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自分の天職と適職は探るのでなく創るもの!悩みを吹っ飛ばした一冊の出会い

おはよう、しゃしゃ。
最近、強く悩んでいた。

今後、自分はどこを基準にブログをはじめ、作品やビジネスなどを変えて行こうか

世の流れはつかめている。
だからこそ今、世の流れに沿ってできることをやろうとする。

しかし、思考が混乱をきたす。
あれこれやることが多すぎるばかりか、

「それをやっても無駄だろう」

無駄という一言に振り回されまくってしまい、
何かをやろうにもできず、ルーチンワークのみできる状態だ。

今の自分にはっきりとした指標が欲しい。しかし、指標があるからと言ってやるのか? 今、自分は何をすればいいかわからないのに、さまよっているのに、自分はいったい何を……

悩んで書店に足を運び、たまたま手に取った本があった。

まさか簡単に解決するとは思わなかった。

今回は自分の悩み解決を元に生きて行くうえで必要な仕事。

自分の天職は何か、適職は何か?
わからないし自信がないと悩んでいるあなたにもお届けしない内容だ。

天職及び適職がわかれば迷いが消えて、何をすべきかがわかってくる

 

疑う力 「常識」の99%はウソである

堀江貴文さんの本だ。堀江さんは東京都知事選に出るという。
結果はどうなるかわからぬ。

さて堀江さんの本を読んだ。「価格を疑う」部分を読んだ。

低価格かつ大衆に親しむものは「頭を使っていない」と。
高品質、高級演出、そして高価値

堀江さんは和牛ビジネスを行っている。
和牛に関する商品で最低5千円という。

高級品を求める人、払える人にターゲットを絞る。
あまり人が来ない分、お店の人は忙しさから逃れ、仕事にひたすら集中できる。

詳細は堀江さんの本を読んでほしい。
私は「価格」の章を読んだとき、今まで悩んでいた事柄が解決した。

混乱の大本もわかった。

アマゾン;疑う力 「常識」の99%はウソである

楽天:疑う力 「常識」の99%はウソである [ 堀江貴文 ]

 

高売りという挑戦

子供がわ

混乱の原因は自分のレベルを「低くしよう」と、
無理やり設定し、低い状態で今の問題を乗り越えよう
と考えていたところだ。

ぐんと高くすればいい。レア度になるほど高級感を出す。
高級感を出すと言葉に書いても何をすればいいのか?

自分を安売りしない、安売りしたい欲望をぐっと押さえる。

私は隙あらば自分を安売りしようと働く。
安売りのほうが責任を負わなくて済むからだ。

高売りだと一つの失敗が人生立ち直れないほどの衝撃を味わう。
安売りだと失敗しても軽く立ち直れる。

上記の書き込みは自分の思い込みだ。
だが自分に必要な考え、いや、生き様は「高売り」だと分かったとき、
混乱していた自分が一気になくなった。

「どうすればいいんだ、こーでもない、あーでも……」
脳内の嵐状態がぴたりとやんだ。

高売り、価格を高くする。無料でいいやという考えを辞める。

実際ゲームはシステムの都合上無料で出す予定だけど、
作品も商品もサービスもそして記事を書くときも、
金銭を意識してやるべきだな
と考えた。

金銭というよりは「存在給」というべきか。

存在給というのは心屋さんの考え方ね。

存在しているだけでお金がもらえるとしたら、自分はいくらもらいますか?

詳細はこちらを読んでほしい。
心屋さんの本を買ったときも「こんな考え、いいんだ」だったな。

とにかく今の自分が悩んでいるとき、
一冊の本に書いてある一文、2ページが問題を解決する。

これだから読書をやめられない。

 

適職は「できること」全般

めも

堀江さんの本を読み、仕事について考え方が大きく変わった。

本題の一つ、天職と適職はどこにあるのか?
初めに適職は「自分が適切だと思える仕事全般」だ。

「これくらいなら、ちょっと背を伸ばせばできるかな」

あなたにとって「できる」仕事が適職だ。
私はイラストを描けるので、イラストレーターとしての仕事はできる。

ゲームプログラミングでコードを書いているから、
プログラマーとしての仕事も「おそらくできる」はず。

一方で大工に関してはほとんど知識がないため「できない」。

好き嫌いを省き、現在の自分にとって「できる」仕事全般が適職だ。

なお現在できなくても、今から勉強すれば「できる」ようになるため、
適職は勉強に比例し将来できる仕事へと変わっていく

現時点で「できない」仕事を知り「できるもの」を上げていけば、
あなたの適職は簡単に見つかる

 

天職は「レア」を創り上げていく作業

おもちゃ

天職はどこにあるか? どれが自分にとっての天職か?

