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緊急だけど重要でない仕事を行い緊急でないが重要な仕事ができないなら

おはよう、しゃしゃ。
最近、強く悩んでいる事柄があった。

私として世の中へ貢献したい仕事、勝手にやりたい仕事をしようとしたら、

脳内
それをやるな、お前の経済状況は貧しいでないか。家族を養えるのか、利益のない仕事をしたら、つぶれるではないか。とにかくやめて、どうやったらお金がより多く入ってくるか。少しでも家族を養えるかだけを考えろ。

後、今すぐやらなければならないことだけを優先しろ。アイディアが出ない。だったらうんうん考えろ。やりたいことは後回し、後回し、後回し……

自分の思考や行動を支配するまで、否定する声が強くなった。
そこで海外にいる師匠へ相談したら、面白い答えが返ってきたよ。

 

緊急だけど重要でない仕事

緊急と重要

師匠曰く、

多くの人は緊急だけど、さほど重要でない仕事をやる。だからいつまでも『苦しい道』を自分から選んでしまう。

自身の価値を少しでもつけるなら、緊急でないけれど、自分にとって重要な仕事をやるべき。みんなにとっても重要だから

年をとると、関心事が「自分だけ」から「みんな」に変わる。
みんなの中には「自分」も含まれるよ。

みんなが良くなるために、自分としてできる仕事。
重要だけど、緊急性はさほどないんだ。

緊急かつ重要ならすでにやっている。
緊急でも重要でもないなら、絶対にやらない。

騒ぎ、将来を悲観する少数派(脳内にいる)は、
緊急だけど重要さはない仕事に関心を抱かせる。

一方、静かでみんなが良くなる方を選ぶ多数派は、
緊急でないが、自分にとって重要な仕事へ関心を抱かせたい。

うるさい少数派の声があまりにも大きいうえ、
多数派は声を出さないので、気づきにくい。

人は「安心」よりも「恐怖から逃れたい」方へ動きやすい。

恐怖から逃れるために、緊急で重要でない仕事をしても、
「ダメだ、これだけじゃ足りない、もっと、もっと……」

少数派のニーズを聞いても、不安がさらに広がるだけ。
心休まる日など、絶対に生まれないよ。

どれだけ安定した地位にいても、稼いでも
「足りない、まだ足りない、すぐになくなる、だめだだめだ……」
悲観と絶望しか考えられない。雑音だよ。

 

自分だけの不安が緊急かつ重要でない仕事を招く

なみだ

自分「だけ」が抱く悩み。
あと数日で請求書を払わねばならぬが払えない、どうしよう……

他人には影響をたいした与えない、
自分だけの強い悩みに対し、少数派は強い関心を抱かせる。

「請求書を払う方が優先だ。自分のやりたいことなんて後回し」

しゃしゃが「本当にやりたいこと(緊急でないが重要)」に対し、
「後回しにしろ、まずは生活だ、何とかしなければ……」
不安を抱いているなら「雑音」として処理しよう。

雑音こそ重要でないのに緊急性を招く真犯人だ。
雑音に沿って物事を処理したら、緊急でないが重要な仕事をやるか?
言われたら全く違い、緊急で重要でない新しい仕事が増えるだけだ。

緊急で重要でない仕事をどんどん増やし、
しゃしゃの精神や体が壊れる様子を見て喜んでいるのだ。

くわえて緊急でないが重要な仕事をやる姿勢に罪悪感や恥を抱き
緊急かつ重要でない仕事により時間を費やさせようとする。

どこからともなく生じる罪悪感や恥こそ、
自分の行動や思考を支配し、夢から遠ざけようとする根源だ。

おらおら

雑音(罪悪感や恥を含む)の特徴と上げていくと、

  • うるさい、不安と悲観を大声で騒ぐ
  • 現状維持(と見せかけた、縮小傾向)を望む
  • 雑音に尋ねると、ピタリと止む

雑音を消す方法は雑音に直接尋ねる。自問自答すればよい。

将来が不安だっていうけれど、解決された状態でもお前、いっつも不安だっていうじゃん。どうなったら不安じゃなくなるの?

