最悪、チバニアンが反対者の妨害により審査時間切れとなった場合でも、あの地層の学問的価値は変わらないが、「チバニアン(千葉時代)」と地球の歴史に正式に名前を刻めるか否かでは大きく意味が異なる。五輪の公式世界記録と、地域の非公式試合での参考記録ほどの違いだ。https://t.co/0mDzUD5n6k
— 井上リサ (@JPN_LISA) May 25, 2019
おはよう、しゃしゃ。チバニアンに大きな動きがあった。
自治体とチバニアンのある土地の所有者で交渉する予定だった。
茨城大学名誉教授でありながら古関東深海盆ジオパーク推進協議会会長、
楡井久教授の説得で所有者の考えが大きく変わり、
もしかすると9月に国連機関が入り込めず解散の恐れがある。
解散すると千葉県からイタリアに学部調査が入り、チバニアンが奪われていく。
日本の地学業界にとって大きな分かれ目となり、
9月以降も土地の出入りができなければ残念でならない。
土地の原因を追いかけたところ、
嫉妬とビジネスがキーワードとして絡んでいたよ。
土地の交渉価格と所有者の背後にいる存在
うわぁ!以前にチバニアンの講演で岡田教授が「審査は学術的には問題ないが、地元で厄介な問題が起きている。こちらの方が致命的。」と話されていたのはこれの事か。最終審査までなかなか進まないので、どうなっているのか私も気になっていた。 https://t.co/lYQdDbu6Uy
— 井上リサ (@JPN_LISA) May 25, 2019
チバニアンは前から反対があった。
古関東深海盆ジオパーク認証推進協議会の会長である
楡井久(にれいひさし)会長がケチをつけていた。
朝日新聞の記事によると当初は市と所有者が土地の交渉をしていた。
後に読売新聞の記事を読むと、犯人は茨城大学の楡井名誉教授だった。
所有者側と楡井さんが話し合いをつけて、楡井会長が土地の賃貸権を得てしまった。
チバニアンのある土地へ自由に入れなくなったという。
楡井茨城大学名誉教授と対立している側が、
同じ茨城大学の岡田誠教授(古磁気学)である。
岡田教授は交渉としていろいろ模索をしているが……
茨城大学同士の争いなのね。
反対している人物は、以前にもライバルのイタリアチームに「日本のチバニアン研究は捏造だ」と文書を送ったりしていましたが、学会では学問的には相手にされず、他の妨害手段に出たという事でしょう。これは学問的論争という立派なものではなく、後輩学者に対する嫉妬や派閥抗争にしか見えないです。
— 井上リサ (@JPN_LISA) May 25, 2019
参照サイトによると、チバニアンの裏にコンサルタントがいるのではないか?
考えがあり、楡井教授一人であれこれ考えられるものか?
土地の所有権に関するプロの知識なしでは無理だったのではないか?
チバニアンビジネス(土地の価格)を感じるね。
楡井久と岡田誠両教授の科研費を調べた結果
学術や研究イベントを見ると、岡田誠教授の名前があったが、
楡井久教授の名前がなかった。
そこで楡井久教授の科研費を調べてみた。岡田誠教授の科研費も調べてみたよ。
楡井教授の研究課題は二つに対し、岡田教授は17もある。
楡井教授は地質学一本しかないのに対し、岡田教授は複数ある。
楡井教授は空気汚染や地質汚染を中心に調べており、
岡田教授は房総半島方面の磁気学や放射年代を調べている。
調べる科目を見ると、岡田教授のほうが詳しそうと私は感じた。
地質汚染関係なら楡井教授のほうが詳しいと思った。
次に現在研究中の科目を調べると、楡井教授は地質汚染に絞っているのに対し、
岡田教授は地磁気の移転について調べているよ。
楡井教授は専門科目が違うんじゃないか?
楡井教授が岡田教授と同じようにチバニアンの地質汚染調査をしているならまだわかる。
研究項目を見ると、茨城県の土地汚染を調べており、
「調査もしていないところに対し、なぜ出しゃばっているの?」
科研費比較を通し、楡井教授に違和感を抱いたよ。
ちなみに科研費は岡田教授のほうが多くもらっている。
(経費は岡田教授のほうが多い)
文科省の見解
柴山文科相は研究チームからレクチャーを受けた方がいい。このコメントを見る限り柴山文科相は、チバニアンは既に学術的論争には結論が出ている事を全く理解していない様に思える。それ故に酷い両論併記になっている。
「チバニアン」で研究者対立 「双方の理解重要」文科相https://t.co/XsUqtSdR7s
— 井上リサ (@JPN_LISA) May 28, 2019
チバニアンにおいて文科省は「双方の理解重要」と述べている。
双方のコミュニケーションを通して解決してくれと。
柴山文科相は述べているが、きちんと文科省スタッフを派遣して、
双方の言い分及び裏側(特に楡井教授側)を探っているのだろうか?
