注:当ブログでは広告を利用しています。

メリハリ美筋ボディを心がけるなら美術解剖図で人体を学べ!

おはよう、しゃしゃ。
先日上記ツイッターがあり思わず返した。

本来上記ツイートでは「青春最高」という縦文字があるのだけど、
私は「美筋」が気になってしまった。

美しい筋肉を縮小化させた「美筋(びきん)」。
こんな言葉ってあるのか
……調べたらあった。

身長181cm体重73kg、BMI指数22.3の私にとって、
ダイエットはほぼ無縁の世界であるのだが、
美筋という言葉の美しさに惹かれてしまった。

でもって自分の体を見る機会は風呂上りしかない。
「ある出来事」をきっかけに己の体を見るようになった。

 

美術解剖図の勉強が美筋への意識をもたらした

 美しい筋肉

私はイラストを描くようになってから自分の体を意識し始めた。
太ってもやせすぎでもないから、あまり体は気遣っていない。

絵を描き、筋肉や脂肪、骨格を学ぶようになってから、
自分の体を見て「あ、ここが腹直筋か」と指摘するようになった。

美術解剖図は基本二次元(本)であり立体(人形など)ではない。
3Dでやっと立体的に見えるのだけど、見ているスマホは二次元だ。

立体でないからこそ縦と横はわかっても奥行きがわからない。
奥行きをつかむには実際に鏡を見て確かめていくしかない。

鏡を見て奥行きを確かめていくうち、
主におなか周りの筋肉について見とれるようになった。

肋骨の範囲、腹直筋や前鋸筋、縫工筋などを確認した時、
「おおお、これが〇〇筋か、〇〇骨か」感動したね。

しゃしゃはイラストを描いているのだろうか。
もし描いているなら私と同じように感動しているはずだ。

それとも私だけだろうか?

 

マッチョが美筋とは限らない

美筋と聞いて、しゃしゃはどんな筋肉を思い浮かべる?

ダンベル何キロ持てるの街雄鳴造みたいな、
ムッキムキな筋肉を美しいと捉える人もいる。

私はむしろ筋肉ゴリゴリついた体は美しいというより、
「ゴッツ」という印象しか持たない。

細マッチョというか、ある程度お肉もあり、
割れすぎない腹直筋が美しいなあと感じるよ。

美筋といっても人によって定義は異なる。

グーグルさんなどを使って調べると、主に女性に美筋という言葉を使う。
女性の場合、筋肉と脂肪の境目がよくわからない

たとえ筋肉がついていようと志望でおおわれており、
丸みがあってわかりにくいところがある。

もちろん、余計な贅肉やぽっこり出ているところ、
無駄にふっくらしている部分を見ると、美しさは減るね。

ピクシブでもインスタでも私をはじめとし、
イラストを上げる人たちの「抜ける」女性像を見ていくと、
細さと丸っこさが同居=メリハリがついている。

 

美筋の基本は美術解剖図にあり!

参照サイトによると、美筋は基本「メリハリ」である。

アマゾンでは美筋ヨガやトレーニングに関する本があり、
YOUTUBEでは美筋ヨガという講座がある。

他ではあまり流行っていない言葉だ。
当たり前だ、私だって縦読みで「美筋ってあるのかな?」
思ったくらいで世間への認知度は低い

美筋は人によって定義が異なる。

男と女にとっての美筋は意味が違うし、
男でもゴリゴリマッチョか細マッチョかで異なる。

女性だって少しふっくらした体型の中に、
筋肉が形となって主張しているのか、縁の下の力もちか……

人それぞれ「美筋の定義」は異なる。
そこで私にとっての美筋モデルは美術解剖図にある。

美術解剖図は基本、平均男性及び女性の筋肉及び骨を学ぶ。
骨は男と女において違う。

女は赤ちゃんが生まれる前提で作られており、
男は長時間労働できる前提で作られている。

※労働とは立ち、座り、狩り、スタミナ、持久力などの総合
女性はエネルギーを保ち一部を赤ん坊へ伝えるために作られている

筋肉は基本同じだけど、脂肪のつき方が男女で一部異なる。
女性の場合は乳房という新たな脂肪分が加わる。

また男女ともに横並びした時、脊柱がまっすぐな男と、
後ろに緩やかなカーブを描く女に違いがある。

美術解剖図を通して「標準体形の男女」を学ぶ。
標準体形の男女を頭に入れておくと、太る/痩せるの定義ができる。

太る/痩せるの定義がわかるとは、
「どの体型になったら肉体改造をしなければならないか、
美しい筋肉でなくなるか」を知る指標だ。

美筋を心がけるためにヨガや運動を行う、食生活に気を遣う。
結構な話だし重要であるのだけど、
しゃしゃにとって「美筋とは」何か、定義できているだろうか?

