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青山繁晴氏が必死な理由は現代日本のせい(地政学入門)

青山さん

虎ノ門ニュース8時入りにおいて、大人気な青山繁晴さん。
特徴として、熱い。日本の民や国を真剣に考えている。
優しさの中に怖さが潜んでいる。

今回、彼のお話を思い出しながら、
地政学や青山繁晴語録について語っていきたいなと思います。

 

ニュースはつながっている

3次元

※ 軸は原点で全てつながっている。

彼はいつも述べています。
「ニュースは全てつながっている」

1つのニュースから世の中の流れ、
リーダー(日本だと主に内閣総理大臣)の感情や決断、
他国が狙っている戦略
などが見えると。

彼の話を消化し、飲み込むためには勉強しなければなりません。
地理、歴史、公民の3つは最低でも必要です。

特に観るべきものは「地政学」
すなわち、地理の勉強を基本として政治の動きを見ていきます。
地図帳と統計表があれば、
ある程度世の中が見えてくると思われます。

ここで、青山さんがかつておっしゃった地政学について、
ギリシャに忍び寄るロシアや中国が1つ。
南シナ海が日本に与える影響についてお話をします。

 

ギリシャに入ろうとするロシアと中国

ギリシャ中国ロシアの関係

ギリシャ問題において、
ロシアと中国がそれぞれ狙っていることを説明していました。

ギリシャの基本事項として

・北大西洋条約機構(NATO)加盟国であり、
社会主義化してしまうと、安全が脅かされる
(ギリシャ含むヨーロッパの土地はバルカン半島であり、
第一次大戦時、「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれていた)

・チプラス首相がなかなかのやり手(詐欺師と青山さんが褒めていたw)
アメリカやEUに耳を傾けながら、
ロシアや中国にも耳を傾け、ギリシャの利益を最大限得ようと頑張っている。
だから、あっちこっちふらふらな意見が多い。

・ロシアは黒海に面するウクライナを制圧中。

・中国はAIIBを設立し、アメリカから覇権を奪おうと画策中
アメリカとの関係が悪くなっている

これらをざっと掴んだ上で、
・ロシアが天然ガスをトルコ経由のパイプラインで欧州に運ぼうとしている
(ロシアは地中海への進出を目的にしている)

・中国国有の海運最大手はギリシャの港自体の買収を検討。
中国の軍港がやってきた後、李克強首相、集金Pay(習近平)国家主席が、
ギリシャに訪れ、ラブコールを送る

・中国とロシアは、地中海で合同軍事演習を実施

参考:中ロがギリシャ接近「地中海の要衝」 米欧は進出を警戒

 

ロシアと中国の裏側を解説

ギリシャ中国ロシアの関係

もう一度地図を見てもらうと、ロシアはウクライナをほぼ制圧した後、
黒海経由からガスを送り込むことで、利益を手に入れます。
より大きな利益は地中海に手が伸びることです。

地中海に手が伸びたら、アフリカやトルコなど、
直接商売ができるようになります(ガス供給など)

続いて中国。ギリシャにある港を買収し、一部を手に入れたとします。
そこに人民を送り込み、ヨーロッパの一部を中国化することで、
中国は「基地」を手に入れます。

すると、人民の多さを武器にしながらヨーロッパを徐々に手に入れ、
日本に対して影響をもたらすでしょう。

1つはEUとして、日本の決断に横槍を入れてくること。
(中国があれこれ言ってきて、ヨーロッパが従う可能性あり)

2つ目は日本は世界各国と貿易を結んでおり、
ギリシャを中国あるいはロシアが取ってしまったら、
ギリシャと貿易する際、彼らのルールに従って動いてしまうのです。

(統計の貿易データを見ると、
日本は色々輸出したり輸入したりで、外貨や技術、資源を得ています。
中国との交易関係もその1つです)

 

