ソッカの美術解剖学ノートの人体雑学が面白すぎて感動

ども、しゃしゃ。
美術解剖学に関してはいくつかうちの記事で紹介している。

今日、書店で韓国人のソク・ジョンヒョン氏が記した、
美術解剖学ノートを読み、衝撃を受けた。

 

理系が絶対に感動できる美術解剖学

みあ

ソッカさんが書いた美術解剖学は、
筋肉や骨が「体の動き」においてどんな利点をもたらすか。

ある機能が失われると、どんな欠点があるか。
どういう成り立ちで卵は丸くなったのか。

西洋系の美術解剖学にはほとんど見られない、
「人体の知識と使い方」について詳しく書いている。

美術解剖図でありながら、小学生向けの科学大図鑑を混ぜている感じだ。

美術解剖学ノート

画像元:オーム社(ソッカの美術解剖学ノート)紹介ページ

上記のようなイラスト付きコラムで骨や筋肉の動きをはじめ、

  • ある骨や筋肉(上腕や縫工筋など)がないとどうなるか?
  • 骨や筋肉はどういう由来で成り立っているのか?
  • 少しでも簡単に描くコツ

ソッカさんが苦労しているエピソードを含め、たくさん書いている。

ソッカさんが人体解剖図でいろいろ苦労した部分や培ったノウハウなど、
ただの人体解剖学でなくコラムを付けた技巧本だ。

 

プロローグからして面白い

発達障害の絵

ソッカさんが分厚い解剖学を書いた一つのきっかけとして、
プロローグにとても面白いお話がある。

なぜ犬の脚は曲がっているのか?

犬の脚が曲がる利点を考えているうち、絵の業界に手を突っ込むようになった。

そしてあるとき、歩き方における人間と犬は、そっくりという事実をつかむ。

犬の脚はただ曲がっているのではない。
きちんと理由があって曲がっており、人間も犬と同じように曲がっている。

ソッカの美術解剖学ノートは「なぜ人はこう動くのか?」など
絵を描いているうちに抱く疑問について答えている。

指一つをとっても、先端へ行くにしたがって、
指の骨と筋肉は細くなっていく。

太いものを動かすエネルギーと細いものでは、
動きの結果に大きな差が現れる。

些細な意識こそ人の動きをはじめ、
「静止画なのに生きているように感じる」
絵が現実世界へ飛び出す感覚に襲われるよ。

 

ソッカさんも手足の描写が苦手

イラスト発達障害

ソッカさんは美術の専門講師だ。
講師だからこそ弱点がないのでなく、手足は今でも苦手と書いている。

私はとても納得している。私も手足は苦手だ。よく省略する。
苦手のままでいると、大きく成長できないので練習せねばならないが……

手足はどうして難しいのか?

手足は人間を描く上で「動作」を伴うので重要な部位であり、
手足を省略するよりきちんと描くとドラマが埋まられる。

ドラマとは「絵の中にいる人物は今、何をしているのか?」を、
絵のみで表す表現力だ。

ソッカさんの美術解剖学ノートには足を省いたイラストと、
きちんと足を描いた絵を比較し、わかりやすく述べている

 

ソッカの美術解剖学ノートは値段が高すぎる!

なみだ

ソッカの美術解剖学ノートは一つ悩みどころがある。

価格が7000円ほどと医療系解剖学なみに高い。

医療系は安くても5000円、高いと1万円を軽く超える。

高いわあ。購入を見送ろうかなあ……

私は数冊の美術に関する本を購入している。値段で見ていくと……

2、3冊の美術系本=ソッカの美術解剖学ノート

なら2,3冊を買えばいいのではないか?

思うかもしれない。

ソッカの美術解剖学ノートには単に解剖だけでなく雑学はもちろん、
人体をうまく描くときのコツやノウハウも載せている。

雑学+描き方テクニック+解剖図と3つのジャンルを混ぜているから、
中身で見ると、ソッカの美術解剖学ノートだけで1年以上は事足りる。

受験勉強と同じで、教科書と2冊ほどの問題集と過去問をやれば、
たいていの大学に合格できるだけの知恵がつく。

※2冊は「優しい+標準」と「難しい」系の本。

絵の場合は本+実践がメインであり、
後はピクシブやインスタほかでいろいろ絵を出していけば、
気づく回数が増えて、実力も伸びるよ。

 

ソッカの美術解剖学ノートの勉強法

ソッカの美術解剖学ノートはほかの美術解剖図と違い、
筋肉や骨の役割について、頭から腕、胴体、両足その他において、
一つずつコラムを設け、みっちり解説をしている

しかも解説が長文でなく、100人中90人がすんなり理解できるよう、
愛着あるイラストを添えて一つずつ解説している。

例えば「手を描くのが苦手」なら手の項を読み、
描き方や手に関するコラムをきちんとノートに書きとり、
体(利き腕)へ叩き込む
。もちろん復習は必須。

苦手意識はただ勉強すれば克服できるのではない。
苦手意識の克服法として、一枚の写真を用意する。

一枚を最低10回ほど描きながら、関連写真を模写しつつ、
ソッカの美術解剖学ノートにおける該当項目を開く

するとだんだん二次元を描いているようで、
空間を把握できるようになるからうまく絵を描けるようになる。

読むだけでもいろいろな人体雑学を得るので、
自分でオリジナルキャラクターを作るとき、
人間の構造を考えていくうえで、非常に役立つよ。

一つずつ苦手意識を克服し、しゃしゃの素晴らしい絵を仕上げてほしい。

ソッカの美術解剖学ノートは絵を仕上げる手助けをしてくれるよ。

アマゾン:ソッカの美術解剖学ノート

楽天:ソッカの美術解剖学ノート [ ソク・ジョンヒョン ]

今すぐ様々な人体解剖雑学に震えてほしい

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megabe-0へ訪問した"本当"の理由

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。