
一昔前は2ちゃんで、今はツイッターで政治の裏事情を暴露する、
じゃあのさんの本「売国議員」が出たよ。
売国議員リストが実名ばかりで、
「下手すると、訴えられるんじゃないか?」思ったよ。
今のところ、訴えられる情報はない。
青林堂はガンガン飛ばすなあ……恐れとすごさを感じるよ。
ところで、売国議員を読んだらどうなるのだろう?
売国議員の価値
もうベストセラーとかはええんだよwwwおまいらwww
売国議員 来年1月18日発売
著者 俺www
楽しみになwwww#書籍 #ベストセラー1位 pic.twitter.com/IjjROX6GO3— カミカゼ (@mynamekamikaze) December 14, 2017
じゃあのさんはネットでいろんな情報を出している。
例えば上記のようなツイートを書いている。
ある政治家の「政治資金収支報告書」を分析し、
「●●代ってなんだよ?」から入り、
「●●代」を出した人がどの団体や業界とつながっているか?
こういうのは週刊誌にあまり出ない。
週刊誌を出す会社にとって「仲間・取引相手他」が気づつけられるのを恐れ、
「雑誌に書かない」自由を載せている。
他にもいろんな事情があるけれど、週刊誌だって配布記事を選ぶ権利がある。
インターネットをやって、そちらに興味がある人だと、
週刊誌ですら手を伸ばせない分野を見たうえで、
「××って議員、反日団体の▲ってところから金をもらっていた!」
知ったうえで、ツイッター他で多くの人に情報をお届けできるが、
インターネットがない人に、そんな情報は入らぬ。
あくまでもテレビや新聞、ラジオ(少ない)といった媒体だけで、
「世の中」を判断してしまう。
大手メディアが「配信しない」裏事情を配信する手段として書籍がある。
売国議員シリーズを読んだほうがいい?
売国議員はインターネットを通し、じゃあのさんをフォローしている人、
じゃあのさんツイートを人様のリツイートで知っているなら、
別に読まなくてもいいと思うかもしれぬ。
本にはネットに書かれていない情報をはじめ、
ネットと大きく違って「時が止まった」感じがあり、
本を読んで自分で考える癖を持つ。
インターネットは次から次へと新しい情報が流れる。
いったん立ち止まって考える癖を持たぬまま、
どんどん自分の信念・考えが流れていきやすい。
本を読むと、新しい情報はネットを開かぬ限り起きぬ。
だからこそ「いったん立ち止まって」考える癖がつく。
- 売国議員がどんな形で売国活動を行っているか?
- どうして「売国」とみなされるのか?
- 「愛国」のために、わざと「売国のふり」をしているのでは?
売国議員を通し、考える癖がつく。
くわえて本の良さは第三者に「まとまった知識」が入るところ。
私が一つずつ説明するよりも、一冊の本を読んでもらったほうが、
「なるほど、今の日本はこうなっているのね」と、
読み手が様々な問題に気づきやすい。
売国議員を知ると知らないとでは
虎ノ門ニュースで参議院議員の青山繁晴さんだったな。
時期は忘れたのだけど、衝撃は覚えているよ。
虎どりというコーナーにて、青山さんが国会内の写真を載せて、
「政治(主に自民党内部)」の裏側を色々解説していた。
日韓合意があったでしょ。
日韓合意後、日本の国会議員会館にて日本の一部議員が、
「日韓合意後も日本からお金を得る方法」
というセミナーを開いていたんだと。
日韓合意で慰安婦問題を終わらせたら困る連中は、
韓国内(主に挺対協)にもいるんだけど、日本国内にもいる。
慰安婦関連は一部の日本人と韓国人他を含めた、
被害者ビジネスの一端となっているわけだ。
(むしろ私は日本のほうが巨悪と考えている)
情報を知っているか知らぬかで、
私たちの税金をはじめ、余計な費用について知る。
知らぬと本来払わなくていいお金を払い、
売国活動を活発化に加え、いつの間にか反日グループに入り、
将来の日本にとっても困る出来事が起きる。
防ぐには今、気づくしかない。
気づきの一端として売国議員を読み、メモして行くといいだろう。
後、売国議員は政治資金収支を載せており、売国の根拠を載せている。
アマゾンレビューだと一部「こんなの証拠でもねーよwww」
書いている人もいるけれど、たいていの人は納得している。
証拠としてみているんだね。
相手が納得する文章の書き方としても勉強になるよ。
アマゾン:売国議員(カミカゼじゃあのwww)
今、ヒラマサでオリンピックを開いているけれど、
文政権を見ていると、北朝鮮への売国が何をもたらすか?
多くの韓国国民が「自分らで選んだ」大統領とはいえ、
大統領に振り回されて大変だなあと思うよ。
今の韓国のような日本を目指したいだろうか?
今の日本のような日本を目指したいか?
どちらかといえばどちらがいいだろう?
後者なら今すぐ読んでみてね。
売国官僚に乗らない情報って?
じゃあのさんが第二作目を出す。売国「議員」に続いて「売国官僚」だ。
上記リンク先にある大阪地検の特定議員へのリークに関して、
「法務省の項目」に情報を追加してくれるそうだ。
青林堂さん、じゃあのさん、印刷所さん、さすが!
…と思って後でじゃあのさんのツイートを読んだら、
印刷機はすでに回って次回作に盛り込むそうだ。残念。
発売は4/13日だけどネットで手に入れたほうが早い。
私がいつも足を運ぶ書店はまだおいていないし、置く気すらない。
だからこそ、下記サイトで早めに予約してじっくり読み、
読み終えたら主に自分より年上の人に配ったほうがいい。
アマゾン(予約):売国官僚
楽天(予約):売国官僚 [ カミカゼじゃあのwww ]
おまけ:まさかの青林堂さんから
みなさまが読んで日本を良くしたいと思って下さるので、頑張れるのです。-売国議員(カミカゼじゃあの)の中身が実名入りですごいわ | Megabe-0 https://t.co/g7ChIe6pfi @megabi0 青林堂はガンガン飛ばすなあ……恐れとすごさを感じるよ。
絶賛発売中!『売国議員』 https://t.co/hJ4zxGMlIo。— 青林堂 (@seirindo_book) March 19, 2018
まさか青林堂さんからコメントが来るとは思わなかった。
コメントというかツイートが来るとは思ってもいなかった。
びっくりしたわw
「日本をよくしたいと思っているから頑張れる」
青林堂さんの覚悟と理念が見えるね。
共感したら今すぐ手に取って読んでみるといい。
現代は「あいつが悪い」魔女裁判する時代に戻ろうとしている。
だからこそきちんと時系列で物事をとらえ、
何が起きたのかをありのまま観察する調査力(リサーチ)をつけないと、
簡単に他人の扇動に引っかかり、自分の人生が相手のなすがままに成るよ。
自分の生き方を選ぶなら、売国議員のような具体的な調査と証拠に基づいた、
科学的な視点を持っておこうね。
売国議員はただの売国議員リストだけでなく、
「どうやったら多くの人に納得してもらえるか?」という、
説得からの信用という視点でも大いに勉強となるからね。
