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釧路や苫小牧に中華人民共和国の魔の手が忍び寄っている、嘘でしょ?

おはよう、しゃしゃ。
自分の住んでいる場所が「静かな侵略」を受けているとしたら?

小説のような大きな話で「何を言っているんだ、お前は」
信じられない、受け入れられないと思うよね。

受け入れたとき「あの時、気づいていれば今頃は……」
守ってくれなかった地域や国を責めるも、
「私は被害者だから悪くない、騙されただけ」逃げてしまう。

今日、虎ノ門ニュース(木曜日、有本香さん)を聞いていたとき、
北海道を中心に活動している小野寺まさるさんが訪れ、
北海道とチャイナの関わりについて話をした。

地元にいながら「知らないこと」が多く、
番組を終えた後、しばらく放心状態だったよ。

そこから自分の気持ちなどを見ていきたい。

 

地図帳から見る盲点

領海

7月2日、チャイナの情報収集艦が対馬海峡の領海を侵入した。
領海画像を見る限り、いい加減な通行は許されないんだなあ。

いい加減にやると領土近辺にまで来られ、
そのうち領土に停まってしまう確率が高い。

記事と画像:中国海軍の情報収集艦が津軽海峡で領海侵入

北極海航路の中継点であり、北米進出への足掛かりとして、
釧路を利用できると、習近平国家主席は明言した。

チャイナから見て「釧路」は地図上「遠い」場所にある。
(苫小牧や札幌、稚内に比べると遠く見える)

遠いからこそ「脅威」も少ないだろう……
地元だからこそ「心理的油断」が生まれる。

中国と北海道

※ 地図はグーグルマップより

今日の虎ノ門ニュースを聞いていると、
釧路はチャイナ「領土」から遠い印象があるだけで、
ちっとも遠くはない。別ルートでの「利用」を考えているわけだ。

「まさかチャイナが釧路に軍港としての利用を考えているとは」

地政学を学ぶと「確率は0でなく高い」思っているけれど、
改めて「関係者の口」からはっきり言ってもらうと、衝撃が残る。

 

外交でなく日本の問題

日本と中国

ニュースではロシアの北方領土経済特区に関しても扱っていた。
小野寺さんいわく、北海道庁は抗議をしたいが、外務省が邪魔をする

記事:北方領土の色丹島にロシアが経済特区を指定

こう見たとき、チャイナやロシアを含む外国が日本に対し、
仕掛ける「あらゆる戦略」も発端は「日本国内」にある。

私はチャイナの侵略に「それほど」危機感を抱いていない
本当に危機なら戦後70年もたたぬうち、日本省へ変わっている。

今でも変われないところを見ると、
日本は「外国勢力に対して大きな危機対策」をできていると、見ている。
もちろん、油断は禁物だ。移民の受け入れ問題があるしね。

私が一番危機感を抱いている考えは「刹那的我欲第一主義」だ。
その場が良ければ、未来がどうなろうともいい。
今の自分さえ良ければ、周り(環境や他人、家族など)がどうなってもいい

自分に固執しすぎるあまり、他人を平気で裏切るばかりか、
恩も平気であだとして返す。人としての倫理が外れた状態だ。
拝金主義も我欲第一主義の表れだと思っているよ。

 

チャイナ思想に抱く不快感

日本はどうしてチャイナの思想に不快感を抱くのか?
一つ目は地政学的な現状だ。

日本だけでなく、インドや南シナ海など、
「積極的」にあちこち「小さな争い」を仕掛けている。
秋にチャイナで共産党大会があるから、余計ひどくなっている。

反面、日本政府は「紳士的な対応」でしか抗議できないから、
「もっと力を使って日本を守れ」怒りを抱く人も多い。

二つ目は私の考えだ。共感するもせぬも自由。

高度経済成長期では環境を軽視し、公害を生んだ。
日本人全員ではないが、一部が反省し、公害対策を行った。

自分「だけが」大切でなく、周りの環境に加えて自分「も」大切だ。

チャイナも「周り+自分も大切」思う人はいる。
個人で見ると、周り+自分を大切に扱う人は多いと思う

国で見ると「自分が」大切(我が強い)思想が見え、
他者をぞんざいに扱っているところに、不快を抱きやすい。
(他者の中には環境や自分の家族、恋人なども含む)
チベットとかさ。しゃしゃはどうだろう?

