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楡井久教授のチバニアン調査反対から科研費を調べた超驚きの結果

おはよう、しゃしゃ。チバニアンに大きな動きがあった。

自治体とチバニアンのある土地の所有者で交渉する予定だった。

茨城大学名誉教授でありながら古関東深海盆ジオパーク推進協議会会長、
楡井久教授の説得で所有者の考えが大きく変わり、
もしかすると9月に国連機関が入り込めず解散の恐れがある。

解散すると千葉県からイタリアに学部調査が入り、チバニアンが奪われていく。

日本の地学業界にとって大きな分かれ目となり、
9月以降も土地の出入りができなければ残念でならない。

土地の原因を追いかけたところ、
嫉妬とビジネスがキーワードとして絡んでいたよ。

 

土地の交渉価格と所有者の背後にいる存在

チバニアンは前から反対があった。

古関東深海盆ジオパーク認証推進協議会の会長である
楡井久(にれいひさし)会長がケチをつけていた。

朝日新聞の記事によると当初は市と所有者が土地の交渉をしていた。
後に読売新聞の記事を読むと、犯人は茨城大学の楡井名誉教授だった。

所有者側と楡井さんが話し合いをつけて、楡井会長が土地の賃貸権を得てしまった。

チバニアンのある土地へ自由に入れなくなったという。

楡井茨城大学名誉教授と対立している側が、
同じ茨城大学の岡田誠教授(古磁気学)である。

岡田教授は交渉としていろいろ模索をしているが……

茨城大学同士の争いなのね。

参照サイトによると、チバニアンの裏にコンサルタントがいるのではないか?

考えがあり、楡井教授一人であれこれ考えられるものか?
土地の所有権に関するプロの知識なしでは無理だったのではないか?

チバニアンビジネス(土地の価格)を感じるね。

参照:古関東深海盆ジオパーク認証推進協議会がヤバい?

参照:【千葉】チバニアンがピンチ 反対者が土地押さえ、立ち入り制限

参照:チバニアンが土地所有者のわがままで大ピンチ!何があった?

 

楡井久と岡田誠両教授の科研費を調べた結果

楡井久教授の科研費

学術や研究イベントを見ると、岡田誠教授の名前があったが、
楡井久教授の名前がなかった。

そこで楡井久教授の科研費を調べてみた。岡田誠教授の科研費も調べてみたよ。

楡井教授の研究課題は二つに対し、岡田教授は17もある。
楡井教授は地質学一本しかないのに対し、岡田教授は複数ある。

楡井教授は空気汚染や地質汚染を中心に調べており、
岡田教授は房総半島方面の磁気学や放射年代を調べている。

岡田誠教授の科研費

調べる科目を見ると、岡田教授のほうが詳しそうと私は感じた。
地質汚染関係なら楡井教授のほうが詳しいと思った。

次に現在研究中の科目を調べると、楡井教授は地質汚染に絞っているのに対し、
岡田教授は地磁気の移転について調べている
よ。

楡井教授は専門科目が違うんじゃないか?

楡井教授が岡田教授と同じようにチバニアンの地質汚染調査をしているならまだわかる。

研究項目を見ると、茨城県の土地汚染を調べており、
「調査もしていないところに対し、なぜ出しゃばっているの?」

科研費比較を通し、楡井教授に違和感を抱いたよ。

ちなみに科研費は岡田教授のほうが多くもらっている。
(経費は岡田教授のほうが多い)

参照:岡田 誠(J-GLOBAL)

参照:NIREI Hisashiの科研費

参照:OKADA Makotoの科研費

 

文科省の見解

チバニアンにおいて文科省は「双方の理解重要」と述べている。
双方のコミュニケーションを通して解決してくれと。

柴山文科相は述べているが、きちんと文科省スタッフを派遣して、
双方の言い分及び裏側(特に楡井教授側)を探っているのだろうか?