現在の南シナ海を観る

南シナ海

※ 日本の石油輸入ルートは日本海LNGも参考

日本が石油を中東から持ってくる道を、赤い矢印で引っ張っています。
仮に南シナ海を中国に取られた場合、
通るときは必ず中国の許可がないと入れません。

もし中国が日本を潰したいとき、
「お前ら通ったらダメ、ここもあそこもな」
結果として、日本は中東と貿易しにくくなります。

あるいは、中国に多額の金を払わないと入れない仕組みになります。
そのお金は日本の税金になり、税率が上がってしまうでしょう。
かくして、我々の生活を圧迫する羽目になるのです。

(ただ、可能性として低いと私は考えています。
・日本が中国の動きを止めるため、同盟や安保法案を作っていること。
・中国から一方的に取引支障をきたされた場合、
中東側が怒ると思うのです。良き買い手を邪魔しやがって。
怒るんじゃないかと考えているのです。考え方が甘いかな?)

反対地図

さっきの画像を反対側にして載せてみました。
2つの写真を見比べてみてください。

中国が南シナ海を手に入れたら?
沖縄を手に入れたら?

一気に領海が広がり、自由なルールを築けます。

(データブック オブ・ザワールドによれば、
日本が中東から石油を輸入してもらっている割合は全国の85%。
必ず南シナ海ルートを通るため、封鎖されたら石油が入ってこないか、
入ってきてもガソリン代がめっちゃ高くなるか……)

地図を見る際、視点を変えるだけでモノの見方が変わるのです。
同じ視点だけで見ると、なかなか見えてきません。

※ 追記

地球儀

※ 引用サイトにあった地形図

仮定話ですが、中国が尖閣や沖縄を欲する理由の1つとして
南沙諸島に中国の潜水艦が存在し、仮にそこから米国にミサイルを放つ。

緑色の線はミサイルの最短距離(南沙⇒米国)を示しています。

地球儀を使って南沙諸島と米国の最短距離を結ぶと、緑色の矢印になります。
日本海を通り、北海道上空を通り、カムチャッカ半島を超える。

世界地図
※世界地図で表すと、よりはっきり分かるかも?

この時点で北海道にも大きく影響を与えるのです。
沖縄に中国のミサイル基地を置くことで、ここからアメリカに向けて放つ。
すると、中国本土に影響を与えないので、沖縄がどうなろうと関係ない。

本当にそうなるかどうかは、未来にならないとわかりません。
ただ、こうならないようにすでにトップは動いているでしょう。

大切なのは、地図も平らなものだけでなく地球儀を使うことで、
また違った方向から物事が見えてくるのです。

参照:中国が南シナ海を軍事拠点にする理由

 

補足:中国の世界観

中国国旗

中国の考え方、世界史から観る彼らの外交としての基本は1つ。
「支配するか、されるか」

現在、株価があっちこっち揺れています。
すると、彼らに浮かぶ考えは1つ。
「他国に支配され、共産党が潰れてしまう」
だから「される前に自分らからする」わけです。

中国の歴史を学ぶと、
周りは外敵で、何度も王様が入れ替わっていると、
恐怖が遺伝子に情報として入ります。

もしかしたら中国は覇権主義を行うだけでなく、
中国が他国(ちいさな国含め)に奪われるかも……
恐怖を抱いているのではないでしょうか

 

事実に「賛成・反対」は存在しない

左脳右脳テスト

こんな状態を防ぐため、日本は安保法案を作っています。
政府が決める法案に対して賛否あると思います。

ただ、賛成も反対もその場ですぐ決めるのでなく、
一度状況を整理した上で、改めて決めたほうが良いです。

というより、「賛成」も「反対」もないのです。
(マスコミ中心に、賛成か反対のみを考えさせること自体が罠)

