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テレ朝報ステサンデーで日本地図から長崎県が消えた狙いって?

ひさびさ | ただのうん子 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59877060

ひさびさ | ただのうん子 [pixiv] 長崎といえば「ばらかもん」でしょ

おはよう、しゃしゃ。
テレ朝の報道ステーションサンデーで、
寒波に見舞われた日本列島の様子を映す際、
「長崎県」だけが消えていたよ。

長崎県がない状態の地図を使い、
後で謝罪して長崎県がある地図に切り替えたのだけど、
何を意味するのだろうか?

 

天気予報とプロパガンダ

テレビが「誤って」長崎を抜かすとは考えられない。
(本当に誤って長崎を抜かしたら、作った側も載せた側も、
愚かとしか言いようがない)
何かしらの狙いをもって外したと私は考えているよ。

そのとき、一つの話を思い出した。
虎ノ門ニュースにて「どうして尖閣諸島や北方領土、
沖ノ鳥島などの天気予報をやらないのか?

過去、議題に上がった。
チャイナでは尖閣諸島に「天気予報」を行っているそうだ。
私はチャイナで直接、天気予報を見たことがないが、
時事通信できちんと報じられている。

情報元:中国が尖閣諸島の天気予報開始

天気予報はバカにできない。
天気予報を見る→日本の領土や領海はここまで

一種の情報戦としてみれば、
チャイナが尖閣諸島(魚釣島)を天気予報表示
→チャイナは魚釣島をチャイナの領土と捉えている

ひとつの「教育」として成り立つよ。

 

文章以外でも行われる情報工作

現代は情報に価値を持っている。
情報は9割正しくても残り1割だけ「嘘」が混じっていると、
「すべてが正しい」と誤認してしまう。

問題はどうやって残り1割を見極めるかだが……
たいていメディアで「見通し」「らしい」といった、
「正確な表現」でないものは、素直に信じてはいけない。

いったん信じても、同時に疑いの目を持っておくべき。
他に「知識」があるかで引っかかりを防げる。

今回の長崎県が「ない」わかる人は、
日本地図をしっかり記憶している人だ。

学校で習った知識があるだけでも、
相手が仕掛けるわなから逃れられる。

大人になると、今まで学んだものが身を助けるから、
今からでも勉強しておいた方がいいね。

 

おまけ:知識があると引っ掛かりを覚える
イラスト

現在、イラストをインスタグラムにてあげています。
今、キンドル向けに原稿を編集しております。

当初60ページ程度だったのですが、
編集するたびにページ数が増えて、80ページを超えようとしています。

本の中身は「価値観を今すぐ変えてチャンスをものにする」方法です。
私にとって一つの作品―小説や紙芝居―です。

手直しするたびに緊張も高まります。

ところで、イラストや今書いている記事も、
毎日訂正や編集を加えつつ、
様々な本を通して情報を仕入れると、気づくことがあります。

見上げる者

例えばイラストを描いている時、
「あれ、なんかおかしいような気がする」

描き続けていると、何かを間違えたとき、
「あれ、これってなんかおかしいような気がする」

「気がする」が働く。
引っかかった部分をそのままにしないで、
あの手この手で追及していくと、おかしさを感じるよ。

ざばざば

違和感を大切にする。
社会に出るとわずかな情報にも「チャンス」があり、
特に心に引っかかる言葉や事件は追及したほうがいいです。

今回、長崎県が地図から消えた情報も、
「情報教育」の一環として気になったから書きました。

しゃしゃはぜひ、勉強して変な情報から身を守っていきましょう。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。