リクシル(LIXIL)潮田会長の日本嫌いを書いた文春記事がひどい

おはよう、しゃしゃ。
ツイートを見ていたら虎ノ門ニュースコメンテーターの一人、
上念司さんがリクシル潮田会長に関するニュースを載せていた。

文春オンラインの記事タイトルを読むと違和感を抱いた。

 

日本は破綻するだろうBy潮田会長

潮田洋一郎会長兼CEOは本社を日本からシンガポールに移そうとしている。

潮田さんは一度社長を退いて後任に任せたのち、
後任社長が不正会計を行い辞任した。

ほかにも社内による内乱があったのち、再び社長に返り咲いた。

内乱による教訓なのか、リクシルは本社を日本からシンガポールに移す

税金負担が日本より軽いからだけど、
文春によると「国税局と潮田家の戦い」に疲れた。

相続税をはじめ文化事業という私財に対しても、
国税局が目を付け取り立ててくる。

潮田会長は以下のように述べている。

「いずれ国債は暴落し、日本は破綻するだろう」

記事元:「日本は破綻するだろう」 リクシル潮田会長が日本嫌いの理由

リンク:ttp://bunshun.jp/articles/-/10587

国債が暴落するかどうかはわからない。

日本が破綻するかどうかもわかっていない。破綻機会はいくつかあったけどね。

潮田会長から見ると「日本破綻」ルートを想定し、
シンガポールに事務所を移すのだろう。

ただし、シンガポールが破綻する確率も0とはいいがたい。
何事も確率が0か1はないからね。

 

リクシルの株価と商品は?

リクシル

ヤフーファイナンス:リクシルより

リクシル株価はヤフーファイナンスにあった。
(グーグルで調べても出てこないとは……)

1/31に急上昇している。
IR情報を開くもののなかなかサイトが出てこないから、
ほかのサイトにある情報を見ると……

1/31に連結決算のニュースがあり、
純利益が前年94%減という数字をたたき出した。

IRリクシル

売り上げは前年0.8%上昇し、営業利益は19%減った。
原因として日本国内の自然災害による工事遅延、
遅延しても人件費がかかる
ほか、海外での資産売却に損失を出した。

リクシルは部屋やキッチンといった生活空間を提供している。
いかに自然災害が費用に直結するか、財務諸表が教えてくれる。

1年株価

なお1年単位で見ると少しずつ下がっているものの、
今年から上がりそうな期待感も見せているよ。

公式サイト:リクシル

IR情報+画像元:リクシルIR

リクシルニュース:LIXILグループ

 

リクシルとイナックス(INAX)の関係

上記ツイートを見たとき、

「リクシルってINAXでもあったのか」

思って調べたところ、INAX、新日軽、TOSTEM、サンウェーブといった
会社が統合した結果リクシルになった。

知らなかったよ。

 

投資家から退任要求を突きつけられる潮田会長

3月19日の日経新聞によると、
潮田会長が複数の機関投資家によって退任要求を突き付けられた。

要求の一つはシンガポールへの移転反対だ。

リクシル株価

機関投資家が「潮田会長への退任要求」を突き付けた結果、
今日の株価がぐんぐん上がっている。

上記画像は「シンガポール移転」を述べた後の1か月間株価変動だ。
見事に落ちているね。

リクシルに投資している人たちはシンガポール移転を望んでいない。
退任要求というニュースが流れた後、株価が上がる。

潮田会長が下りれば株価は上がり、辞任できなければより下がる。

数字でわかるところが恐ろしいね。

 

文春オンラインのタイトルに違和感

リクシル潮田会長の発言がわかったところで、
私は文春オンラインのタイトルに違和感を抱いた。

「日本嫌い」と「日本は破綻するだろう」は結びつくの?

文春オンラインの記事を読むと、
潮田会長が「国税局、本当にしつこくて大嫌い!」ならわかる。

※自営業者や会社経営者、一般の人も確定申告です。
面倒くさいけれど、きちんと申告を行いましょう。

日本という国に結びつくの、論理が飛躍していない?
日本が嫌いという強い理由が文春内の記事に書いていない。

潮田会長は芸術に関して私財を投じるほど愛している人だ。
茶道という日本の文化についても造形が深いと文春に書いてある。

日本が嫌いなら茶道すら好まないし興味もないだろう。

日本が嫌いではなく「日本の国税局が嫌い」ならわかる。

 

文春の視点で考えると

少しでもタイトルに興味を抱かせるためには、言葉の省略が有効だ。

  1. 日本嫌い
  2. 日本の国税局が嫌い

国税局と書けば「読む人」が絞られる。
国税局に関心を持つ人々(確定申告などで)は、

「お、国税局は何をやらかしたんだ?」

疑問を抱くけれど、絞っているからこそ大勢の心に響かない

一方で日本嫌いと書けば、
「潮田って爺さん、日本が嫌いなのか!」

タイトルから「単に日本が嫌いな人なんだな」
印象を与えるので、日本が好きな人ほど響きやすい。

教養と芸術方面の趣味を通し、
潮田さんは日本について好き/嫌いは特にこだわっていないと私は考える。

私のブログよりはるかに影響力を与える文春が、
あえて省略しすぎたタイトルを付けた結果、
潮田会長はもちろん、リクシルに悪影響を与える

「あんな反日会社に今後、政府らは陰で支えるな」

一つの記事が変な方角に飛び、
ひいてはリクシルの今期における純利益が減少しかねないと思った。

文春さん、ちょっとタイトルを省略しすぎじゃないの?
(自分も人のこと言えないけれど……)