「文科省に意見を述べたい」
思ったら意見を送るページを官邸フォームと一緒に置いとく。
罵倒を書かず、送る前に声を出して読みやすく編集してから意見を述べようね。
意見:文科省に意見を述べる(科学技術や学術関連項目のどれか)
意見:首相官邸
改めて振り返るチバニアンの地学的意義
チバニアンは何が凄いのか?
地磁気(地球の時期)が南北で逆転した事実が分かった。
イタリアも同じ時期に地磁気逆転があったけれど、
千葉県に比べて十分な証拠がなかった。
地学でいうと地球の地盤に大きな変化が起こった証拠が、
千葉県の地層にあるとわかったよ。
地磁気とは地球での磁場を示し、北極がS極、南極がN極だ。
方位磁針だと北極方面にN、南極方面はSを示すからこそ、
うっかり「北極はN極なんだな」勘違いをおこす。
地磁気の逆転とは北極のNと南極のSがひっくり返り、
北極がN(磁石はS)、南極がS(磁石はN)を示す。
続いて物理の電磁気分野にて、磁力と電流に関係がある。
例えば直線電流だと、
I=2πrH I:電流、H:磁場の強さ、r:電気と磁力の距離
上記式は磁力の仕事(物理用語)が電流の大きさを示す。
電気の流れるところに磁力ありで反対も言える。
IとHは向きと大きさを持つベクトルであり、
電流の向きが反対になると磁場の向きも変わる。
地学の教科書を読むと、地磁気は100万年に数回の割合でN-Sが変わる。
N-Sの変わり目を知る手段として岩石に眠る残留磁気を調べる。
残留磁気を調べると大陸移動していた事実が分かった。
大陸移動を磁気学の視点から紐解き、
地理や地学で習うプレートテクトニクスへ至る。
くわえて日本列島の形成歴史において、重要な考察物を示しているよ。
チバニアンの件は土地の権利で牛歩戦術という手段に出てるのが既に「私たちに科学的正義はない」と反対派自ら言ってるようなものなのだが。科学者は相手も科学的な話が出来る前提の生き方をしてる生き物なので、こういう土俵外の戦いに非常に弱い。そこが辛い。
— Kenta Yoshida@RFA現在W21 (@metamorphicfl) May 26, 2019
チバニアンは残留磁気を調べたところ、
見事にNとSがひっくり返っていると分かった。
地学における日本史を調べるうえで、非常に大きな役割を果たす。
くわえて世界中の地学本に対し、チバニアンの名前が付く。
千葉県民の人々はよくわからないけれど誇りを持つよ。
(自分の子や孫、姉や兄、親がほめられる感覚)
日本史だと江戸時代と室町時代と同じ感覚だ。平成や令和でもいい。
西暦でなく一つの指標ができるわけだ。
一つの指標ができるからこそわかりやすいし議論もしやすい。
千葉セクション(6/17)
#チバニアン の崖を含め,「千葉複合セクション」では計3カ所の同時期の地層から地磁気逆転が見つかり,近傍のボーリング試料でも確認されました.地磁気逆転時の銀河宇宙線増加の証拠も見つかり,世界で一番詳しく地磁気逆転が研究されている場所と言えます.これらは全て国際論文発表されています.
— ユースケ・スガヌマ (@chibanianGSSP) June 16, 2019
6月17日になってチバニアンに関する新たな情報が入った。
まずは千葉セクションという千葉県でも少し離れた場所に、
地磁気の逆転を示す根拠があったという。
一番はチバニアンだけどチバニアン付近の地層も同じ状態が出るなら、
楡井巨樹側がこの部分の借地権をとっていなければ、十分に調査できるね。
ここも含めて抑えられたら交渉しなければならないけれど……
参照:千葉セクション
ポールシフトが起こるのだよ?
