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漫画家佐藤タカヒロ先生の死因は?信じられない(涙

画像元:パンケーキアート 鮫島、最後の十五日 keisuke1200s

ども、しゃしゃ。
ツイッターにて訃報が流れた。

私が楽しみにしている漫画で、チャンピオンで連載中の相撲漫画、
バチバチ(現在は鮫島最後の十五日)を連載中の佐藤タカヒロ先生が、
突如、お亡くなりになられた。

ご冥福をお祈りいたします……じゃないよ!

何でお亡くなりになったの?

 

佐藤タカヒロ先生の死因は何なの?

現時点で死因はわかっておらぬ。
いずれわかるだろうけれど、お悔やみ申し上げますだ。

私が書いている時間は19:30分
今より22時間前の午後5時30分ごろ、佐藤先生はリツイートをしていた

ツイートだけなら本人はもちろん、
本人のアカウントを知っている人がリツイートをしている可能性もある。

https://twitter.com/hikari_sumi/status/1013757863783591936

もう一つのツイートとして、
地元山形の新聞には朝刊か夕刊にお悔やみ欄として載っていた。
お悔やみのお知らせのみである。

自殺だとは絶対に思っていない

今が横綱に挑む直前の戦いであり、
佐藤先生も熱を込めているのがめちゃくちゃ伝わるから。

だから交通事故か突発性の病気のどちらかだと考えている。

誰かのツイートに書いてあったのだけど、
佐藤先生はヘビースモーカーと書いてあった。

ヘビースモーカーだから急死に至るとは必ずしも言えぬが、
普段の健康がものをいう世界で、私たちも気をつけねばならぬ。

41歳で奥様がいらっしゃるのか。
おそらくお子さんもいらっしゃると考えている。

ご冥福をお祈りいたします……と書きたくない人は初めてだ。
(罵倒という意味じゃないからね)

 

佐藤タカヒロ先生の読みやすさ

佐藤先生の漫画は基本、線が細かい

バチバチから鮫島最後の十五日へ至ると、
集中線や線の強弱がいかに重要かがわかる。

何より相撲を通して相手力士と戦う際、
筋肉をきっちり書き込むわ、踏ん張るときの衝撃線、
歯を食いしばるときの衝撃線といった部分は、
絵を描くうえで大いに勉強となった。

戦い1

画像を拡大して線を見てほしい。
1巻の最初だけでも試し読みできるから、
後でじっくり読んでもらいたいと思っている。

大関の威厳を示すため、陰影でなく線一つで表現している
鮫島の髪の毛にも細かい線が見え、削っており、
大関の気迫が伝わってくると考えている。

次のページでは心臓や脳を詳細に震えながら書いており、
鮫島鯉太郎が相撲ではどんな性格や性質を抱いているかがわかる。

食いしばる

鮫島のシーンで最も好きな部分が赤丸で囲んだ、
歯を食いしばって相手の攻撃に耐えるか、
さらなる追加攻撃としてエネルギーを最大限に出すところだ。

バチバチの火花が散っているといってもいい
鯉太郎が歯を食いしばる姿に心から応援するのよ。

その光景がもう見られないなんて……
鮫島最後の十五日では初めから鮫島を育ててくれた親方がいた。

親方はある日、ひき逃げ事故であの世へ旅立ってしまう。
鮫島を振り返っていると、あのシーンが出てしまった。

漫画を試し読みするならチャンピオンの公式サイトから読める。
1巻の時点で、すでに線一つで緊張感を伝えている。

戦うシーンはとても読みやすいうえ、緊張感を漂わせているので、
初めて読む場合は試し読みからぜひ読んでほしい。

そしてもっと続きを知りたい、読みたいと思ったら購入しよう。

試し読み+上記画像元:鮫島最後の十五日

 

週刊少年チャンピオンで追悼

追悼

画像元:週刊少年チャンピオン公式HP

43号で横綱白鵬をはじめ、柿原徹也さんに武井壮さん、
下記にある火ノ丸相撲の川田先生他、チャンピオン連載人が色紙を寄せ、
追悼のコメントを出していたよ。

何より佐藤先生の奥様やアシスタントさんも出していた。
横綱との戦いはアニメでもいいから、
どういう形で決着がつくのか、楽しみにしたいのだけどねえ……。

https://twitter.com/yubiwrestling/status/1042474366397640704

同人誌の分野になってしまうのだけど、火ノ丸と鮫島の一番を見たかったなあ。

 

相撲漫画話:火ノ丸相撲

攻撃2

相撲漫画は好きだ。今有名なのはバチバチと火ノ丸相撲だろう。
個人的に高校で総合優勝したら終わりかなと思ったら、
高校卒業した後、プロの土俵で戦ってくれる姿がうれしい。

火ノ丸相撲は背中から生じるオーラがすごい。
火ノ丸をはじめ、多くの選手が「背中越し」に熱を出し、
言葉にならない魂を語っている。

後は鮫島と違って、火ノ丸は「必殺技/秘奥義」という形で、
かっこいい演出が入る。大きな違いはここだな。

最新号だと横砂に一撃を食らって、裁判が始まっている。
ジャンプらしい「精神と時の部屋」状態になっているよ(笑

火ノ丸相撲は学生時代の相撲をきっちり描いている。
だから今やっている大相撲は学生医大の延長戦として見ている。

鮫島のようにはじめからプロの土俵で戦っているわけではないから、
火ノ丸相撲は空気が若干柔らかく感じるよ。

試し読み+上記画像元:火ノ丸相撲

 

相撲漫画話2:のたり松太郎

のたり

私はもちろん親父も大好きな漫画、ちばてつやさんののたり松太郎。
のたりは部屋の生活が一番見ていて気持ちいい。

松太郎をはじめ、田中君ほか伊勢ケ浜部屋の光景がいい。

松太郎もプロの土俵からスタートしており、
時に負けて親方と喧嘩したり、破天荒な姿で暴れながらも、
どこか憎めない松太郎は見ていて気持ちいい。

またちゃんこを食べる様子を見ていると、
「この世界のちゃんこを食べてみたい」気持ちにさせる。

相撲の戦いは鮫島や火ノ丸に比べると、柔らかい。
松太郎の戦い方は破天荒であり、時に堂々と戦いながら、
やっぱり面白い技を繰り広げて戦ってくれる。

試し読み+画像元:のたり松太郎

相撲漫画でも、戦う人の性格や環境によって世界観が違うの、本当に面白い。

 

願わくばアニメで結末を

漫画はチャンピオン33号で終わる。
私としてはアシスタントでもいいから継いでほしかった。

将来アニメ化してほしい作品の一つだ。
アニメだったらオリジナルな結末も望める。

最後は横綱に勝って、体を壊して鮫島が引退するだろう。
大まかな展開は読み取れるものの、本当にその展開であっているのか?

何より横綱をどうやって倒すのか。やっぱり楽しみだった。

佐藤先生、ありがとうございました……ううう。

 

追記:33号を読んだ結果

上記ツイートの左ページにくるがっくりさといったら。

「どんな形で決着をつけるのか?」わからない横綱との闘い前で、
一通りけりはついたので、最終回と来てもしっくりくる。

決着のつけ方が綱引きのようにワクワクさせるので、
横綱とはどんな形で綱引きを行うか、楽しみだった。

冗談ネタとして一つ上げたい。
大川隆法が麻原彰晃の魂を呼び、色々語ったそうだ。

佐藤先生の魂を呼んできて、続きの展開を書いてほしいくらいだ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。