思ったので記事を書いた。

 

記事執筆者の森岡英樹さんについて

文春オンラインや他ニュースサイトを読むと、記事執筆者の名前があった。
森岡英樹さんという記者だ。

森岡ジャーナリストの専門分野は銀行や金融、
銀行や世界経済に関する話題だ。

金融庁長官や大塚家具といった国内経営事情をはじめ、
ファーウェイや貿易といった分野にも記事を書いている。

森岡さんが書いたほかの記事を読むと、
タイトルだけで「お、これはなんだろう?」思わせ面白い。

サイト:森岡英樹プロフィール

 

リクシル=反日企業と認定される恐ろしさ

私は記事を更新したのち、上記の形でツイートに乗せている。
ツイッターでは記事を読まなくても、
ツイートだけを読めば「すべて分かった」状態になる。

文春オンラインの記事を読むのと、
タイトルだけを見るのとでは印象が変わる。

タイトルだけを見ると「日本が嫌いなんだ、へえ(怒」
記事をきちんと読むと「日本嫌い……なのか?」違和感を抱く。

私も記事を読まず「タイトルのみ」で判断するときがある。
だからこそ、つぶやく前にいったん記事を読んだ方がいいな。

仮に文春オンラインを読みたくないなら、そもそもつぶやかないほうがいい。

余計な恥と炎上をかかずにすむから。

一次資料(文春記事)を読まずにタイトルだけを見て、
「すべて分かった気」になる恐ろしさはもちろん、タイトルの怖さも感じたよ。

 

会長発言から二日後「得する他企業」は?

潮田会長の発言と文春オンラインのタイトルを通し、
一部の人から潮田洋一郎会長を反日日本人認定された。

潮田会長だけでなく、リクシルが反日企業と認定された。
すると、リクシル以外の同業他社はどこか?

インテリアに関してはよくわからないところが多い。
トイレはTOTOを押す人が増えた気がする(自分の憶測)。

上記ツイートだとタカラスタンダード
ほかにも日本冶金のナスステンレス、

タカラスタンダード

タカラスタンダードの株価を見ると上がっているね。

TOTO株価

TOTOの株価も上がり傾向となっている。
最も株価はライバル企業の失言で上がるほど甘くはない。

財務諸表や新製品に関するニュースなど、
様々な情報をまとめたうえで「伸びるかどうか」見なければならぬ

リクシルと同じ商品を売っているところは、
株価はもちろん受注という意味でもチャンスを得るかもしれない

 

潮田会長辞任かつ瀬戸氏復帰

4月18日に潮田会長が辞任した。
会長辞任の記事を読むと、赤字は瀬戸前会長の責任と述べているが、
第三者から見ると言い訳にしか見えぬ。

潮田会長の言い分も理解はできるものの、
リクシルに全くかかわっていない第三者から見ると、
「現会長であったあなたの責任もありますよね」と思う。

文春の日本嫌い報道がこんな形で終わりを告げるとは。

6月25日に株主総会があった。瀬戸さんが返り咲くと分かった。
翌日の株価はうなぎのぼりとなったよ。

リクシル株価

大半の投資家も「瀬戸さんがトップになってよかった」判断している。
トップが変わり、潮田会長時の利益を越えられるのか?

経営としては今後の成果が大きなポイントだよね。

株価の動きについてはこちらをお読みいただきたい。

 

日記:絵もしょせん座標にすぎない
始末や

インスタグラムに画像を載せております。
今回描いたイラストは「グリッド線/目安線」を応用し、
服のしわを作ってみました。詳しくはこちら。

服を縦横の座標と捉えると、描きやすいと気づいたのです。
(数学をやっていてよかった)

大きく見ると「どう描いたらいいかわからない」悩みがあっても、
細かく分割していくと描けるよ。

細かい分割を応用すると、文章読解や顧客の心理、
自分の心が何を欲しているかという心の欲求にこたえるなど、
色々な方面に使えるよ。

大きな出来事を細かく分ける考えこそ、
これからの時代において必要な技術の一つであり、
受験を含む勉強全般に求められる能力だ。

分けただけでは情報が散らばるのできちんとまとめる。
結果、世の中の側面が一つ見えてくるよ。

ちょっとまって

リクシルに新しい動きがあったので、下記で情報を書いたよ。
前の瀬戸CEOがまさか現在のCEOに反旗を翻すとは……

瀬戸CEOが発言をしたら、株価に大きな動きがあった。
すると今度はリクシルIR情報でとんでもない情報が出た。

同時期に文春オンラインがまたリクシルに関する情報を出したのだ。

一連の出来事に見える驚愕の真実がこちら。
つかんでおかないと、情報に左右されて損失をこくからね。

もう一つはこちらの株価にも異常な動きがあった。
リクシルと違い、こちらは応援や励ましの声が多い。

どちらも頑張ってほしいものだ。

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megabe-0へ訪問した"本当"の理由

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。