奥歯はやっていなかった。
やっていなかった部分、歯間ブラシですら入り切らぬ箇所に菌は忍び込んだ。
さて歯医者で見てもらうと親知らずが横に生えており、隣の歯に圧力を加えていた。
ちょっとの隙間に菌が入って痛んでいたのではないかと。
なお翌日になると痛みは消えた。
歯磨きは朝起きた後、食後1時間たってからやるといいそうだ。
私は食後必ずキシリトールガムを噛んでいる。
ガムをかんだ後に歯磨きをして歯間ブラシをやっているよ。
ただ夜9時ごろ(睡眠2時間前)にはアクエリアスを一口飲むが……。
![お願い](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/sheare2.jpg)