ども、しゃしゃ。
国際政治の話題になるんだけど、
中国の緑化事業に対し、日本が100億円出すと決定した。
しかも政府開発援助(ODA)とは違うところから。

中国と日本は南シナ海やプロパガンダなど、
武器を用いない情報戦争をしている国同士。

なぜ敵に塩を送る行為をするのだろう? 考えてみたよ。

 

なぜ砂漠になったの?

特殊繊維
※ 網を引いて木を植えやすくしている様子

初めに北京など、中国の主要都市では砂漠化が進んでいる。
原因として人口爆発による森林伐採や放牧などだ。

記事引用元:中国緑化事業に日本が100億円出す

自然条件(気候の変動など)が原因もあるけれど、
中国は自然保護区において緑地が守られているため、
明らかに人為的な理由と考えられる。

参照サイトによれば、砂漠化は必ずしも悪いと書いていない。
砂漠になった地域が緑化すると、気候が変わる。
すると、今まで晴れが続いていた地域が雨だらけになるといった、
新たな自然災害を引き起こす可能性がある。

なるべく緑地にすべきと思っていたから、びっくりしたよ。

参照;砂漠化の原因

 

移民や難民対策

そうだ難民しよう!はすみとしこの世界

日本が中国に緑地対策を行った目的として、良い方向で解釈した。
「中国から日本へ来る大量の難民・移民」を防ぐため。

砂漠化となって人が住めない地域(現状もそうだけど)になると、
中国にいる人たちは本気で移住を考える。
その際、資源がそろっている日本に大量にやってきて、
日本が持つ自然環境をあらかた食い散らし、去っていく。

恐ろしい考えが浮かんだよ。
日本政府も中国とは情報戦争を行っているけれど、
本格的な戦争を行おうとはあまり思っていない。

世界地図

南シナ海や尖閣諸島沖で領海に侵入するだけの行為を行い、
向こうから武力行為を行っていない。
なるべく武力による戦争を起こしたくないと思っている。

日本としても、中国の砂漠化が全土に広まり、住めない土地になると……
日本にたくさんやってくるかもしれない。政府の対応だけじゃ防げないだろう。

その時犠牲になるのは日本に住んでいる人たちだ。
(この中には日本に帰化した元外国国籍を持つ人たちもいる。
そういえば、中華街では新規と既存の中国人同士でいざこざが起きている。
と、どこかのニュースで耳にしたよ)

それを防ぐため、中国国内で何とかしてくれ。という気持ちがあると考えたんだ。

 

中国国内で環境が改善しないわけ

虎の門ニュース金曜日、43分あたりから聞くべし

ただ、中国は環境を守ることよりも目先の利益を追求する。
日本からは環境を改善するための技術が中国に入っているんだ。
しかし技術を使うと生産効率が落ち、会社がすぐに傾く。

だったら環境よりも利益に回したほうがいいやと考えてしまう。

荒川

かつての日本もそうだった。公害病が蔓延した結果、
日本は本格的に環境について見直した。

鉄腕DASHのコーナー「DASH海岸」で荒川について、
かつてアユが住めない川(工業排水垂れ流しのため)を、
年月をかけて清掃した結果、綺麗な川になった。

環境は放置しておけば自分で何とかしようとする力がある。
そこに人為的な力が働くことで環境が変わる。

後もう一つ、日本は島国なので逃げ場がない。
中国は大陸国なので逃げ場がある。
その土地が悪くなったら移住すればいい。
という考えは大陸に生まれた民族の特徴らしい。

日本は逃げるところがないし、逃げようとも思わない。
だから必死に自分たちで何とかしようと考える。
文化の違いも環境につながっているね。

だから、仮に中国で緑地が成功しても……
木々を使って生計を立てる(火の燃料など)人からすると、
木々を伐採して、砂漠化を自分らで進めるような確率が高いんだ。

それこそ、共産党が「木々を伐採するな」と命令しないと、
どうにもならないんじゃないだろうか?

 

毛沢東による雀狩りとイナゴ発生

すずめ

毛沢東が行った大躍進政策の中で、雀が稲を食べる様子を見学したところ、

「あいつら害鳥じゃないか、駆除させよう」

そこで雀狩りを行ったところ……イナゴが大量発生し、多数の餓死者を出してしまった。
(イナゴもスズメと同じで稲を食べるのだ)

この事件は二つ考えられます。

1 環境に無知なものが政策を行うと、かえって環境破壊につながる
2 諫める人がいてもトップが愚かだと、環境破壊につながる

北京オリンピックのころ、砂漠化の波が押し寄せてきました。
ある地域を開発する際、自然環境を無視した工事をやらぬよう、
専門家が反対を行っていたのに、胡錦濤政権は彼らの意見を無視して行った。

※ 虎の門ニュース金曜日、57分あたりで述べているよ。
有本さんが中国における不満や事実を述べているので、ぜひ聞いてね。

参照:毛沢東の雀駆除政策が、かえって環境破壊につながった

 

外務省や財務省が仕掛ける安倍おろし

財務省

中国に対し、日本がお金を出す。
という情報だけで「ふざけるな」という意見がネットに多かった。

確かに中国が日本に行う情報戦などを見ていれば、
怒りたくなる気持ちはわかる。私だって初めは同じように思った。

しかしちょっと考えてみたんだ。
「中国に日本がお金をばらまく」

この言葉一つで安倍政権に被害を与えることができる。
来年夏に衆参議員の選挙を行う予定らしい。
このとき、少しでも自民党の議席を減らす役割になりかねない。

ザ・ボイスを聴いているとき、青山繁晴さんは述べている。
「外務省や財務省といった一部の官僚、官邸にいる人たちは、
安倍首相に対して不満を抱いている。
だからマスコミなどを使って安倍おろしを始めている」

70年談話や税金引き上げをやめるという発言などから、
安倍総理は財務省や外務省らと仲が悪い。
仲が悪いというより、官僚側に主導されなくなってきたというべきか?