「文科省に意見を述べたい」

思ったら意見を送るページを官邸フォームと一緒に置いとく。
罵倒を書かず、送る前に声を出して読みやすく編集してから意見を述べようね。

意見:文科省に意見を述べる(科学技術や学術関連項目のどれか)

意見:首相官邸

 

改めて振り返るチバニアンの地学的意義

チバニアンは何が凄いのか?
地磁気(地球の時期)が南北で逆転した事実が分かった。

イタリアも同じ時期に地磁気逆転があったけれど、
千葉県に比べて十分な証拠がなかった。

地学でいうと地球の地盤に大きな変化が起こった証拠が、
千葉県の地層にあるとわかったよ。

地磁気とは地球での磁場を示し、北極がS極、南極がN極だ

方位磁針だと北極方面にN、南極方面はSを示すからこそ、
うっかり「北極はN極なんだな」勘違いをおこす。

地磁気の逆転とは北極のNと南極のSがひっくり返り、
北極がN(磁石はS)、南極がS(磁石はN)を示す。

続いて物理の電磁気分野にて、磁力と電流に関係がある。

例えば直線電流だと、

I=2πrH I:電流、H:磁場の強さ、r:電気と磁力の距離

上記式は磁力の仕事(物理用語)が電流の大きさを示す。
電気の流れるところに磁力ありで反対も言える。

IとHは向きと大きさを持つベクトルであり、
電流の向きが反対になると磁場の向きも変わる。

地学の教科書を読むと、地磁気は100万年に数回の割合でN-Sが変わる
N-Sの変わり目を知る手段として岩石に眠る残留磁気を調べる。

残留磁気を調べると大陸移動していた事実が分かった。

大陸移動を磁気学の視点から紐解き、
地理や地学で習うプレートテクトニクスへ至る。

くわえて日本列島の形成歴史において、重要な考察物を示しているよ。

チバニアンは残留磁気を調べたところ、
見事にNとSがひっくり返っていると分かった。

地学における日本史を調べるうえで、非常に大きな役割を果たす。

くわえて世界中の地学本に対し、チバニアンの名前が付く
千葉県民の人々はよくわからないけれど誇りを持つよ。
(自分の子や孫、姉や兄、親がほめられる感覚)

日本史だと江戸時代と室町時代と同じ感覚だ。平成や令和でもいい。
西暦でなく一つの指標ができるわけだ。

一つの指標ができるからこそわかりやすいし議論もしやすい。

参照:チバニアンの凄さは77万年前のポールシフトの痕跡が残っている?

参照:チバニアンと地磁気をめぐる大冒険

 

千葉セクション(6/17)

6月17日になってチバニアンに関する新たな情報が入った。

まずは千葉セクションという千葉県でも少し離れた場所に、
地磁気の逆転を示す根拠があったという。

一番はチバニアンだけどチバニアン付近の地層も同じ状態が出るなら、
楡井巨樹側がこの部分の借地権をとっていなければ、十分に調査できるね。

ここも含めて抑えられたら交渉しなければならないけれど……

参照:千葉セクション

 

ポールシフトが起こるのだよ?

スピリチュアル系の本を読むと、ポールシフトという単語が出てくる。
ポールシフトは地磁気の逆転を示す言葉でもあるのだが……

ポールシフトがいかに危険なのか?
ポールシフトには莫大なエネルギーを要する。

NとSがひっくり返るとき、重大なエネルギーを消費するため、
地球全体がびっくり現象を起こし、津波を起こす恐れがあるとか。

どうなのだろうね。
地磁気の逆転があった時期に文献があればまだしもねえ。

ポールシフトなら大学で簡単なミニチュアセットを作れば、
実験できるのではないだろうか?

室内をNで満たした磁石部屋を用意する。

地球をモデルにした簡単なモデルを作り、
スイッチを入れたらすべてN→Sに変えたとき、どんな成果が出るか?

実験をしてみないと分からないね、こういう分野は。

参照:「ポールシフトが数年以内に起こるかもしれないそうです」

 

科学(学問)と個人の名誉のどちらが大切か?

所有者がチバニアンの自由な出入りを許さぬ事件は、
第三者の視点から見ると「純粋な学問」より「人の醜さ」を示している。

ちっぽけな(当人にとってはとてつもない)業績のために、
大きな成果をおじゃんにしてしまうのか。

科学という人類の財産より、その場限りのお金の高騰を狙うところに嫌気をさした。

楡井教授は「不正がある、申請を取り下げる」意気込んでいるけれど、
学者として不正があるならかえって、国連機関から人を呼び寄せ、
きっちり調査させるべきではないか?

