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けもフレ2木村隆一監督ツイートとKAZUYAの青山繁晴批判が同じ件

おはよう、しゃしゃ。
ツイッターを見ていたらフォロワーが怒っていた。

きっかけはけもフレ1期たつき監督のあるツイッターに対し、
「批判したツイート」にけもフレ2木村隆一監督が「いいね」を押した

結果、竹さんが怒っているのだ。
さて木村監督の件で「関連」出来事が起きていたよ。

保守言論で話題のKAZUYA君が青山繁晴議員を批判していた件だ。

二つの批判は中身が似ているのよ。

 

なんで木村監督のツイッターが炎上したの?

上記ツイートにあるたつき監督のツイッター。
ケムリクサを終えて、久しぶりに帰宅した。

布団で寝た……お疲れ様。

彼のツイートに対し、あるツイートが投下された。

「監督の地位にいる人が家に帰ってないアピールはがっかり」

すると木村監督はのかなという人のツイートにいいねを押した。
(のかなさんのツイートはない、削除か鍵をかけたか)

私はびっくりした。
なんで第三者が木村監督の「いいね」ボタンを押したツイートを知っているの?

 

ツイッターをパソコンで見たら

いいね

パソコンからプロフィール画像を見ると、
ツイートやフォロー、フォロワーの部分に数字がある。

数字をクリックすると記録が出る。

記録を通して「その人が何者か」考察できる。

第三者からすると「私」をはじめ、
「ある人」を調べるのに「リツイート/いいね」を見ていけばわかる。

ツイッターをやれば、人間観察はもちろん心理もわかる。
人によってはインテリジェンスにもつながるだろう。

木村監督の件でツイッターの利用方法が一つ分かったよ。
「いいね」はリサーチの目安になりそうだと。

 

ツイッター比較:木村vsたつき

けもフレ2とケムリクサが放送していた2019年冬アニメ。
一部ではツイッターの比較もあった。

どちらも基本、作品のつぶやきをしているのだけど……
たつきさんは終始作品に関するつぶやきをしていた。

一方で木村さんは上記のような政治系のツイートに対し、
リツイートしているところが、たつき監督と大きく違う。

私も木村監督と同じ部類に入る。

木村監督のような意見に賛同するツイートRTのメリットとして、
同じ思想の持ち主と接する機会ができるところだ。

デメリットとして反対側の思想を持つ人から横やりが入る。

一部のサイトでは木村監督のRTより「反日新韓」と扱われてしまった。

余計なモノを作らせないならたつき監督のように、
作品が始まったら作品に関係のないつぶやきは一切しない
(もちろんRTやいいねも厳禁)

するなら別アカウントでつぶやくようにするか、
新しいアカウントを作ってつぶやく方法が一番良いのね。

私の場合は木村監督と同じなので、
作品情報について別アカウントを作る必要性が出てきたよ。

 

番外編:細谷伸之Pと氷村ふぁねるは同一人物?

テレビ東京でけものフレンズ2にも積極的につぶやいている、
細谷伸之プロデューサーのアカウント。

悪口ばかり書いて、第三者の仕事に悪影響を与えた、
氷村ふぁねるというアカウント。

二つが同一人物ではないかという考察が流れた。

現時点で同一人物かどうかはわからないが、
仮に事実なら、相当ストレスがたまっていたのだろうなあ。

だからといってやったらだめよ。炎上してばれるだけだからね。

けものフレンズ2の悲しさは作品内でなく外の世界が、
ドロドロで陰険といった、けものフレンズの世界観と反対な現実にある。

 

青山繁晴さんを批判したKAZUYA君

のかなさんのツイート要点をもう一度書く。

「監督の地位にいる人が家に帰ってないアピールはがっかりだ」

似た事例を批判している人がいた。
KAZUYAチャンネルというyoutuberのカズヤさんだ。

動画では「ある自民党議員」とぼかしているが、
すぐに「青山繁晴議員じゃないか」と分かった。

私は虎ノ門ニュースを見ている。
時折「私は寝ていない」アピールをして思ったよ。

青山さんが寝ていないのはよくわかった。疲れているのもわかる。だけど私は頑張っていますアピールは今の虎ノ門ニュースに関係ない。自分を不幸のヒロインに見立てて語るのを控えてくれ。

この程度だね。

動画では青山繁晴さんが虎どりなどで裏側や人との出会いを語るとき、
「盛り上げて」話をする傾向がある。

私からすると「ふーん」しか思わない。
今思うと、講演会にお越しいただくためのストーリーかもしれぬ。

どーでもいいというのが私の感想だ。

 

保守が保守を批判したら分裂するの?

KAZUYAさんが青山さんを批判したら「保守が分裂」と、
不安を抱く人もいるのだけど……

そもそもの話、青山繁晴さんもKAZUYAさんも、
虎ノ門ニュースコメンテーターもみんな保守だろうか?

保守とかリベラルとかで現代は種類わけされているが、
正直どうなのだろうか?

私は自分をネトウヨ6割パヨク3割その他1割と捉えている。

みんなが同じ論調だと、時に反論したくなるし、
周りが絶望していると、反対の考えを打ち出して希望を書きたくなる。

自分は保守かリベラルかわからない。
裏を返せば保守だろうがリベラルだろうが、心底どーでもいい。

唯一「日本さん、ありがとう」が根底にある。

日本には日本にいるすべての神様はもちろん、
父ちゃん母ちゃん嫁に子供、友達に仲間……
後は外国にいる知人や友人も含めているよ。

だから保守が保守を批判しようが、分裂なんて起きないよ。

本質は青山さんもKAZUYAさんも一緒だし、
「この部分は嫌いだけど、あそこは好き」と
灰色(条件分岐による肯定/否定)ができないものかしら?