わからないから迷うし、踏ん切りもつかない。

「天職はどこにあるか」質問が間違っているとしたら?

天職は探すのでなく創る。

創ると作るは意味が違う。

作るとは自分の意思や狙い、遊び要素を一切入れず、
とにかく作業手順書に沿って組み立てる商品作成だ。

一方創るは作りつつ遊び要素や狙いを混ぜたうえで、
芸術性を伴った作品へとつながる

単なる商品(作)と芸術性ある作品(創)。

創るとは堀江さんの本でいうレア度を上げるに他ならない。

高い品質、高い技術、高い価値、高い演出へと創り上げていく。

今、あなたが読んでいる記事を改めて読み直してほしい。
私は初め「一冊の本で簡単に悩みが解決した話」という記事タイトルにした。

現在は「自分の天職と適職は探るのでなく創る」に置き換えている。

少しでも高く受け入れられるために編集を行った。
もちろん検索対策も兼ねている。編集作業こそ天職の本質がある。

 

天職に欠かせない逆さの発想

シャープペン
  1. なぜあなたは天職を求めている?
  2. 天職を得るメリットって何?

2つの問いかけにすぐ答えられるだろうか?
答えられない場合、漠然と「自分が退屈と感じない仕事は……」と、
時間の無駄を防ぐためだけに転職を探しているのではないだろうか?

上記二つの問いかけは下から上に上がっていくための質問だ。

発想の転換を行う。上から下へ下るための質問を行う。

  1. 自分はいくらの報酬を得ているか?
  2. なぜ自分の仕事は替えが利かず次々と仕事依頼が入るのか?

先にもらう報酬を考えておくと、天職に対する発想も変わる。

現在高い報酬をもらっていなくても、
「もらっているということにする」前提条件の書き換えを行えば、
「高い報酬に見合うための仕事・計画・作業」がほぼ自然と浮かび上がる

天職を求めて悩む姿勢は「自分で己の価値を低くみなしている」状態であり、
「自分の価値はただただ尊い、周りの価値も尊い」思考を変えてしまえば、
天職の入り口となる。自然と情熱を傾けるし、気合の入れ方も違う。

 

実践:1記事で天職を作る方法

がんばれ

今あなたが読んでいる記事。
はじめは「一冊の本が悟りを開かせた」であり、自分の悩みを解消した感動を載せた記事だった。

「もっと人に読んでもらいたい」考えたので、
ツイート経由で浮かんだ「天職」について記事を追加編集を行った。

「適職はできること全般」以降の記事を追加した。

私の狙いとして、まず第三者が「自分の天職って何だろう」と強烈に悩んだ。
就職試験など色々あって、自分の進路について悩んだときだ。

「人はどうやって決めたのだろう、どう見つければいいのだろう」

いくつかの悩みを解消するために言葉を入れた。

検索すると「あなたの言葉について、こういう答えを欲していませんか?」
第三者として求める内容をうちの記事はじめ、多くのサイトが提供する。

多くのサイトからあなたはこの記事を選んだ

あなたの悩みについて答える、ヒントや体験を提示し、
問題解決の糸口を見つけ悩みを解消していく。

レア度を高めるとは夜も眠れないほどの苦しい悩みをつかむであり、
問題解決の糸口や体験がとても狭く深く濃い状態を示す。

狭く深く濃くしていけばいいのだから、
初めに書いた記事を改良し、気づけば誰もがそこまで記していない記事を作る。

私にとってブログ記事執筆は適職の一つであるが、天職かと言われたら疑問ではある。

実際にこの記事を読んで、何かしら気づいていただいた人がいる状態から、
「記事(=仕事)を通して私は天職を創り上げていった」と捉えていい。

私は堀江さんの言う「レア」な記事を創っていっただけだ。

「……これが天職なのか? 想像しているのと違う」

思うかもしれないが天職とは探すものでなく創り上げるもの。

適職から創り上げていくのもいいし、趣味から創り上げてもいい

ぜひ参考にして、あなたの転職を創り上げてほしい。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。