 

ゴールを定義しないとダイエット含め難しい

天使

美筋のゴールは何だろう? きちんとつかんでいるだろうか?

例えば鏡を見て自分の筋肉や骨の位置及びくっきりと出ているなど、
「自分なりの理想」をつかんでいないと、美筋は難しい。

美筋だけでなくスリムな体、ダイエット全般においてぶれてしまい、
「別にやらなくてもいいよね」と許可を与えてしまう。

ゴールを設定すると現在の立ち位置がわかる。
現在の立ち位置が「いい」か「よくない」かでわかれる。

「よくない」と感じた場合、ゴールを認識する。
現在よりも未来のほうがいい!感じると、理想に向かって動き始める。

すると手段は後からついてくる(勝手に探し始める)。
今、しゃしゃがこのページを読んでいる事実も、

「今の体型より美筋体型のほうがいい!」

強く言い切る形の自分を見つけたからこそ、今までの自分を手放し向かおうとする。

だからこそ「今までの自分の意思」が足を引っ張る。
人間、常に新しい利権と既得権益の戦いだ。

新しい利権は新たな生活習慣であり、既得権益は今までの習慣でもある。

どれだけ今までの習慣が通用しないと分かっても、
本日株価が17000割れを起こしたとしても……
「増税第一主義」を変えない役人だっている。

同じように美筋を目指すなら、
「美筋を目指したくない自分」を無視しなければならない。

美筋を目指したくない自分にとって、様々な誘惑が生まれる。

「辛いだけだよ、やっても意味がないよ、失敗するだけ、
時間を無駄にするだけだからやめときな」などだ。

実際時間を無駄にするのか?

実は無駄どころか美筋につながるためのヒントや否決に気づき、
ますます美筋への道に向かっていくだけだ。

失敗はするけれど、成功への布石を必ず手に入れる。

だからこそ美筋を目指す場合に問われる事実は一つ。

「今までの自分に従いますか、それとも新しい自分に行きますか?」

 

美筋をつかむための美術解剖図

美筋は「美しい筋肉」を縮めた言葉であり、一見ダイエットにも感じるけれど違う。

ダイエットは無駄なぜいにくをそぎ落とす行為であり、
美筋は「少しでも筋肉の美しさ」を追い求める生き方だ。

  • 三角筋や上腕二頭筋といった二の腕、
  • 腹直筋や胸の脂肪といったおなか周り、
  • スラっとしてたるみのない両脚、
  • 最後に表情周りのハリ具合。

筋肉は基本、骨と骨を動かすための道具であり、
他に体を守る、生命維持活動を支えるといった役割もある。

美筋は骨同士を円滑に動かすための手段であり、
無駄なふくらみがあると、それだけ重さも加わるため、
持久力や無駄な作業につながりやすい。

何が無駄で何が必要かを知るには、美術解剖図を通して筋肉を学ぶのが早い。

美術解剖図でなくても指圧方面のテキストで構わない。
とにかく筋肉を知らずして美筋といわれても迷うだけ。

美術解剖図の勉強は「模写とテスト」しかない。

  1. 美術解剖図を購入する。
  2. 骨や筋肉を軽く模写する。
  3. ネットで筋肉の名前+役割で調べ記述する
  4. 翌朝テストを行い、筋肉をあてていく
  5. 後は2から4を繰り返す

「この筋肉がどの動作に影響を与えるのか?」をつかむと、美筋を作る手助けになる。

例えば腹直筋は立っているとき目立つ。
立っているとき真っすぐを維持するために動いている。

※ほかにもいろんな働きをしているよ。

参照:腹直筋の構造・作用と鍛え方(筋力トレーニング)

筋肉の基本を体でつかむと、トレーニング一つにしろ、
「今、ここが動いている」と分かり、美しさに貢献できる。

トレーニングでも「意識」しながらやると、何も考えないより伸びが速いそうだ。

美筋を作るための基本こと美術解剖図はこちらをすすめたい。

値段は高い反面、筋肉や骨格、なぜこの骨や筋肉が重要か?
他の美術解剖図には載っていない指摘があるからだ。

詳しくはこちらを読んでほしい。

 

美しさのこだわり過ぎには要注意!

あしなめ

美しさは人によって定義が変わる。
あなたにとっての美しさを知る=定義をつかむと、

「ああ、このようになりたい」追いかける。

周りから「気持ち悪い」言われようとも関係ない。
美しさは最高の理想を満たすのだから。

だけど理想はこだわらなくていい
こだわりすぎておかしな方向にいく危険もあるからだ。

例:若い子たちの血をお風呂にすると美しいといった、
とても間違った方法で次々と若い子を殺した事件が過去にあった。

理想にこだわりすぎると、ろくな結果にならない。
理想は持ってほしいけれど、こだわらなくていいよ。

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。