ポールシフトが発生すると、
・大規模な停電
・太陽から直接放射線が降り注ぎあらゆる生命が危険にさらされる。近い将来ポールシフトが起こる可能性があると
科学者たち
は警告していますが、
秘密のたからばこ
は2010年から警笛を鳴らしています。 pic.twitter.com/3QI09pXXZw— ミッチェル (@hume055) May 27, 2019
スピリチュアル系の本を読むと、ポールシフトという単語が出てくる。
ポールシフトは地磁気の逆転を示す言葉でもあるのだが……
ポールシフトがいかに危険なのか?
ポールシフトには莫大なエネルギーを要する。
NとSがひっくり返るとき、重大なエネルギーを消費するため、
地球全体がびっくり現象を起こし、津波を起こす恐れがあるとか。
どうなのだろうね。
地磁気の逆転があった時期に文献があればまだしもねえ。
ポールシフトなら大学で簡単なミニチュアセットを作れば、
実験できるのではないだろうか?
室内をNで満たした磁石部屋を用意する。
地球をモデルにした簡単なモデルを作り、
スイッチを入れたらすべてN→Sに変えたとき、どんな成果が出るか?
実験をしてみないと分からないね、こういう分野は。
科学(学問)と個人の名誉のどちらが大切か?
#楡井久 はチバニアンを申請した団体と、違うところの代表で、同じ場所を研究していた。
だから自分が発表できなかったのが悔しくて邪魔をした。という風に見える。
学者なら論文を学会に発表するなり、論文に対する反証をすべき。
大学の名誉のために、この人が学者かを検討したほうがよいと思う。 https://t.co/F3QRJtKTbt— DAISYの泣き声 (@ldUnwE7whCoeoGt) May 26, 2019
所有者がチバニアンの自由な出入りを許さぬ事件は、
第三者の視点から見ると「純粋な学問」より「人の醜さ」を示している。
ちっぽけな(当人にとってはとてつもない)業績のために、
大きな成果をおじゃんにしてしまうのか。
科学という人類の財産より、その場限りのお金の高騰を狙うところに嫌気をさした。
茨城大の岡田先生にチバニアン申請の現状を伺った。個人的な私怨のせいで、日本地質学史上初の快挙が幻となり、海外からは学術的後進国と見なされる。楡井名誉教授は間違いなく研究者ではない。
— masashi (@masashi80) May 26, 2019
楡井教授は「不正がある、申請を取り下げる」意気込んでいるけれど、
学者として不正があるならかえって、国連機関から人を呼び寄せ、
きっちり調査させるべきではないか?
純粋な学問よりも「俺の手柄や金のほうが大切!」という、
私から見てくっだらない方に重点が置かれ、怒りを覚えている。
皆が足を引っ張り合って、結果誰も救われないカニバケツ現象は、外から見るとこの上なく惨めで滑稽なのに、渦中にいるとこの上なく甘美ですからね。人間の性は、基本的には悪なんでしょうね。
— 宮永忠将@艦船の宮永 (@hypaspist) May 28, 2019
反対側にとっては命の次に重要な出来事だろうけれど、
お金のにおいを全く感じない第三者からすると、
純粋な研究と学問の邪魔をするなと怒りを感じるよ。
科研費を見る限り、楡井教授の研究分野が違うのも感じたしね。
今回の出来事を通して科学的な発見のある場所は、
一刻も早く土地の所有権をとらねばならないね。
科学の発見の前にまずは法律と商売と個人の気持ちか……
醜い部分を見てしまった感じがあり、うんざりしているよ。
FBで楡井氏を支持している地質学者が居て驚いた。地団研だった。やっぱりその繋がりがあったのか。昔から、科学者の団体の振りをして、サイエンスより政治活動を優先してきた団体。日本の地球科学の足を引っ張ってばかりいる。
— しぶちん (@pmagshib) May 29, 2019
ただ参照記事を読むと(以前のチバニアン記事でも参照した)<
楡井教授も「イタリアに業績なんかとらせんよ」と、意気込んでいる言葉があった。
個人の思惑+内輪もめが一つ。
チバニアンという土地の場所におけるビジネスが二つ。
両方がごっちゃになって今の国際状態を見ている感じだよ。
次世代加速器リニアコライダーにもあった類似事件
東北での次世代加速器誘致の件で、日本学術会議が妬み嫉みで見直し要求して、結果政府が明確な支持を表明出来なくなったとかもありましたので、理系でもこういった話は悲しいですがあります…。
— ノヰンさん (@NbFzNeun) May 28, 2019
記事を更新した後、様々な人がツイッターでチバニアンの件を語った。
一つに上記ツイートが大変気になったので調べた。
今年の3月7日に東北にある次世代加速器「国際リニアコライダー」を、
東北地方に誘致するかどうかの計画があったのだけど、
学会で反対が起きていったんは保留した。
10月に再びリニアコライダーを作るかどうかが決まるそうだ。
東洋経済の記事(書き手の吉崎さんはやるべき派)を読むと、
2ページ目に学術会議が反対を示し、文科省も従った。
背景の一つに学術会議ら研究者がもらう予算(研究費)が減り、
リニアコライダープロジェクトに多額の金をつぎ込むのはどうか?
