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山本真千子特捜部長のリークを漏らす江田憲司議員の凄さって?

ども、しゃしゃ(あなた)
ネットでは話題だけどテレビでは報じぬ議題として
大阪地検の女性特捜部長が森友問題の重要事項を漏らした

民進党で無所属の会に属している、
江田憲司議員のツイッターで明らかになった。

顔を含めて特定され、山本真千子特捜部長でないかといわれる。

江田憲司議員、怖いわあ。

 

守秘義務違反に問われるの?

検察を含めた公務員には守秘義務がある。漏らしたら罪に問われる。

例えば2010年にチャイナ漁船と日本の海上保安線画ぶつかった際、
ぶつかったときの動画を漏らしたsengoku38こと一色氏が処罰された。

今回も「守秘義務違反」には問われるが、
実刑を食らうかおとがめなしでなあなあで済ますかはわからぬ。

今回、江田憲司議員が女性特捜部長と分かる形でツイートした。
「特捜部長」なら男か女かと推測範囲が広がる。

だけど「女性」と書いたら大阪の中では一人しかいない。
江田さんのツイートを見た人が早速、法務省や検察庁に問い合わせした。

裏を取って「間違いない」と判断した。
(本人はかなり落ち込んでいるそうだ)

 

山本真千子部長も否定していない?

ネットギークさんによると、山本さんがコメントを発表したそうだ。
(ギークさんのソース元がちょいとわからんので、
素で受け取らないほうが良いと思う)

コメントを読むと肝っ玉があるというか、
「江田さんが何を述べようが、自分は大丈夫」という感じを受ける。

「あくまでも江田さんのコメントで大阪地検は関係ない」

引用:江田さんのコメントに否定していない

 

山本真千子特捜部長について

山本真千子特捜部長については下記サイトで調べてくれている。
大阪市立大学出身で、卒業後に東京地検を経て、
2013年に法務省人権擁護局総務課長に就任した。

人権擁護局かあ……あまりよい印象を抱かないなあ。

2015年に大阪の特捜部長になり、女性では初めての部長なんだと。

参照:山本真千子特捜部長の経歴、出身大学は?情報リークしたとの噂は本当

 

地検内部のリーク前科あり?

記事を更新した後、ツイッターを見ていたら
2010年、大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件にて、
一時期名前の挙がった女性だそうだ。

大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件は
元厚生労働局長の村木厚子さんに対し、
担当主任だった前田恒彦検事で容疑者が証拠を改ざんした疑いだ。

村木さんの無罪につながったきっかけとして、朝日新聞へのリークがある。
今回の森友文書も朝日新聞が真っ先にリークした。
(だけど、証拠の文書は一切載せなかった朝日新聞)

当時から朝日新聞と彼女がつながっていて縁が切れていないなら、
今回のリークもとても納得できるよ。

 

売国官僚(じゃあの)に大阪地検の裏側が乗るって?

カミカゼじゃあのwwwさんが書いた本、売国議員の第二弾、
売国官僚が13日頃発売されるよ。

じゃあのさんのツイートにて、
売国官僚の法務省の項目に記事を追加するそうだ。
「テレビが報じない情報を書籍が報じる」すごい状態だ。

売国官僚は市民団体や労働団体にも記事を書く予定であり、
生コン関係も書くのだろうか?

青林堂さん、期待していますよ。
日本の「裏側」を知って情報を分かち合いたいなあと思ったら、
ぜひ手に取って読んだ後、年上の知人に出も本を渡してみよう

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楽天:売国官僚 [ カミカゼじゃあのwww ]

 

関連:検察側の罪人

検察のありかたとして、木村拓哉さん主演の映画がある。
元は小説「検察側の罪人」というタイトルで、
ネタばれすると証拠改ざん事件を検事側が起こし、逮捕される。

一方、被告はかつてひどい殺人を犯したものの、証拠不十分で釈放、
犯人はのうのうどころか、今後は華やかな生活が保障され、
何とも腹の立つ終わり方をするのだけど……

検事側の視点に立つと、被告側に殺意を抱くし、
検察に余計な感情移入をしなければ、検事も十分悪いと考える。

色々「考える」小説なので、ぜひ読んで「あり方」を考えてほしい。

今回のリークと重ねてみれば、色々考えるものがあるよ。

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テレビでは相撲と北野武さんの話題

テレビでは相撲の巡業で市長が倒れた際、
女性ドクターが土俵に上がったとき、

「女性は土俵に上がらないで」というアナウンスが一つ。

後は北野武さんがお金の問題からオフィス北野を退社。
新しい事務所を立ち上げという、たけし軍団の出来事ばかり報じている。

もちろん、リーク元の話題は報じていないわけだ。
生コン強制捜査と一緒に。

 

常識に欠けた仲間ほど怖いものはない

愛の告白

画像元:いらすとや「愛の告白」

公務員には守秘義務がある。検察にもある。
だからこそ守秘すべき情報を漏らした場合、一応罪に問われる。

問われた後、裁判を通して有罪/無罪が決まるわけだ。
仮に有罪となっても職を追われてお金を払って終わりになるか、
そのままお咎めすらないか……今はわからない。

江田さんの一言が「地検の犯罪」を告発した。

正直に犯を行った者を告白したから、江田さんは良いことをした。

江田さんからすれば「森友で安倍総理を追い詰める」
材料としてツイートしたのだろうが、
僕らから見れば「新たな犯罪」という形で話題に上がった。

何といったらいいのだろう。

「自分が応援する人は罪の内容に関係なく無罪かつ合法」
という考えをもって喜んで発言するの、とても怖い人だと思ったよ。

山本真千子特捜部長からすれば
「江田憲司め、余計なことをしゃべりやがって」
怒っているだろう。

江田さんらの常識では
「自分らの都合によい人は犯罪の内容や行為に関係なく仲間。
それ以外は敵だから徹底して追い詰める」

なっているのだろうか?

普通に常識を持っていたら、つぶやかないほうが良かった。
山本特撮部長の名前も出てこず、
「誰が森友関係の文書を朝日新聞ほかにリークしたのか?」終わったのに。

それとも上記ツイートのように「別な目的」があってつぶやいたのだろうか?
安倍政権を追い詰めるためでなく、財務省あたりを攻撃するためか?

江田さんの正直な告白は本当、一人の犯罪者を表に出したという意味で
僕は今回のツイート、高く評価しているよ。正直者だなって。

半面、江田さんに分かるようなリークは起きないだろう。
江田さんが知ったら、ツイートのように堂々と述べてしまうもの。

今後、どうなっていくのだろうか、楽しみだ。

 

江田さんのその後のつぶやき

数日後、江田さんは上記のようにつぶやいた。
やっぱりエール目的で何も考えていなかったのね。
特につぶやいた後、どんな未来が待っているかも。

江田さんのつぶやきに多数の人が反応している。
返信コメントの大半が「そうだよなあ」しか言えない。

江田さんは正直者なので、うそのつき方が下手だね(笑)

 

山本真千子さんの異動先がなんと

小野寺さんのツイートから、山本部長は大阪から函館に異動した。
ちょっと待ってくれ。江田さんのつぶやきからの情報漏洩はおとがめなし?

それとも、大阪→函館への異動が「漏洩」の罰則かしら?

甘いなあ……身内には。

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プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。