尋ね返すと雑音は一切、声を出さなくなる。
雑音はただ騒いでしゃしゃを焦らせるのが仕事だ。対案など一切考えない。

 

外の世界に見る緊急と重要の事例

政治の世界を見渡すと、民進党がまだ蓮舫代表だったころ、
(今も左派系野党はこの傾向が強い)

「あれも反対、これも駄目、お前らはひどいことをしている!」
言いながら「じゃあ、対案はどうしたらいいの?」

尋ね返すと、たいていは自信と責任をもって答えられない。
答えに行き詰まり、黙ってしまう場合もあれば、
「それを考えるのがお前らの役目だろ」意見に対して文句で返す。

師匠曰く「雑音は保身」とおっしゃっていた。

世の中で起きている出来事が「脳内」でも起きている。
いや、脳内の出来事を「わかりやすい形」に置き換えた結果、
政治の世界に現れただけ
だ。

脳内から生じる雑音もこの程度だ。意見を求めたら黙る。
それでいて文句と悲観と絶望だけはうるさく声を出す。

しゃしゃが悲観的思考を持っているなら、声を出して自分に尋ねてごらん。

そこまで悲観的な未来を考えるなら、打破するためのアイディアを持っているんだろ、教えてよ

脳内は絶対にこたえられないから。

 

柏手で雑音を消す

師匠がおっしゃったもう一つの処理。神社でやる柏手をうつ。

勢いよく二度、手を叩くと雑音が消える。
参照サイトにも柏手の効果が載っている。

柏手は嫌な例にとって「聴きたくない音」だそうで、
脳内にいるうるさい少数派も黙ってしまうよ。

柏手を打っても黙らないときは聞き返そう。
「お前、悲観的なことをたくさんいうけれど、
本当にいい案があるから悲観しているんだろ。
言ってくれよ、いい案があったらやるからさ」

柏手を叩きながらやると、より効果があるかもしれぬ。

参照:霊的な障害から身を守る方法

 

緊急でないが重要な仕事を必ずやるべし

心理テスト

緊急でないが重要な仕事とは、自分を含めた「みんな」が良い方へ向かう流れだ。

カギは自分の創作魂、面白いと思ったことをやる。
やる際、罪悪感や恥を抱いても無視すべし。

ネット小説でもイラストでも大工でも、
「自分にとってここに費やすと、無心になれる」作業に費やすんだ。

生計でみたら、お金を今すぐ得られるものではない。
好きな仕事はお金を払ってでもやりたいからね。
損をしてでもやりたいから、好きな作業ができる。

損失思考も緊急でないが重要な仕事を遠ざける要因だ。

損は悪でない。
損をすると、新たな体験や気づきを得やすい。
結果、別な形で得を得るだけ

緊急でないが重要な仕事は、短絡的に考えたら「損失」に見えるけれど、
自身の価値を上げるので「大きな得」へつながる。

雑音は短絡的な損失のみを囁き、緊急だけど重要でない仕事をやらせ、
いつまでも「ダメだ、終わりだ」のたまう。

自身の価値を創ると、何かわからないけれど……みんなにとっての価値へと変わる。

みあ

例えばある作品を描いたとする。
出版社が目にとどめ、アニメやグッズを出す。

ある作品を書いている時は、
「まさか」アニメやグッズが作られるとは……たいした思わぬ。

アニメやグッズ他を通し、
自分を含めた「他の人=みんな」への価値と変わっていくよ。

緊急でないけれど、自分にとっては重要な仕事をやる。
短期的に何も生み出さないように見えるけれど、
長い目で見たら何かしらの価値を必ず生み出している。

不安を招く雑音を無視し、
緊急でないけれど重要な仕事に時間を少しでも費やそう。

しゃしゃを含めたみんなの将来に響くから。

 

自分の心に打ち勝つための参考資料集

いつの間にか罪悪感や恥ずかしさ、損失思考に気持ちを支配され、
緊急でないが重要な仕事をしたいのにできない。

緊急で重要でない仕事をやってしまう場合、
しゃしゃの脳内が混とん化しているのが一つの原因だ。

そこで脳内の整理を行う。行う際はこちらの本を通し、
自分が向かいたい方角と反対に行こうとする脳みそを、
無視して進まないといけない。

無視する際、こちらの本に書いてある言葉が一番役立つよ。
脳内にある言葉は無視していい。

無視しながら整理を行えば、緊急でないが重要な仕事に着手できるよ。
後は生死にまつわる体験をすると、重要な仕事が見える。

私はこちらで生死をわかつ体験をした結果、
緊急でないが重要な仕事に自分を振り切るようになった。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。