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母解説:紀平梨花選手と宮原知子選手の違いに見る優等生と挑戦心

おはよう、しゃしゃ。
さっきNHKでフィギュアスケートをやっており、うちの両親が見ていた。

フィギュアが終わって夕食後、両親が感想を述べていた。

そこで逆転優勝した紀平梨花選手と2位の宮原知子選手について、
なぜ紀平梨花選手が優勝できて宮原選手はできなかったのか

フィギュア審査の素人である母の言葉に
「自分自身」を見透かされた感じがしたよ。

 

心から見る紀平梨花/宮原知子の大きな違い

https://twitter.com/prgrma/status/1061176295143272448

技術における違いは省く。
心の問題について母がこう述べていた。

紀平梨花選手は挑戦する心があった。難易度の高い技にイチかバチかで挑んだ。

一方宮原知子選手はいい子(優等生)だ。いい子だからこそ限界を超えられず、枠にはまった滑り方しかしていない

試合後のツイッターを見る限り、
紀平梨花選手のプログラムはかなり難易度が高いものばかりで、
試合を通して限界をぶっ壊す姿に惚れた人が多い。

 

浅田真央選手とキムヨナ選手

私はすかさず、浅田真央選手とキムヨナ選手を思い浮かべた。
当時の五輪で浅田真央選手は難易度の高い技を入れ、
失敗もあったけれど成功した時は観客皆感動状態だった。

キムヨナ選手は枠にはまったやり方で、
とにかくそつなく演技をこなし、きちんと得点をとる。
結果、キムヨナ選手は二大会でメダルを取っている。

※もちろんそこに至るまでの流れに突っ込みどころはあるが。

記憶に残り敬意を表す選手は浅田真央さんだ。
すでに引退し、現在はアイスショーを中心にお仕事をなさっている。

最新の浅田真央さんはこちらで確認できるよ。

サイト:浅田真央公式HP

 

限界を超えるか枠内にとどまるか?

すべての分野に言える。
一つの事例としてアフィリエイトの話をしたい。

私はこのブログで堂々と商品を紹介し、
きちんとお買い上げしてもらっている。

アフィリエイトにおいて成績を上げる法則は簡単。

「自分の中にある限界及び計測された未来を超える」

人間はある分野に関して長いことやっていると、
新しいものを始める際、何となく未来を見渡す

そして「あ、これは無理だな」感じてやめてしまう。

頭が勝手に限界を決め、やめてしまうのだけど……
頭が示す未来に従っていると、面白いように報酬確率が下がる。
(運気がとまる、自分で止めているのを実感するよ)

そこで頭が示す未来に逆らってみる。

限界を超える行動は「自分の頭があらかじめ計算した未来」に対し、
従うのでなくむしろ逆らってみる

逆らうと、がむしゃらにやる。くわえて自分の頭は警告を発する。

「そんなことをしても意味がないからやめなさい」

頭から発する言葉を無視して行動すると、
確実に新しい成果や気づきを得る。

何より自分の頭で計測した未来は間違っていた。
未来は自分の頭でつかめるような代物でなかった。

頭への過信は衰退を生むという事実をつかむ。
頭と心についてはこちらを読んでほしい。

 

脳みそが考える自分vs限界を超えたい自分の戦い

グレースケール

アフィリエイトという事例を用いたけれど、
勉強でもいいしイラスト分野でもいいし物語その他にも当てはまる。

ありとあらゆる分野で戦いが起きている。

人vs人に加えて自分の頭vs自分の心だ。

頭から生じる言葉はとても強く、
恥から身を守るため、人間の可能性をとことん封じ込める。

そして「優等生、いい子」になろうと画策しながら、
結果としては心残りのある未来、緩やかな衰退へと向かう。

脳にとって「裏切りに等しい行動」をとると自制が利かなくなる。

破壊と破滅衝動に支配され、自制できないと暴力をふるい、
今頃、警察に逮捕されているかもしれない。

脳みそは人体を支配する傾向がある。
怒りを抱いたときが一番注意だ。

かつて自分は上記イラストを載せる気持ちすら限界があった。

「こんな絵を出すなんて、自分の恥を示すだけだからやめなさい」

限界を無理やり超えさせないよう、自分の中から生じる警告を無視した。
結果、ブログに堂々とイラストを載せているよ。

この考えはこちらの本を読んだときに「これでよかった」確信を抱いたよ。
自分という人間を誰が主導権を握っているのか。答えはこちら

 

限界の正体は恥ずかしさ

https://twitter.com/oro1_/status/1061192062073098240

「失敗したらどうしよう」や「恥を書いたらいやだな」といった、
自分がある行動をした際、得られるデメリットを思い浮かべると、
何もできなくなり引っ込んでしまう。

結果として「優等生」の行動をすれば、
誰からも指摘されないし恥もかかないし、失敗もしない。

けれど「自分の心」は大いに不満を抱く。
自分に対してこう述べる。

「なぜ挑まない。恥をかいてもいいじゃないか。
失敗したっていいんだよ、なぜ挑まなかった!」

挑むという行為は自分を乗り越える行為であり、
乗り越えたら必ず「次の展開」が訪れる。

RPGでいうと、ボスを倒して次の町へいくようなものだ。

私は何度も「限界」に負けていたが、
こちらの本を読んで「前祝い」した結果、少しずつ限界を破るようになった。

先に祝っておけばいい。
もし、しゃしゃが限界を超えたいならこちらの本を読んでほしい。

 

限界を超えるために計算外の行動をとる

https://twitter.com/3Ababe/status/1061190132202582016

今回のNHK杯、紀平梨花選手はグランプリデビュー戦だったのね。
宮原知子選手も含めてお疲れ様かつおめでとうございます。

紀平梨花さんは現時点(2018年)で16歳。若いなあ。

母から見て紀平梨花選手のほうが挑んでいた。

仮にNHK杯フリーで失敗をしたとしても、
多くの選手をはじめ、メディアがざわつくのは間違いない。

ツイッターを見ると「難しいプログラム」に挑むだけでも、
「どえらい新人が現れやがった」思うもの。

とにかくお疲れ様でした。

 

日記:ロゴという名のブランド作り
ロゴ

私はいろいろやっている。作品を作ったりブログ記事を書いたり、
時には人の手伝いをしにあっちこっちへいったり……

あることが起きて、自分の脳みそが猛烈におこり、
ザンザンと降る雨の音を聞きながら、自分は悩んでいた。

「今やっていることを一つに統合したい。どうしたらいいのだろう」

いろいろ手を広げているのだけど、自分の中ではすべて一つのことしかやっていない。

「循環」を生み出し、豊な生活を提供したい。

心の中ではすでに答えがあるのだけど、言葉に出てこない悩みほど苦しい。

昨今、自分の身の回りに起きている「新たな流れ」を整理しているうち、
自分の中で大きな答えが見つかった。

ブランドを築けばいいのでは?

そこでブランドといえばロゴであり、即席で上記ロゴを作った。

ブランドを作ったとき、自分がしていることは作品であれブログ記事であれ、
仕事であれ人からの依頼であれ何であれ……

すべて「ブランド」をもとにして仕事ができる。

ブランドロゴにはどんな意味を込めているか。
意味を理解すれば、自分が何をしたいかがわかってくる。

詳しい内容は上記サイトで述べている。支離滅裂だけど……

それにしても自分を抑えることの難しさよ。

ちょっとまって

続き:母解説:かわいい16歳紀平梨花選手が持つ"自分軸"の強さ

この話には続きがある。今すぐ読んでほしい。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。