おはよう、しゃしゃ。
ここ数日、自分の中でピンチがあった。
書きたい記事も特にない。
あったとしても「ああ、ダメだこれ」消してしまう。
ぼーっとして何をしたらよいかわからない。
無気力感に襲われると、突如体のあちこちが痛み始めた。
10分前まで体をかいていたんだ。
「体力が落ちた」感じた。そこで気づかされた話を一つ。
免疫は薬でなく脳みそから

無気力に襲われ、何かをやろうとすると、
「やっても無駄」という心の声に従い、
無駄な時間ばかりが過ぎて焦っていく。
すると体もいろいろ反応し始めて、
気が付いたら爪を立ててガリガリかいていた。
「なんですぐ体力・免疫が落ちたのだろう?」
思ったので、ノートを用意して自問自答した。
ぼーっとすると頭が回らない
→すると体の働きも鈍っていく
→本来「やるべき作業」を体が怠り、
内側に潜むウイルスが元気に暴れまわる
→湿疹の発生
頭がぼーっとしている時、
首から上半身は汗の出ない程度の暑さで、
体がちくちくと、静電気を直に味わう痛さを覚えた。
体や手足はものすごく冷えている。
冬は静電気のようなチクチクした痛みを紛らわすため、
かゆみを通して痛みと痛む「気持ち」を発散する。
結果、傷口は広がってばいきんが入りやすい。
運動を積極的に行った後、
「思考停止」に陥ると免疫力も下がると、私は仮説を立ててみた。
すると「免疫を高めるなら薬でなく、脳みそへ制限をかけない」と悟った。
思考停止に陥っている原因は単純。
自分のしたいことにおいて「あれもだめ、これもだめ」
自分を縛っている(いじめている)からだ。
だから縛りを解除してあげればよい。
私は未来を考えすぎてしまう。
「そんな記事を書いても、誰も読まないよ」だの、
「記事を書いてもむなしくなるだけだし、
知らない連中から批判されるの面倒くさいから、
今のうちにけしたほうがいいよ」
とにかく「負の側面」ばかりしか考えないと、
思考停止状態に陥り、体の機能も思考停止に応じてさぼる。
結果、かゆみといった症状に襲われる。
様々な神経も「脳」の働きとつながっている。
今、一心不乱に記事を書いている時も、
顔に刺激は走っても、ひっかくほどのものでない。
思考停止という恐怖

考えが止まり続けると、脳の働きも鈍る。
たくさんの神経とつながっている脳が混乱し、
人体にも異常を与え、かゆみを引き起こす。
私の行動を観察した結果、気づいた。
しゃしゃにあてはまるかどうかわからない。
「誰からも指令を与えられず、受け身な姿勢をとった生き方」を選ぶと、
自分から何かをしたいとき、思考停止→体の異常へとつながる。
どうすれば試行を停止せずに済むのか。
今すぐ計画を練り、行動する。
計画も立てられなかったら、とりあえずやりたいことをやる。
そのとき、未来に得るであろう「負の側面」を無視。
(負の側面:やっても無駄、意味がないという考え)
無視を決め込むと、未来はどうなるかわからない。
少しでも「よい」方向を得ると考えたうえで、今できる行動をとるとよい。
私がこの方法をとった結果、かゆみが引っ込んだし、
免疫力の低下から来る「体をひっかきたい衝動」も、
勝手に収まっていったよ。
体は心の「現状」をある程度、教えてくれているのね。
免疫力を高めるなら薬を飲むのもよいけれど、
「内側」こと「脳みそ」の働きにも注目しよう。