相手が攻めてくる「伏線」を立ててきたら、
わかっているうちに対策を取らないと、
伏線が回収された時に行動しても、手遅れになります。

目の前にスズメバチがいて、自分を刺してこようとした時、
「スズメバチに攻撃を加えるの賛成・反対」
言っている間に蜂は刺してきますよね^^

だから事実が起きた時、「賛成・反対」は存在しません。
何でもかんでも「賛成か、反対か」
二択で質問するメディアには注意です。

心理視点から見ると、賛成・反対の二択を迫ることは、
メディアが国民一人に対し「脅す」ようなもの。

「わかっているんだろ? 賛成と反対のどっちを選ぶべきか?」

質問も限定させることによって、
メディアが願望する展開を持ってこさせるのです。

(ここを掴むと、逆に利用できます。
相手に情報を与えず、有利になることができるでしょう)

 

青山さんが言う「つながり」って?

おっさんかっこいい

もう一度書きますが、青山さんはよく言います。
「ニュースはつながりがある」

つながりを聞いてみると、ほとんどはリーダーの行動に関わってきます。
官房長官や外務大臣じゃないのです。

リーダーです。リーダーがどう行動するかによって、
国自体が徐々に傾いていったり、立て直していったり……

すなわち、ニュースにおいて我々が観るべき部分はリーダーです。
リーダーが行った決断や感情。決断後の世界における動きです。
支持率にも関わってくるでしょう……。

リーダーの動きは少なからず、国民の動きになります。
多数の国民は現代社会に対して、どのくらい知っているのか。
あるいは危機感を持っているのか?

 

リーダーの責任は我々の責任でもある

サンゴ沖縄でなく小笠原

例えば沖縄問題について
「現在の沖縄があっちこっちふらふらなのも、
知事一人の責任ではない。我々国民一人一人の責任なのだ

国民一人一人と言われ、こう思う方もいるでしょう。
「ふざけるな、俺は知らん、なんで俺の責任にもなるんだよ」と。

この考えに対して繰り返しになりますが、
今の日本がこれからどのような方向に向かうかは、
6割の人がどのような考えに支配されているかによって、
動く方向が決まっていくのです。

6割が現状を何も知らず、
ただ「安保は徴兵制になるから反対だ」という方向に流されると……

安保法案は即刻廃案となり、
敵国の脅威に対して何も出来ない状態が続くでしょう。
(小笠原諸島のサンゴ強奪が良い例)

日本はよくも悪くも国民の考えが未来を決める国です。
だから、我々が目先の言葉やイメージに対し、
軽く騙されるような状態だと、国が一気に傾きやすくなります。

傾きそうになった代表例が民主党時の日本でしょうか?
(今の自民党もそうかな?)

民主党だって、馬鹿にするところもあるでしょうが、
あれも我々国民の考えがまとまっているんです。

民主含む野党があまりにもお粗末なことしかしないと、
仮に自民党がとんでもなく危険な法案を出そうとする時、
全く役に立たず、我々が焦る結果となります。

個人的に、民主党含む野党はもうちょっとしっかりして欲しい。
プラカードをもって、メディア戦略している暇があるなら、
「本質をついた」質問をしていただきたい。

 

リーダーが役割と責任を放棄すると争いが起きる

世界大統領が「国連は中立でない」
オバマ米国大統領が「アメリカは世界の警察でない」

過去に発言したことで、争いや世界情勢が変化しています。
人に「立場」を与えられると、「役割と責任」が生まれます。

「役割と責任」から逃れる言動をしてしまうと、
「あ、国連は中立じゃないから日本も中立とらなくてよいんだ」

解釈されてしまい、ある国にとっては有利・不利な状況を作ります。
(後で世界大統領が「そういう意味でいったのではない」と述べても、
後の祭りとなってしまう……トップほど言動一つで未来が変わるのだ)

「有利だな」と判断した国が他国にいざこざを起こし、争いの火種となる。

リーダーが行うべき「責任と役割」を放棄すると、
敵に付け込まれる隙を作ってしまうのです。

原因はリーダーに従うフォロワーが無知や無関心だから。
リーダーが備える知、政治家の態度は私たちの考えが形になっています。
彼らが部下に対して愚かな行動をとるとき、私たちを馬鹿にしてみているわけです。

