おはよう、しゃしゃ。
ここ数日、自分の中でピンチがあった。
書きたい記事も特にない。
あったとしても「ああ、ダメだこれ」消してしまう。
ぼーっとして何をしたらよいかわからない。
無気力感に襲われると、突如体のあちこちが痛み始めた。
10分前まで体をかいていたんだ。
「体力が落ちた」感じた。そこで気づかされた話を一つ。
免疫は薬でなく脳みそから
![受験生頑張れ](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2017/01/i6i6.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
無気力に襲われ、何かをやろうとすると、
「やっても無駄」という心の声に従い、
無駄な時間ばかりが過ぎて焦っていく。
すると体もいろいろ反応し始めて、
気が付いたら爪を立ててガリガリかいていた。
「なんですぐ体力・免疫が落ちたのだろう?」
思ったので、ノートを用意して自問自答した。
ぼーっとすると頭が回らない
→すると体の働きも鈍っていく
→本来「やるべき作業」を体が怠り、
内側に潜むウイルスが元気に暴れまわる
→湿疹の発生
頭がぼーっとしている時、
首から上半身は汗の出ない程度の暑さで、
体がちくちくと、静電気を直に味わう痛さを覚えた。
体や手足はものすごく冷えている。
冬は静電気のようなチクチクした痛みを紛らわすため、
かゆみを通して痛みと痛む「気持ち」を発散する。
結果、傷口は広がってばいきんが入りやすい。
運動を積極的に行った後、
「思考停止」に陥ると免疫力も下がると、私は仮説を立ててみた。
すると「免疫を高めるなら薬でなく、脳みそへ制限をかけない」と悟った。
思考停止に陥っている原因は単純。
自分のしたいことにおいて「あれもだめ、これもだめ」
自分を縛っている(いじめている)からだ。
だから縛りを解除してあげればよい。
私は未来を考えすぎてしまう。
「そんな記事を書いても、誰も読まないよ」だの、
「記事を書いてもむなしくなるだけだし、
知らない連中から批判されるの面倒くさいから、
今のうちにけしたほうがいいよ」
とにかく「負の側面」ばかりしか考えないと、
思考停止状態に陥り、体の機能も思考停止に応じてさぼる。
結果、かゆみといった症状に襲われる。
様々な神経も「脳」の働きとつながっている。
今、一心不乱に記事を書いている時も、
顔に刺激は走っても、ひっかくほどのものでない。
思考停止という恐怖
![顔がかゆい](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2017/01/kayui.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
考えが止まり続けると、脳の働きも鈍る。
たくさんの神経とつながっている脳が混乱し、
人体にも異常を与え、かゆみを引き起こす。
私の行動を観察した結果、気づいた。
しゃしゃにあてはまるかどうかわからない。
「誰からも指令を与えられず、受け身な姿勢をとった生き方」を選ぶと、
自分から何かをしたいとき、思考停止→体の異常へとつながる。
どうすれば試行を停止せずに済むのか。
今すぐ計画を練り、行動する。
計画も立てられなかったら、とりあえずやりたいことをやる。
そのとき、未来に得るであろう「負の側面」を無視。
(負の側面:やっても無駄、意味がないという考え)
無視を決め込むと、未来はどうなるかわからない。
少しでも「よい」方向を得ると考えたうえで、今できる行動をとるとよい。
私がこの方法をとった結果、かゆみが引っ込んだし、
免疫力の低下から来る「体をひっかきたい衝動」も、
勝手に収まっていったよ。
体は心の「現状」をある程度、教えてくれているのね。
免疫力を高めるなら薬を飲むのもよいけれど、
「内側」こと「脳みそ」の働きにも注目しよう。
![お願い](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/sheare2.jpg)