官僚側はまず自分らにとって一番うまみのある政策を行う。
税金だってとればとるほど、天下り先が増える。
すなわち自分の懐が大いに膨らむ。

だから税金を上げたくてたまらない。
国民の生活が下がろうとも税金が上がれば、自分の懐がふっくらする。
国民が「税金を上げないとだめだよね」という言葉を出すため、マスコミを使う。

まあ、中国共産党とやっていることは同じらしいね。
個人的に共産党よりもえげつないんじゃないかと思うほど。

でも安倍総理の行動は財務省の動きを封じている。
よって、今起きている戦いは自民党とか共産党とか民主党とか……
といった上っ面の戦いでなく、
時代の流れにまだ逆らうか、のっかって違う境地に向かうか?

まさに日本の今後(すなわち私たちの生活の今後)をかけた戦いが本質。
官僚の中には中国や韓国といった人たちとつながっていることが多い。

今までは官僚のやり方で通じたんだ。しかし時代がだんだん反旗を翻している。

しゃしゃはどっちがまだ自分にとってましかなあと考える?

参照:
増税しか頭にない財務省
増税は天下りを増やす財務省

 

時代の流れにのるかそるか

あけましておめでとう
※ 懶羊洋-御行者[pixiv]より

中国の緑地も日本で起きている政治闘争も、
集約すると「時代の流れに乗るか、まだ反るか」だ。

時代の流れは残酷だ。郵便局で年賀状が売れなくて困っている。
原因はフェイスブックや電子メールによって、挨拶を済ますからだ。

だから郵便局側はそっちに対応した対策を行えばいいんだけど……
わかっていても、なかなか対策を行えない。

年賀状で儲けている人がいる。売り方を変えるということは、
彼らの儲け口をすべて壊すことになるんだ。
そしたら、はじめから仕組みを考えて稼がないといけない。
面倒くさいし、何より儲かる保証はないからリスクが高い。

このように、時代の流れに合わせていくべきと考えていても、
いざ変えようとしたら、いろんな仕組みを再構成せねばならず、
様々な問題が出るから、なかなか変えられない。

安倍おろしも財務省らにとって、
今まで儲かっていたやり方が崩れる確率が高い。
崩さないために安倍政権を倒す。

そこに中国らがのっかっているわけだ。
それだもん、安倍総理らもどんどん腹黒くなるわな。
じゃないとやっていけないもん。

 

安倍総理は逆手にとる?

ツイートを流したところ、ひらぎさんがこのような考えを述べていました。
安倍総理ならやりそうだなあ。
実際、ネットでの意見を読んでいると「抗議するわ」と述べている人がいました。

政治家の戦いは国民の知るところではないけれど、
政策は税金など、私たちの金が使われている。
うまく使ってくれればいいけれど、変な使い方をしてため込んだら……

だから、私たちも政治および経済に対して敏感になろう。
特に税金を上げて景気が良くなったかというと、そうじゃない。

ということは、無駄で投資をしても回収できない経営をやっている。
もっと国について敏感にならないとダメだね。

 

緑化は成功するか?

お金をばらまく。中国共産党の懐に入るだけで、実際に緑化政策にお金を使うの?
一番の疑問はここですよね。

最も中国はわいろの国で、ワイロ一つでどうにでもなる。
100億はそれも含んでいるんじゃないかと思っています。
ただ、緑化に成功しても人民が木々を伐採しないとは限らない。

私の考えじゃ高確率で失敗すると思います。

だから私は日本がお金を流すことに大反対です。
しゃしゃはどう思いますか? 一緒に考えてみましょう。

 

追記:中国の実態を知るなら

中国の実態を少しでも知り、対策をとっていきたい。
あるいは日本では考えられない行動の源を知りたいなら、
有本香さんと石平さんの本をお勧めするよ。

中国は良い国、戦争なんて仕掛けるわけもない。
主に日本共産党の志位委員長が述べているんだけど、彼の意見に賛同できない。

理由は本に書いてある中国の脅威を読むと納得できる。
相手の脅威を知れば、それだけ防衛対策もできるようになる。
普段の防衛に関する積み重ねが、サイバーセキュリティ他、
自分の身を守ってくれるようになるんだ。

私にとって中国は良くも悪くも日本に様々な課題を与えてくれる国。
この本を通し、ぜひ中国の側面を知って「文化の違い」を探るといいよ。

リベラルの中国認識が日本を滅ぼす 日中関係とプロパガンダ

 

スポンサーリンク(広告)
メールマガジン登録

note

読者購読規約
powered by まぐまぐ!
記事拡散のお願い

著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

Pocket