だからこそ、リーダー(政治家などのトップ)の質を上げるなら、
フォロワー(国民や部下など)が賢くなること。

リーダーも賢くならないと、その場から引きずり降ろされてしまうのです。

こういう意味で、トップの判断は私たちの生活や知に直結するのです。

 

地政学勉強のためにすべきこと

シーレーン

地政学勉強のために、どんなことをすれば良いのでしょう?
大切なことは地政学の定義を初めに知ることです。

地政学は地理的な状況が、
国家に与える政治経済などの影響を知ることです。

すなわち、地理歴史公民はある程度知っておかないと行けません。
ほとんどはインターネットで検索すると、情報入手できます。
ただ、手に入るだけでは意味がありません。

きちんとノートやメモ帳を使い、自分の手で概要をまとめること。
目標は頭の中に地理的状況を入れて、
いつどこでも引き出しができるようにしておくことです。

インターネットはあくまでも調べる手段です。
調べたものをきちんと書き、理解して説明できることが大切。

私は学研の「地理・歴史」参考書をもち、
清水書院の「政治経済・倫理」用語集を持っています。
戦略を考えるなら、カードバトルなどをするといいでしょう。
私の場合は小説を書いて、いろんな立場から人を描いています。

自分以外の立場や考え方も書くため、勉強になりますよ。

 

青山繁晴さんによる忠告集

祖国

ここからは虎ノ門ニュース8時入りやザ・ボイスなど、
青山繁晴さんがおっしゃった名言や注意事について解説します。

 

「らしい」「そうだ」「ようだ」は歪めている証拠

現役閣僚らを前にした講演は中国を刺激しそうだ。
共同通信:李登輝氏、安保法制評価 「アジアの平和に寄与」より
 

青山さんが新聞含むメディアに対する見方について、
「願望」が出たら注意です。

願望の助動詞「そうだ」「ようだ」「らしい」
といった、期待を込めた願望記事は記者の願う展開につながり、

「中国さん、李登輝の親父になんか言ってやってくださいよ」
プロレスにおけるマイクを渡しているようなものです。

こういう書き方が国民にとって、怒りや悲しみといった感情を呼び、
揺さぶられ、メディアの思うがままの展開に向かうので注意してください。

事実を書くと「した」「だ」といった形で、断定助動詞になります。
メディアを観る際はなるべく一次資源を当たること。

 

重大な情報は「何気ない一文」にある

インテリジェンスとしてお仕事をしている人でも見抜きにくい情報。
それは「何気ない一文」にあるとのこと。

ただし何気ない一文の価値に気づくには、背景知識を知っておかねばなりません。
物理の知識がない人に原子爆弾を作る基礎「E=Mc^2」を聞かれても

「それのどこがすごいの?」首をかしげるのです。

※ E=Mc^2の意味
「物質をエネルギーに転換できれば、どでかい何かを作れる」
それが原子爆弾だったわけで……

この式について詳しく知りたい方はこちら
→ E=MC^2を和訳するとこうなる

 