純粋な学問よりも「俺の手柄や金のほうが大切!」という、
私から見てくっだらない方に重点が置かれ、怒りを覚えている

反対側にとっては命の次に重要な出来事だろうけれど、
お金のにおいを全く感じない第三者からすると、
純粋な研究と学問の邪魔をするなと怒りを感じるよ。

科研費を見る限り、楡井教授の研究分野が違うのも感じたしね。

今回の出来事を通して科学的な発見のある場所は、
一刻も早く土地の所有権をとらねばならないね。

科学の発見の前にまずは法律と商売と個人の気持ちか……
醜い部分を見てしまった感じがあり、うんざりしているよ。

ただ参照記事を読むと(以前のチバニアン記事でも参照した)<
楡井教授も「イタリアに業績なんかとらせんよ」と、意気込んでいる言葉があった。

個人の思惑+内輪もめが一つ。
チバニアンという土地の場所におけるビジネスが二つ。

両方がごっちゃになって今の国際状態を見ている感じだよ。

参照:チバニアンは見苦しすぎる内輪もめで落選確定か?

 

次世代加速器リニアコライダーにもあった類似事件

記事を更新した後、様々な人がツイッターでチバニアンの件を語った。
一つに上記ツイートが大変気になったので調べた。

今年の3月7日に東北にある次世代加速器「国際リニアコライダー」を、
東北地方に誘致するかどうかの計画があったのだけど、
学会で反対が起きていったんは保留した。

10月に再びリニアコライダーを作るかどうかが決まるそうだ。

東洋経済の記事(書き手の吉崎さんはやるべき派)を読むと、
2ページ目に学術会議が反対を示し、文科省も従った。

背景の一つに学術会議ら研究者がもらう予算(研究費)が減り、
リニアコライダープロジェクトに多額の金をつぎ込むのはどうか

仮にリニアコライダープロジェクトがとん挫した結果、
チャイナに業績を持っていかれるばかりか、
「共同研究」の元、チャイナの管理下に置かれる

リニアコライダーを作った結果、日本で世界の成り立ちを研究できる
するとあまたの学者が東北に集まり、最先端研究所につながる。

一方でお金もかかるし、吉崎さんの分析だと研究者たちの心情と誇りを傷つける。

私もリニアコライダーを作ってほしいと願う立場だ。

参照:国際リニアコライダープロジェクト公式HP

参照:国際リニアコライダーとは何か?

 

チバニアン関連の書籍を調べた結果

チバニアン関連の本を調べた結果、上記本が出た。
帯を読むと、ポールシフト系の怪しさを抱くのだが……

実際に読んでみるとポールシフト系の怪しい本ではなく
松山-ブリュンヌ地磁気逆転における、
ベルナール・ブリュンヌの地磁気発見までの歴史を詳しく語る内容だった。

地学と物理をやっていないと読みにくく、地学系専門書と感じたね。

解説ページにチバニアンが地学においてどんな意味を持つか?
チバニアンの地層に関する詳しい書き込みがあったよ。

地磁気逆転における歴史をつかむならぜひ読んでおくべし。

アマゾン:地磁気の逆転 地球最大の謎に挑んだ科学者たち、そして何が起こるのか

楽天:地磁気の逆転 地球最大の謎に挑んだ科学者たち、そして何が起こるのか [ アランナ・ミッチェル ]

ざっくり地磁気の逆転を学ぶなら、地学の教科書に簡単な解説が載っているよ。

教科書は「もう一度読む」シリーズでしか売っていないので、
ビジュアルを中心とした解説として、地学資料をお勧めしたい。

ポールシフトについての解説はなく、地磁気の逆転についてきちんと書いている。

何より難しい言葉も載っていないからわかりやすいよ。

アマゾン:改訂版 視覚でとらえるフォトサイエンス地学図録

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日本にあった松山逆磁極期について

記事を更新後「地磁気の逆転」本を解説した学者と少しやりとりした。
学者のツイートに「松山逆転磁極期」単語があった。

調べると松山-ブリュンヌ逆転が出てきた。

学者:松山基範教授(1958年没)が1929年に地球磁場の反転説を世界で初めて唱えた

学会は無視したものの、50年代に古磁気学が英国で認められたおかげで、
彼の考え方が受け入れられるようになった。

松山逆磁極期は地質時代で最も新しい(現時点で最後)地磁気逆転を示す。
およそ249万から72万年前を示すよ。

ほかにも松山教授は重力異常にも貢献した。

物理だと重力加速度は9.8m/s^2であり、重力は質量との掛け算mgだ。
重力は万有引力と遠心力の合力だね。

実際の重力は世界各国で違いがある。海と大地で測定すると違いが生じる。

大地や海では密度(質量=密度×体積)に違いが生じる。
様々な影響を取り除き標準重力を出していく。

松山教授は重力異常の研究にも貢献したのか。また一つ勉強になったよ。

 