全体的な将来性よりも、自分達の目先の欲に目が眩み、視野狭窄に陥るのはいけないと歴史が語っているような部分ではあるんですけどね…。
性善説を信じたい反面、矢張り現実は性悪説なんだなと思ったりします。— ノヰンさん (@NbFzNeun) May 28, 2019
仮にリニアコライダープロジェクトがとん挫した結果、
チャイナに業績を持っていかれるばかりか、
「共同研究」の元、チャイナの管理下に置かれる。
リニアコライダーを作った結果、日本で世界の成り立ちを研究できる。
するとあまたの学者が東北に集まり、最先端研究所につながる。
一方でお金もかかるし、吉崎さんの分析だと研究者たちの心情と誇りを傷つける。
私もリニアコライダーを作ってほしいと願う立場だ。
チバニアン関連の書籍を調べた結果
チバニアン関連の本を調べた結果、上記本が出た。
帯を読むと、ポールシフト系の怪しさを抱くのだが……
実際に読んでみるとポールシフト系の怪しい本ではなく、
松山-ブリュンヌ地磁気逆転における、
ベルナール・ブリュンヌの地磁気発見までの歴史を詳しく語る内容だった。
地学と物理をやっていないと読みにくく、地学系専門書と感じたね。
解説ページにチバニアンが地学においてどんな意味を持つか?
チバニアンの地層に関する詳しい書き込みがあったよ。
地磁気逆転における歴史をつかむならぜひ読んでおくべし。
ざっくり地磁気の逆転を学ぶなら、地学の教科書に簡単な解説が載っているよ。
教科書は「もう一度読む」シリーズでしか売っていないので、
ビジュアルを中心とした解説として、地学資料をお勧めしたい。
ポールシフトについての解説はなく、地磁気の逆転についてきちんと書いている。
何より難しい言葉も載っていないからわかりやすいよ。
日本にあった松山逆磁極期について
これは、本当に日本全体の損失。松山逆転磁極期以来の快挙が、理不尽な横槍で潰されようとしています。パブリックなご支援が必要な時。よろしくお願い致します。 https://t.co/L8WTUs1sqY
— しぶちん (@pmagshib) May 26, 2019
記事を更新後「地磁気の逆転」本を解説した学者と少しやりとりした。
学者のツイートに「松山逆転磁極期」単語があった。
調べると松山-ブリュンヌ逆転が出てきた。
学者:松山基範教授(1958年没)が1929年に地球磁場の反転説を世界で初めて唱えた。
学会は無視したものの、50年代に古磁気学が英国で認められたおかげで、
彼の考え方が受け入れられるようになった。
松山逆磁極期は地質時代で最も新しい(現時点で最後)地磁気逆転を示す。
およそ249万から72万年前を示すよ。
ほかにも松山教授は重力異常にも貢献した。
物理だと重力加速度は9.8m/s^2であり、重力は質量との掛け算mgだ。
重力は万有引力と遠心力の合力だね。
実際の重力は世界各国で違いがある。海と大地で測定すると違いが生じる。
大地や海では密度(質量=密度×体積)に違いが生じる。
様々な影響を取り除き標準重力を出していく。
松山教授は重力異常の研究にも貢献したのか。また一つ勉強になったよ。
叫びたいほど面白い千葉の話160
2019年9月に出た千葉県ミステリー本だ……というのは言い過ぎで、
千葉県の愛が詰まった160のエピソードを詰めているよ。
チバニアンはもちろん千葉県の謎や苦楽にまつわる話など、
千葉県をより深く知り、郷土愛を持ちたいなあ~
または物語を作るネタにおいて千葉県の160エピソードを拝借し、
少しアレンジを加えて自分が作る物語に応用していきたいなあ~
思うならぜひ手に取って読んでみよう。
それにしても千葉って東京の……
借地権に関する情報を調べたところ
学者たちがなぜチバニアンを自由に調査できないか?
