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森次慶子氏が落合陽一氏を統合失調症認定から深堀した結果

おはよう、しゃしゃ。

学者の落合陽一さんが芸術家の森次慶子さんから統合失調症といわれ、
上記のように反応していた。

統合失調症という言葉を聞くけれど、
「具体的にどんな症状」かといわれ、すぐ説明できるだろうか?

恥ずかしながら私はできなかった。なので一緒に勉強していこう。

 

統合失調症ってどんな症状?

統合失調症を定義したサイトによると、

精神機能のネットワークがうまく働かない状態

参照:統合失調症ナビ

何かしらが発生して敏感になりすぎると、
脳が円滑に対応できず、感情や思考をまとめ上げられなくなる。

一つは幻覚や妄想。

現実にはないものを「ある」と信じたり、
陰謀論を「事実(真実ではない)」とみなして不安になったり、
「自分は悪魔に支配されている」と思い込んだり……

ほかにも極度の興奮やまとまりのない会話
意識や意欲の低下による感情表現の乏しさ、
人とのかかわりを立ちたくなり自閉症……

書いているうちに思った。

まんま自分じゃないか

特に私は物語を書いているせいか、
「現実にないものを"ある"ものとして考える」傾向がある。

統合失調症ナビによると、発症しても回復するそうだ。
統合失調症の定義がわかった。

私は統合失調症だと悟ったよ。

 

二人のツイートやり取りを見た結果

話題になったツイートを見ていくとしよう。
落合さんのツイートを読む限り、日本文化について触れた。

伝統がビジュアル過剰で意識されている

この部分が少しわからなかった。
ほかの人が落合さんの思う日本文化について、まとめていたよ。

日本文化を意識して作る人たちが、
美意識が「些細な変化」から「見た目」に向きすぎている。

落合さんにとっては日本文化の良さを失われているように見えるから、
彼が考える方向へ戻したいという意味かな?

森次さんの「統合失調症」について定義からとらえると、
落合さんの考えを「ひどい妄想のたぐい」捉えたのだろうかね。

するとこちらのツイートがあった。
自分は落合さんが「生物は四進法のコンピューター」書いても、

「へえ、そういう見方をしているのか」

小説家っぽいなあとしか思わない。
(四進法の意味が分からないと、何が言いたいのかよくわからないが)

ほかのツイートを見ていくと去年12月30日ごろから、
お二人がツイッター上で言い合っているみたいだね。

落合さんが森次さんに変身した時のツッコミがほのぼので笑ってしまった。
(内心、怒っているんだろうなと思いながら)

森次さんが興奮して落合さんが冷静につっこんでいる。
昔ニコ生の喧嘩配信で面白い喧嘩主を見た感じだ。

片方は絶叫して興奮し、もう片方は冷静に相手をおちょくっている。
結果、絶叫するほうが人気を得たんだよね。

視聴者が見てもツッコミどころあるし面白いし、
何より第三者が「こいつすげえ、何者だよ」勢いがあった。

類似例としては去年のM-1で優勝と準優勝の差にも表れている。

久しぶりにニコ生でやっていた、喧嘩配信を思い出したよ。
今はニコ生健全化のため、喧嘩できなくなったらしいんだよね。

 

森次さんの勉強になったツイート

私は落合さんも森次さんも知っている。

落合さんとは本という形で初めて出会い、
森次さんは漫画家に対するツイートが無慈悲すぎて話題を集めた。

彼女がツイートした言葉のうち、該当ツイートを見つけられなかったが、
実践している行動が一つある。

「外に出て歩け、芸術家は些細な変化を感じ取るのがとても大切」

過去に歩く大切さを述べて以来、
自分も歩きながら周りの景色をより注目するようになった。

外を歩くと、家と違って様々な「変化」を体で感じる。

ジムでダイエットトレーニングをしているが、一向に痩せる感じがしない、汗をかく感じもない

あるサイトでダイエットに関する記事を見つけた。
なぜジムだと痩せる感じや汗をかきにくいと感じるか。

その人の体質もあるだろうけれど、
内側は温度調節をはじめ部屋にわずかな起伏もないので、
あまりストレスを費やさない。

一方、外は室内と違って自由に温度調節ができず、
歩くだけでも地面が均一化しておらず、ストレスを感じる

アスファルトは「真っ平」だと思ったら大間違いだ。

わずかな凹凸があるんだよ。太陽が当たると暑いし、
雨が降ると色も変わっちゃうよね。

普通に歩いていると「変化」を意識しにくいのだけど、
芸術はもちろんビジネスにおいても「些細な変化を読み取る」癖は大切だ。

ビジネスだと「顧客の些細な変化」を読み取れば、
顧客が欲するときにちょうど商品を提供し、大儲けできる。

些細な変化はわかりやすい形で出てこない。
たった一言のつぶやきや違和感から気づけるかどうか試される。

顧客が心から欲する「些細な欲求、世界観」を察知し、
誰よりも早く欲求や世界観を創ると、信じられないモノを手に入れる。

何かの件で炎上した際、彼女のツイートを通して、
「自分もある木ながら細かい部分の変化を見ていこう」取り入れたね。

 

落合さんの気になるところ

落合陽一さんは「仕事に関する話」を通して初めて知った。
ちょうど書店の新書コーナーで話題を集めていた。

手にとって読んだところ、ネットでは多く知られている事実を、
簡潔ながらも未来を見据えてまとめていたよ。

これからの仕事を通して仕事に関する本を出しているのだが、
私としては「なぜ彼がここまで大きく目立ったのか?」

落合さんのブランド戦略がわからない。
出版社はどんな戦略を練ったのか?

