![](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41wZKXTaiaL.jpg?w=728&ssl=1)
ども、しゃしゃ。
表紙を見て「お、俺を誘ってやがる」という本と出合った。
金城光夫さんが書いた「わたしは王」という本だ。
タイトルを見るだけで異色でありながら、
「あ、これは読む人を選ぶわ」と気づかせてくれる。
実際に読むと、すっごく読みやすいの。
異様すぎる表紙カバーひかれた
まず私が「わたしは王」を手に取った理由は表紙だ。
表紙が奇抜で面白いが、人を選ぶ。
四角形と直線しか使っていない。色も5つほどしか使っていない。
一言でいうと怖い。だけどひかれる。
図形と色に意味を持たせるような表紙であり、怪しい。
だからこそ私は惹かれ、手に取ってしまったよ。
詩のような読みやすさで小学生でもわかる
実際に中身を読むと、とても読みやすい。
文章形式が表論文でなく詩だ。
詩を読んでいる感じで、書店内で声に出して読みたくなった。
実際購入したら声に出して読むのが一番いい。
中身の再現性はとても理解できるところがある。
私が王様として自分の人生をを使うか、
自分が使っているようで「実は使われている」だけか。
自分が使われているという感覚をダイエットなど、
様々な例を用いて詩の形式で語っている。
詩といっても短文ではない。少なくとも3ページ分の長さを持つ。
やせたいときはやせられないのカラクリに驚嘆
![https://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_4689.html](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/10/zmol45.jpg?resize=371%2C300&ssl=1)
画像元:ウェストを図る男性
なぜ「やせたい」と思っているのにやせられないのか。
反対に痩せる気がないのに、なぜやせてしまったのか?
金城光夫さんが書いた「潜在意識の仕組み」を読んだとき、
自分の中で納得する部分が多々あった。
やせたいと思って行動しているのにやせられない原因は、
「やせたい」という王様でない存在にこき使われているからだ。
「わたしは王」の本質は「私が物事を決める」だ。
物事を決めるときに5次元と3次元の違いが出てくるよ。
なので「やせたい」でなく「すでにやせている」前提で、
やせているものとして行動すべきだ。
この部分はほかの本でも似た言葉で語られているよ。
私はダイエットしていないがBMIだと標準を維持している。
もう少し太ってもいいくらいだ。
私はダイエットをほとんど考えていない。
だからこそ、結果として標準体型に成功している。
何しろ「自分にとって標準体型がかっこいい」からだ。
だからこそ現実も「自分にとっての理想」へ自然と動く。
詳しい内容は「わたしは王」を実際に読んでみてね。
交通事故を通してであった「わたしのなかにいる王」
![衝突](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/12/2018-12-07-08.00.27.jpg?resize=416%2C300&ssl=1)
北海道に初めて雪が降り積もった日、知人の頼みで配達のアルバイトをした。
初めて乗った車に不安を覚えつつ、載っていると……
カーブを曲がった後、ハンドルが利かず、ガードレールへぶつかり、
道路から外れ、車が一回転し、右肩を痛めた。
命に別状はなかった。いろいろ大変だった。
この時、自分の丹田はとても落ち着いていた。
脳みそも含めてすべてにおいて落ち着いていた。
このとき、わたしのなかにいる王様と出会った。
ああ、私の中にいる王様は常に冷静でじっとしているのだ。何があってもどっしり冷静に構えているのだ。
私がいろいろ悩み、愚痴をはき、悩んであれこれ言っても、心の中にいる丹田はどっしりと構えているのだ。
変なものにすがる必要も、苦しんで変なことをする必要もなかったのだなあ。
交通事故でいろいろ多くの人に迷惑をかけたけれど、
同時に事故を通して自己と出会い、感謝してしまった。
……うん、まあ、おかしい人間だね、自分という生き物は。
とことん理想を貫きたいなら読むべし
![](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41wZKXTaiaL.jpg?w=728&ssl=1)
ごたくはいいからとにかく自分の理想を貫け。
わたしは王を読んでいるうち、強く感じたよ。
ごたくというのは周りの社会常識だ。
自分の丹田は「何がもっともやりたいか」が明確であり、
「丹田」の思うがままに動く自分こそ、最高の理想である。
ちなみに丹田は「犯罪行為」がやりたいと全く思わない。
犯罪行為はしゃしゃを追い詰める「悪魔のささやき」だから、
無視して声を聴かないでほしい。
「わたしは王」は少々難しい表現を用いているものの、
詩の形式で分かりやすく心にしみる感じで伝えている。
特に5次元と3次元の違いは何度も読んで体で理解しないと分からぬ。
購入したら必ず声に出して読もう。
読んで実践していくうち「王」と「召使」の違いが分かり、
「自分の理想」に迷いがなくなるよ。
- 「自分の目標を達成したい」
- 「自分に正直に生きたい」
強く思っているなら、今すぐ読んでほしい。
正直に生きる強さを得るから。
アマゾン:わたしは王 自己中こそが宇宙ののぞみ
自分で自分を使うか使われるか。
誰かに使われるのでなく「自分が求めていない何か」に使われる人生が嫌だ。
自分が自分を使う人生を選ぶならぜひ手にすべき。
目の真力-目で見る想いこそが創造のしくみ
![](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51HxezV9zDL.jpg?w=728&ssl=1)
金城 光夫さんをアマゾンで見たところ、
今から1か月後に二冊目の本を出す。
詩の形式だからこそ、1か月もあればかけるのだろう。
目に関する不思議な現象を考察した本だ。
わたしは王をはじめ、目の真力でも出てくる人物がいる。
「たんぽぽおじさん」だ。
実際にいる、いないはどうでもいいとして、
師匠と弟子は熱いものを感じるね。
私にも「勝手に師匠」と呼ぶ人が数人いる。
向こうは弟子を取っているつもりは全くないけれど、
私は「勝手に師匠」扱いして、色々気づかせてもらっている。
こちらもどんな中身になるか楽しみだ。
![お願い](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/sheare2.jpg)