キーワードとして借地権がある。
借地権は2009年時点ですでに本として出ており、
借地権をめぐるトラブルが多発している。
楡井教授側は借地権を知っていたが、岡田教授らは知らなかった。
地学という学問以外の法律分野に詳しい人をそばにおかないと、
円滑な研究もできないのだなあと悟った。
しゃしゃが学者なら土地の調査をする際、知っておくといいかもしれぬ。
知ったのちに詳しい人へお金を払って相談し、
借地権を早くとってしまえば調査も有利な展開をもたらすしね。
英断!調査立ち入りの妨げ禁じる条例成立へ
チバニアン 調査立ち入りの妨げ禁じる条例制定へ 市原市「研究に弊害」「市の責務果たす」https://t.co/6UfPjnWVbd
→反対者が地層に隣接した土地の賃借権を取得し、約77万~12万6千年前の地質年代の基準地条件である調査研究の自由な立ち入りが保証できなくなったことなどに対する措置
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 24, 2019
6月24日、市原市がやっと動いた。
調査研究の立ち入りを妨げてはならないという条例を制定した。
ただし条例案は9月市議会に提案される。
9月はチバニアンの3次審査期限となっており、
速攻で条例可決できないところが残念だなあと感じた。
速攻で条例可決をしたらチャイナ共産党のようになるからこそ、
話し合いで決めるところは良い部分でもあり悪いところでもあるなあと。
また条例が彼らに適応できるのか?
条例は民法に比べて弱いという先入観があるからこそ、不安でしかないよ。
9月へ入るまでにチバニアンを調査し、申請を通してほしいけどね。
9月19日になり市原市はやっと私的目的による研究妨害を禁じる条例が成立した。
9月中でよかったのだけど、期限まで間に合うのだろうか?
「チバニアン」国際学会の第3段階審査を通過 最終審査へ #nhk_news https://t.co/dhTC5ntf45
— NHKニュース (@nhk_news) November 29, 2019
2019年11月29日に二次審査を通過したという情報が入った。
よっしゃ、あと一歩、あと一歩や、無事チバニアンが通りますように!
大祝福!2020年1月17日チバニアン正式決定
チバニアン誕生!
先ほどIUGS理事会投票で千葉セクションGSSP&チバニアンの認定が決定しました!
これまで応援下さった皆様,地元&市原市の皆様,千葉県や文科省など公的機関,関連学会や団体,そして研究コミュニティの皆様,これまでのご支援ありがとうございました!
熊井さんやりましたよ!— ユースケ・スガヌマ (@chibanianGSSP) January 17, 2020
2020年1月17日のニュースで正式にチバニアンが命名された。
記事を書いた日付が去年の5月であり、実に8か月かかった。
当初はチバニアンが認定されるのか?
不安だったけど、最終的に認定されて本当によかったよ。
日記:ツイッターを使ったちょっとした実験
インスタグラムにてイラストを上げています。
インスタでは結構いいねの数が多かった上記のイラストだけど、
ついったーではあまり評価が良くなかった。
#絵描きさんと繋がりたい #イラスト 創拡 #創作の狼煙 #絵師の集い #絵を描く人々 #私の描いた推しを見て
私の彼氏である園田君が殺された。犯人を許せず調査した結果、彼にはとんでもない過去があった。彼は高校時代……だったのだ。私は震えた。
驚きの真相(続き)はこちら→ pic.twitter.com/gkaDuCpTY1— せんけん (@megabi0) May 23, 2019
最近、ツイッターにて単純に文章を書くだけでなく、
ストーリーを書いたらどうなるか?
私は学者ではないけれど、きちんとデータをとって実験をしているよ。
なかなか思う通りに行かないけれど、楽しいね。
チバニアン関係として過去にこんな記事を書いた。
天然記念物に人工物(階段)を置く意味不明な行為をやりながら、
不正を明らかにするといっても説得力がないよね。
続いては科研費をもっと詳しく知りたいなら上記を読んでほしい。
一部の学者による科研費使い込みは政治家も取り上げたほどだ。
後は今年のセンター試験や二次試験で地学を選ぶ人はぜひ参考にしてほしい。
地磁気の逆転については地学でしか扱っていない。
物理は電磁気という電気と磁力でいかにエネルギーを生み出し、
様々な動力へ変えていくかが問われている。
そういえば先日、自宅の電話機がぶっ壊れたので新しい電話機を購入した。
充電が電磁誘導と書いてありワクワクしたね。