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鳥越俊太郎さんに女子大生スキャンダルがあっても本質さえ

土佐和紙を使って雨をよけるわし

※ 鳥ということで、元画像:土佐和紙って丈夫なのね

おはよう、しゃしゃ。
東京都議選において、鳥越俊太郎さんが文春にやられた。
女子大生とのみだらな関係を報じられた。

私は青山繁晴のおじさんを思い出した。
彼も選挙中に文春が記事を書き、おじさんは刑事告訴を行った。
鳥越俊太郎さんも彼と同じように、刑事告訴を行ったよ。

選挙妨害による報道があったからといって、票は落ちるだろうか。

 

票が落ちるのかな?

私はこの程度で票が大きく落ちるとは思っていない。
確かに「こいつ最低」思う人はいるだろう。

でも「本質」がずれていなければ、票は落ちないと考えている。
むしろずれていたら、落ちる。都議選の本質は一つ。

「都知事」になった場合、あらゆる問題について、
「リーダー」としてどんな対応をとるべきか?

有権者は「演説」や「態度」から、
彼が都知事になった後の「覚悟」を見ているわけだ。

政策を述べるなら、誰だってできる。
問題は都知事になった後、政策の何割を行うか。
すべてをやろうと思っても、様々な障害を越えねばならぬ。

3あるうち、1つでも達成をすればよいのだ。
もちろん「東京都の未来」のためにならねばいけない。

鳥越さんの政策は私から見ると、
『東京のみならず、日本の足を引っ張る』結果にしか見えぬ。
その一つが外国人参政権の容認だ。

日本のために動く外国人もいればそうでない人もいる。
日本人だってそうだもの。

参政権を容認すると、人海戦術である国の人たちが押し寄せる。
鳥越さんは10年間住めば、容認してよいと述べているが、
10年なんて簡単にごまかしがきくだろう。悪知恵は回るもの。

そういった「リスク」を考えないと、不安でしかない。

 

差別、差別、それも差別

私の記事も鳥越さんからすると「差別」に当たるのだろう。
小池さんと鳥越さんが討論している時、
小池さんの話を強引に遮り、持論を展開した。

そのうえ、ひたすら自分の意見を押し付けた。
彼にとって「小池おろし」戦略なのだろうけれど、
彼が都知事になって、マスコミからあれこれ聞かれたとき、
「そこに突っ込むのは差別」とレッテルを貼って逃げるのかな。

なお、乱れ報道が流れた後、彼はこの話題を素通りした。
(刑事告訴は即日行った、青山さんは数日かけたのに早すぎる)
文春だけでなく東スポも記事にしたようだ。
ここから都知事になった後の態度も透けて見えるね。

 

小池百合子さんの政治資金規正法疑惑

あ、小沢一郎さんを基本的にほめる日刊ゲンダイか……は置いといて、
小池百合子さんの政治資金規正に引っかかるんじゃないの?

こちらはお金で真っ黒な記事が出たよ。
こちらも鳥越さんと同じで、東京都としての政策に理念があれば、
票は多少落ちるだろうけれど、都政には大きな問題ではないと思っている。

政治のルールと金銭的には問題だけどね。

 

足を引っ張られるタイミング

人は生きていればスキャンダルや過ちはある。
彼が過去に犯した行為は未来によって裁かれる。
タイミングも「最も絶頂・大活躍」している時だ。

しゃしゃは鳥越俊太郎さんを通し、
「一時の過ちだ、悪さをやっていいんだ」
短絡的な考えを持ってはいけない。

しゃしゃが未来、絶頂あるいは幸運の時、「自業自得」で足を引っ張るからだ。

人は様々な原因で、誰かを憎み妬みたくなることだってある。
でもそいつに復讐する、裁くのはしゃしゃではない。

そいつを恨み、妬むためにしゃしゃの一生はない。
それより今後、そいつが来てもきちんと対応できるように、
心を鍛えつつ、自分の楽しい成長に焦点を合わせよう。

 

なぜ「今」報じられるのか?

鳥越さんの過去暴露に対し、なぜ「今」行われるのか。
彼の態度に「傲慢」を感じ、「怒り」を覚えた人が多いからだ。

淫行スキャンダルもその一つ。
彼が謙虚かつ相手の対応にうまく切り返していたら、
スキャンダルは報じられなかったかもしれない。

舛添前都知事に関しても、記者会見で「傲慢」な対応を取り、
多くの人に「怒り」を抱かせた。
(始まりは韓国学校を勝手に建設、防衛庁のすぐ近くだけどね)

傲慢とは、印象や態度が悪い、悪事に堂々としすぎている、
傲慢はまず「自分だけは特別」思考から始まる。
次に「現実」を見なさすぎる態度。別の言葉で「お花畑」だ。

例えば南シナ海の領有権問題。中国が何もしてこなかったら、
「チャイナは危ない国なのです」述べても、
「お前は何を言っているんだ」判断する。

しかし南シナ海で様々な行為を今、行っているよね。
「チャイナは何もしません、あなたはバカか」述べても、
「何を言っている、現実にやってんじゃないか」突っ込む。

世の中で実際に起きている現実を踏まえずして、
「~なわけがない」述べても、周りは不安を抱くだけ。

「今」報じることで、いかに彼が都知事になる事実に対し、
危機感を抱く人が多いなと考えているんだ。

ツイッターを見ていると、マスコミのほとんどが彼を応援しているそうだ
応援の事実は置いといて、マスコミに対する印象も、
スキャンダルを報じる一つの要因となった。

しゃしゃはどう思う?
彼の生き方を通し、災いを残す行為はしないように心がけてね。

 

老いは下半身からやってくる

8月26日、内外出版社から鳥越さんは本を出すよ。
キャッチコピーが「今」を捉えてびっくり。

文春や新潮に過去の淫行報道をすっぱ抜かれたのも、
自分が出した本の宣伝か、あまりにもタイミングが神がかっている。

本の内容は上記画像の通りなので割愛する。
鳥越さんも驚いているのではないだろうか?

東京都知事選挙演説中に「身をもって」本の宣伝になるとは。

本:"老い"はこうして迎え撃つ! (仮)

 

脱線:日本ホラー「お花畑」

半村良さんの小説『能登怪異譚』に収録してある「箪笥」を読んだ。
上記の本は「読解のポイント」があるため、恐怖の正体も分かる。

話のあらすじ:
ある男が目を開けると、妻と子供がタンスの上に乗っかっていた。

ただ座って、男にも座るよう迫ってくるんだ。
男が逃げても、タンスを連れて追いかけて来る。

引用:箪笥という民話

まさにストーカーのような心境だ。
最後、男も乗っかるだけでなく、読者も箪笥の上に座らせようと、
家族そろって迫ってくるんだわ。

箪笥に乗っていない側からすると「恐怖」なんだけど、
箪笥に乗っている人たちは「幸福」なんだ。

人が変死や恐怖を味わうわけではない。
箪笥と鳥越さん他の討論や記者会見などを通し、
「恐怖」とは「現実を知らない人たち」が、
「事実に気づいた人たち」を強引に誘惑する流れとわかった。

深い読解入門:ちくま小説入門 (高校生のための近現代文学ベーシック)

深い読解評論:高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ)

彼はいろいろと勉強になるね。しゃしゃは何を学んだ?

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。