落合さんに関しては彼がいかにして特定の位置を得たか?
あの時の自分、注目しておけばよかったよ。

 

統合失調症を少しでも深く知りたい!

今回、森次さんが落合さんを「統合失調症」書いたところから、
「統合失調症って具体的にどんな症状なのか?」

名前だけは聞いても具体的な症状を知らない。

どうだろう、しゃしゃ。私と同じじゃないだろうか?

キーワードを知っていても、意味や用例を知らないと、
知ったかぶりになってしまい、下手するとこんな形で悪用される。

自分が何かを流して生きるなら、
わかっている言葉ほど「調べなおして定義」をしておくといい。

少しでも統合失調症について知りたい。
もし自分、周りの人が統合失調症ならどう接すればいいか?

自分の場合は「内面」とどう向き合っていくか?
まず「統合失調症」に陥った人が生還した話がこちら。

生々しい記録を読み、深く知りたいならぜひ読むべし。

アマゾン:統合失調症からの生還

次に中学生から統合失調症と診断された子の絵日記だ。
とっつきやすさならこちらだ。幻覚について触れているよ。

アマゾン:わたし中学生から統合失調症やってます。: 水色ともちゃんのつれづれ日記

楽天:わたし中学生から統合失調症やってます。 水色ともちゃんのつれづれ日記 [ ともよ ]

ほかにも統合失調症について触れた本はある。
まずは二冊を読んでみるといいだろう。

 

日記:脳より生じる幻聴という名の悪意

統合失調症の一つとして「脳より生じる幻聴」という項目があった。

幻聴は今の私ですら感じるよ。
どこからともなく自分を卑下し、見下し、気がつけば生きる力を失わせていく……

統合失調症といわれれば「なるほど」しか思わないが、
幻聴は「統合失調症」でなく「誰にでも起きている戦い」と確信している。

人は「丹田」と「脳」に別の人格を持っており、
交通事故や病気、家を失うなど「命の危機」があったとき、
「丹田にいる自分自身」と直接出会え、幻聴が消える。

普段は脳から生じる「己を見下す言葉(幻聴)」が強く、
隙あれば「自分は〇ねばよかった」などつぶやく。

気が弱い人ほど、この傾向になりやすい。
私は去年、交通事故で死を一度味わった。

おかげで「脳内よりささやく幻聴」に怒りを抱いた。

なんで俺は自分の気持ちに負けてなあかんのよ。なんで自分は見下したりひれ伏したりと、弱い自分を演じているんだよ。なんで自分は媚を打っているんだよ。必要ねえだろ

命の危機を通して初めて悪意に打ち勝てた。

他人には遠慮していいかもしれないけれど、
自分の生きざまや筋は「内より生じる不安」に遠慮しちゃいけない。

新しい世界の扉を開きたい自分か、
開いた結果不安ばかりで引きこもりたい自分の戦いだ。

他人や出来事は自分の決断に影響を与える素材でしかない。

あくまでも本質は「自分がどう生きるか」にある。
脳内より生じる幻聴、妄想についてはこちらでも語っているから読んでほしい。

 

日記1:妄想上の怪物と媚びる生き方
月の女神

インスタグラムにてイラストを上げています。

私はどうも「自分の中に妄想を作り、ひれ伏す」生き方をしがちです。

何を言っているか、意味わかりませんね。
例えば、しゃしゃが仕事で失敗をやらかしたとしよう。
すると上司が失敗を見つけるまで「不安」を抱くだろう。

「叱られるだろうな、こんな仕方られ方をするだろうなあ……」

上司はまだ実際に叱っていない。
実際に叱るまでの「しゃしゃ(あなた)の心の内側のみで起きている現象」を、
私は「妄想上の怪物」と定義している。

怪物は「恐怖」を与えて「少しでも怒りを緩和したければ、
上司に対し、徹底してひれ伏せ、従え」
とささやく。

その通りに行動すると、上司に対して逆らえなくなる。
仮に上司が間違った行動をとっても「妄想上の怪物」に負けてしまい、
上司とともに最悪な結末へ陥りやすくなる。

気が弱い、いじめられた人ほど「妄想上の怪物に勝てない」ので、
「媚びて怪物の怖さを少しでも和らげる」行動をとりがちだ。

媚をとっぱらうには「媚びる必要なんかねえ」生き方をしている人を知る。
この事例だと森次さんがまさにこびない生き方をしている。

喧嘩に炎上、凍結されようが生き方を曲げない。
意見の違う存在に対し、こびない負けない理念を曲げない。

ほかにもうちの記事だと心屋さんが該当する。

後は自分から出なく「向こうの力」による命の危険を味わう。
例えば大地震や交通事故や病気による手術など……

自分じゃやらない出来事が起きた場合、
初めて「強くて何ごとにもおびえない」丹田にいる自分と出会える。

同時に「妄想上の怪物」が逃げてしまう

丹田にいる自分と対話できるようになれば、
第三者がどれだけ権威を持とうとも「同じ人間」として接せる。

相手が年上だろうと「同じ人間」だ。

しゃしゃも生きていれば洗えない事故や病気と出会い、
初めて「媚びない、ありのままの強い自分」と出会えるよ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。