権威ある人にも動じないコツ

ザ・ボイスで安倍首相がゲストとして、青山さんとお話をしました。
この時、私は以下のツイートを発しました。

民主党がほとんどしてこなかった質問を、青山さんが行う。
二人のお話を聞いていると、青山さんは相手が総理大臣だからといって、
ビビる姿が全くないんですよね。

権威ある人になると、声が震えて何もしゃべることができず、
気持ちの時点で負けてしまう人もいる中、彼は立ち向かっていきます。

これってどこから来るのでしょう?
私自身も体験していますが、相手が誰であろうと次のように思うことです。

「相手も私と同じ人間だ」

相手を神様や死神、怖い何かと置き換えるからビクビクします。
だからこそ、相手が誰だろうと「自分と同じ人間」とおくことで、
気持ちが動じなくなるのですね。

青山×安倍

この回のザ・ボイスは次のリンクから視聴できます。
安倍首相が民主党を挑発した部分があり、めっちゃ面白かったw

ザ・ボイス そこまで言うか!H27/07/23【安倍総理・生出演SP!】

※ 追記

このお話には続きがあり、
安保法案の必要性を訴える際、中国が脅威ということをきっちり述べました。

この時、安倍首相が中国を持ちだしたのはザ・ボイスがきっかけだ。
ザ・ボイスの公正中立で真実を求めるリスナーがたくさんいるから、
彼も覚悟を決めたということを、青山さんが分析していました。

ラジオを聞いてよかったな♪  思いましたよ。

 

自分の発言に責任をもて

青山さんが7月30日付、虎ノ門ニュースで述べていた言葉です。

「あなた」というのは「自分の発言に責任をもたず、他人を攻撃する人」です。
自分の発言に責任を持つ。言葉で言うのは簡単だし、
人を責める際に言うのも簡単です。

国会中継を見ると、よく民主党が言います。
総理、自分の発言に責任をもってください。そして……(要求)」

発言に責任を持て! という言葉は他人に罪悪感を植え付けるなら、
これほど適切な言葉はありません。
また、自分に対しても「逃げるなよ、お前」という意味では、
束縛感を与える言葉はありません。

しかし、責任を持った後にどんな行動を取るべきか?
自分が発言したことで他人から責められた時、
堂々と自分がつぶやいた意見に向き合えるか?

自分で自分の発言に責任を取るというのは大変なことです。
人によっては今の役職が負われること。
すなわち、生活が激変することも覚悟しなければなりません。

謝るだけなら簡単です。
しかし、人は謝るだけで済むものでなく、信頼を失います。
すると、今までファンだった人が一気にアンチに変わり、
場合によっては仕事の邪魔をするかも知れません。

また、自分の発言は場合によって未来の自分を束縛します。
うつになりやすい特徴の1つに、過去の自分の態度や発言に縛られ、
やりたいことがあっても、なかなか出来ないのです。

特にプライドが高く、いいことばかりいう人ほど、
自分の情けない姿を見て、外にでることが出来ない。
やることは他人を誹謗中傷するだけ……まんま昔の私です(反省

呪縛から逃れる方法は、過去の自分を受け入れ
情けない自分も受け入れ、未来に生きることに覚悟を持つだけ。

覚悟、すなわち生きるか死ぬかを自覚することです。

 

議論をするならまずはすべての事実をテーブルに掲げよ

しかし、問題は事実関係を見抜く力です。
事実関係は私たちが見抜かなければならないのです。
事実ってどうやれば見抜けるのでしょう?

まずは資料の比較です。文章を読むときは様々な雑誌やニュースを読み、
共通・相違部分をはっきりすること。

一部のメディアは思いっきりうそをついてきます。
有名な例が「吉田調書」に関する朝日新聞の対応。

朝日の捻じ曲げ文章をここでまとめています

テーブル

うそを見抜くには、きちんと時系列を読むこと。
それでも騙される場合があります。その時は自分の感情を分析します。
嘘に騙されるとき、自分はどんな気持ちで情報にあたっていたのか

自分の気持ちを知らなければ、相手にそそのかされるだけです。
ぜひ情報をもとに自己分析を行うこと。

 

だめなことはだめというべき

2018年現在は議員として活躍している青山さん。
虎ノ門ニュースの虎どりでは、議員の裏側を載せているよ。

そこでも安倍総理らに対し、「だめなものはだめ」と述べている。
ぶれない姿勢が好きだね。

青山さんの発言はすべて賛同できるわけじゃない。
彼だって予測を外す時はある(例:米大統領選)

だけど、根拠があって言うべきことを言うから好きだね。
いうべきことがもとで、虎ノ門ニュースでは一つの騒動があった。

上記リンクからを元にぜひ読んでほしい。

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megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。