一つでも嫌いなら「全否定」じゃないんだよ、世の中。

まあ、全否定に持っていこうと煽る愉快犯はいるけどね。

愉快犯ごときに煽られ気持ちが不安になっているなら、
偏った情報ばかり接しているからだよね。

 

脱線:虎ノ門ニュースにおけるKAZUYA批判

バランスをとるため、
KAZUYAさんが百田尚樹さん回にゲストとして現れたときの話をしたい。

KAZUYAさんがゲストにやってきて番組公判では、
政治家の誤字脱字ツイッター大喜利をやっていた。

くだらない。あんなのに1時間使うなら全部ニュース項目を消化しろ。
人を小馬鹿にするのが虎ノ門ニュースなら地上波と変わらないよ。

私は大変不愉快だったよ。
(といいながら、福島瑞穂議員の誤字脱字ツイッターは笑ったけど)

一方でKAZUYAさんのパラオ旅行特集は良かったよ。

KAZUYAさんというよりは虎ノ門ニュースへのクレームでした。

 

右が左に接する勇気

私がほぼ毎日通っている書店の政治本コーナーでは、
一列の棚に保守系やリベラル、ネトウヨ系やパヨク系、
サヨクに右翼が一つにまとまっておいてある。

「うんうん、そうそう」や「はあ? なんだこいつ?」と、
いろんな視点に触れられるので、一つに染まらぬ考えができる。

結果あまのじゃくになるわけだ。
一つの考えに染まらないので、ぜひやってほしい。

母親の影響もかなり大きい
世の中「一つの方向」から見てはいけないと力説する。

うちは北海道新聞をとっていて、論調は左だ。

道新、ここおかしいんちゃうの? なんでこの視点からしか書いてへんの?

母は容赦なく突っ込みながら読んでいる。
母はパソコンやスマホに全く接していない。

昔からあまのじゃくな考えを持っていたようだ。

母の姉やうちの父が何でもかんでも信じやすい傾向があるからこそ、
母は疑う癖を身に着けたのかもしれない。

右系ばかり読んでいる人は数分だけでも反対側を読んでみよう。

「なんじゃこれ」思いながらもいろいろ発見があるはずだ。
自分の思想に賛否両論関係なく読むうち、で芯ができる。

すると愉快犯ごときに煽られなくなるよ。

 

木村監督ツイート返信にあった「視聴者が求めるモノ」から

たつき監督は仕事場に寝泊まりし、ケムリクサを終えて久しぶりに帰宅した。

たつき監督のツイートに「今日も徹夜、明日も徹夜」書いていない。
ただ「家に帰る暇がなかった」述べているだけだ。

木村監督は自分の過去ツイートで「徹夜した」書いているけれど、
睡眠の重要性も述べている。

監督の返信書き込みにあった上記ツイートが一番奥深かった。

  • 木村監督にとってアニメは「仕事=job」
  • たつき監督にとってアニメは「作品制作=art」

※補足:のちに上記ツイート主は「アニメ制作は仕事」と書く一方で「作品でしか語られないのも事実」と記している

特に上記ツイートにある、
「視聴者は作品を求め、製作者側の都合はどーでもいい」

私が思う青山繁晴さんへの批判も同じだ。

虎ノ門ニュースで語る青山さんの言葉は大げさな言葉があっても、
ニュースを解説する青山繁晴という作品」を見ている。

一方でプライベートや弱さ(私は寝ていない、今日も大変だった)は、
製作者側の都合=青山さんの都合」であって「ニュース」ではない。

二つの出来事がまさか「製作者の都合」という形でつながるとは思わなかった。

私は木村監督を含むけもフレ2スタッフはもちろん、
青山繁晴さんも寝るときはきちんと寝てほしい。

 

日記:世界観を作ってから絵を描いた結果
謎のイラスト

インスタグラム似てイラストを上げています。

今、弟と一緒にウディタというソフトを使い、ゲームを作っています。
自分は1割、弟が9割の作業です。

※私は脚本を担当。弟はプログラミング担当

創っているゲームの世界観を少しでも形にすべく、
インスタを利用して描いています。

物語は頭の中であれこれ浮かぶのだけど、
シーンをつなぎとめる言葉や絵がないと、すぐ忘れる。

だから文章やイラストといった形で「保存」していくわけだ。

ちょっとまって

本日は二つに分けます。一つ目はけもフレ2の話題から。

けもフレ2の魅力(失敗)について多くの人が解説をしている。
記事を読むポイントは「当事者意識」を持つべし。

こちらはキャラ同士のやり取りに見る不憫さ。
まさかの結末にただ悲しい……

一方でケムリクサでは11話が一番のピークだと思っている。
11話でこんなショックを与えてくれるとは。

続いては青山繁晴さんだ。青山さんはいいなと思ったニュースがこちら。

次に共同通信の記事を読む場合の注意点を述べている。

最後に青山さんの批判でかつてあったこんな事件を一つ。

香山さんの時も大きな事件になったものよ。
青山さんよりも視聴者がめちゃくちゃ怒っていたからねえ。

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プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。