日本も「向こう側」から見たら、冷たい国とみなされているのかしら?
確かに冷たい側面はあるけどさ。

 

日本は堂々としたたかに

チャイナの戦略を見て日本の立ち回りを見ていると、
「日本はいつまでぺこぺこすれば済むのか」怒る人はいるだろう。

G7など大きなサミットではチャイナを名指しなど、
日本は堂々とした態度で、相手と戦っている。

おまけに北朝鮮系とのかかわりがある銀行に対し、
資金の流れを法で食い止めた。

日本は堂々と対策を行っている。決して指をくわえているわけではない。

「もうチャイナに絶対勝てないし、頼らないと何もできない」
依存かつ悲観論が一番危ないと確信を抱いているんだ。

記事:日本が北朝鮮の資金洗浄に関わった中国の銀行の資産凍結 → 中国発狂

 

文化面(主にアニメ)での侵略

日本も軍事はともかく「文化面」では侵略している側だ。
チャイナ方面への日本アニメ配信サービスが良い成績をだしているそうだ。

アニメとはいえ原作は日本人。
ファンタジーとはいえ「日本の思想」が向こうへ入る
外から考え方を取り入れ続けるうち、少しずつ価値観も変わる。

「考えすぎでしょ」言われたらそれまでだけど、
日本アニメがチャイナへ配信される現実を知ったとき、
「情報戦略」としてみれば、日本も意外な形で攻めていると思うんだ。

参照サイトにある記事のように、チャイナにとって
日本の価値観が入り、人民の共産党へ対する考えが変わる
危機感を抱いたら、政府の手で強引に中止できるからね。

参照:中国で日本アニメ38作品が突然姿を消す

参照:中国の「日本アニメ依存症」

 

「まさか自分のいる場所が」

チャイナはあの手この手でやり方を変え、
なんとしてでも日本を間接支配したいと考えている。

仮にすべての戦略がつぶれて「完全撤退」するなど、絶対にありえない。

仮に釧路の計画がつぶれたら、根室に焦点を変えるだけ。
たくさんの攻め方がある限り、撤退など絶対にない

「まさか自分のいる地域が静かにとられている(背乗り)」

大半の人はピンとすら来ないだろう(私もそうだった)。
会社が外資と提携しただけでも気づきにくい。
実際に現地の人がリストラされまくり、外国人ばかり採用して……

国内の空気が変わっても気づかないけれど、
殺される羽目になって、初めて気づくかもしれぬ。

気づいたとしても「まだ大丈夫だろう」
事実から逃げるための「精神逃避」を行い、
何も手を打てぬまま、最悪の状態を見守る……とは思っていない。

今、私たちができることは何か?
官邸にメールを送るのも一つの手だ。

官邸サイト:ご意見はこちら

日本をはじめ、チャイナにロシアなどの国際感覚を、
「本業と関係ない」立場だけど身に着け、
つかんでいる情報をSNSを通じて広めていくべき。

外交戦争は「国単位」でなく「国民単位」で仕掛けられている。
私たち一人一人が「他国と向き合っている」状態だ。
国は国民がいなければ成り立たぬ。

今の状況を作っている犯人は政府というよりは私たちだ。
「政府があほだから、私たちは何もできない。
日本人は愚か者で怠け者ばかりだから、衰退していくだけだろう……」
私たちが被害者根性+悲観思考では何も変わらない。

私たちにできることをやる。
情報をいろんなところからつかみ、分かち合う。

これだけでも立派な「情報防御+攻撃」手法だよ。

 

おまけ:インスタで見る「釧路」

釧路

スマホのインスタグラムで虫眼鏡アイコンには「地元」の動画がある。
地元の動画を見ると、観光客による配信が多い。

#KUSHIROで見ると、チャイナの観光客による情報が多いよ。
一番多いの「阿寒湖」周辺ね。

私も秋になれば紅葉みたさに阿寒湖へ行くけれど、
屈斜路湖に摩周湖、春採湖もなかなかいいよ。

そういえば阿寒湖+中国で調べると、阿寒湖周辺で中国人が一人消えた。
まだ見つかったという情報が入っていないのだけど、どうなったのだろう?

 

地元だからこそ感じない

地元にまさかそんなことがあるとは。
しゃしゃのいる地元はどうだろう?

「少しでも周りの人に知ってもらいたい」
思ったら、下記SNSを通じて広めたり、家族で議題にして考えてみてね。

議題にもしなければ、どーでもいいやと感じるのはいけない。
「無知」なまま「今の状況だけを楽しむ」と、
無知の裏側で忍び寄る脅威に対し、いざというとき対応できぬ。

不都合な情報も知ったら広め、分かち合うのも危機管理の一つだ。
私は「大きな」危機感を抱いていないが、見過ごせる話題でもない

しゃしゃはどうだろう。見過ごせなかったら討論しあってね。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。