叫びたいほど面白い千葉の話160

2019年9月に出た千葉県ミステリー本だ……というのは言い過ぎで、
千葉県の愛が詰まった160のエピソードを詰めているよ。

チバニアンはもちろん千葉県の謎や苦楽にまつわる話など、
千葉県をより深く知り、郷土愛を持ちたいなあ~

または物語を作るネタにおいて千葉県の160エピソードを拝借し、
少しアレンジを加えて自分が作る物語に応用していきたいなあ~

思うならぜひ手に取って読んでみよう。

それにしても千葉って東京の……

アマゾン:CHIBA 千葉 チ~バ 叫びたいほど面白い千葉の話160

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借地権に関する情報を調べたところ

学者たちがなぜチバニアンを自由に調査できないか?

キーワードとして借地権がある。

借地権は2009年時点ですでに本として出ており、
借地権をめぐるトラブルが多発している。

楡井教授側は借地権を知っていたが、岡田教授らは知らなかった。

地学という学問以外の法律分野に詳しい人をそばにおかないと、
円滑な研究もできないのだなあと悟った。

しゃしゃが学者なら土地の調査をする際、知っておくといいかもしれぬ。
知ったのちに詳しい人へお金を払って相談し、
借地権を早くとってしまえば調査も有利な展開をもたらすしね。

アマゾン:実践! 借地権との上手なつきあい方 ―素朴な疑問・不安からトラブル解決まで、この1冊でまるごと分かる

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英断!調査立ち入りの妨げ禁じる条例成立へ

6月24日、市原市がやっと動いた。

調査研究の立ち入りを妨げてはならないという条例を制定した。
ただし条例案は9月市議会に提案される。

9月はチバニアンの3次審査期限となっており、
速攻で条例可決できないところが残念だなあと感じた。

速攻で条例可決をしたらチャイナ共産党のようになるからこそ、
話し合いで決めるところは良い部分でもあり悪いところでもあるなあと。

また条例が彼らに適応できるのか?
条例は民法に比べて弱いという先入観があるからこそ、不安でしかないよ。

9月へ入るまでにチバニアンを調査し、申請を通してほしいけどね。

9月19日になり市原市はやっと私的目的による研究妨害を禁じる条例が成立した。

9月中でよかったのだけど、期限まで間に合うのだろうか?

2019年11月29日に二次審査を通過したという情報が入った。
よっしゃ、あと一歩、あと一歩や、無事チバニアンが通りますように!

 

大祝福!2020年1月17日チバニアン正式決定

2020年1月17日のニュースで正式にチバニアンが命名された。
事を書いた日付が去年の5月であり、実に8か月かかった。

当初はチバニアンが認定されるのか?

不安だったけど、最終的に認定されて本当によかったよ。

 

日記:ツイッターを使ったちょっとした実験
なんですって

インスタグラムにてイラストを上げています。

インスタでは結構いいねの数が多かった上記のイラストだけど、
ついったーではあまり評価が良くなかった。

最近、ツイッターにて単純に文章を書くだけでなく、
ストーリーを書いたらどうなるか?

私は学者ではないけれど、きちんとデータをとって実験をしているよ。
なかなか思う通りに行かないけれど、楽しいね。

ちょっとまって

チバニアン関係として過去にこんな記事を書いた。

天然記念物に人工物(階段)を置く意味不明な行為をやりながら、
不正を明らかにするといっても説得力がないよね。

続いては科研費をもっと詳しく知りたいなら上記を読んでほしい。
一部の学者による科研費使い込みは政治家も取り上げたほどだ

後は今年のセンター試験や二次試験で地学を選ぶ人はぜひ参考にしてほしい。
地磁気の逆転については地学でしか扱っていない。

物理は電磁気という電気と磁力でいかにエネルギーを生み出し、
様々な動力へ変えていくかが問われている。

そういえば先日、自宅の電話機がぶっ壊れたので新しい電話機を購入した。
充電が電磁誘導と書いてありワクワクしたね。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。